群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

大人の休日倶楽部パスの旅4日目

2021-11-30 16:24:00 | 大人の休日俱楽部

「大人の休日俱楽部パス(東日本)」(第2回)4日間連続の日帰り旅4日目最終日です。


↑4日目最終日は新幹線に乗ってどこへ?


実は4日目は、仕事の出張へ向かいます。この大人の休日俱楽部パス(東日本)を使用するきっかけは本日の出張のためでした。新幹線に乗って普通に往復するよりもこのパスを使った方がお得だからです。

このパスは4日間乗り放題なので、月曜日を有給休暇にして有意義に過ごそうと考えたからです。

では早速、最終日の出張の旅です。


↑高崎駅新幹線ホームの通過線を北陸新幹線の「かがやき」号が通過していきます。初めて見ました。

↑高崎駅新幹線ホームの通過線を上越新幹線の「とき」号が通過していきます。初めて見ました。


↑やってきたE7系は乗ることができません。

↑この旅で初めてのE2系とき号新潟行きです。

↑昨日で、大人の休日俱楽部パスの指定席6回分が使い切ってしまったので、今日は自由席に乗車します。自由席車内は空いていました。

↑新清水トンネルを通過して新潟県に入りました。

↑終点・新潟駅に到着しました。そしてサクサクと出張先で仕事をしてきました。


↑新潟駅から徒歩約10分で、バスセンターに到着して昼食にしました。

↑新潟に来たならバスセンターのカレーでしょ!これが辛くてうまい!

↑おみやげにレトルトも購入しました。

↑15時10分発の「とき328号」がこの旅最後の新幹線乗車となりました。

↑この旅最後の新幹線はE7系です。

↑自由席はガラガラ状態でした。車内で飲みました。

↑約1時間で高崎駅に到着しました。

今日11月30日で、井野駅・前橋大島駅・駒形駅の「みどりの窓口」営業最終日なので、伊勢崎駅の隣の駒形駅で下車しました。

↑みどりの窓口営業最終日の駒形駅です。

↑窓口で記念として、きっぷを購入しました。


伊勢崎駅で下車して初めての「大人の休日俱楽部パス(東日本)」4日間連続日帰り旅が終了しました。

・4日間合計で乗車キロは、4031.2キロで乗車券・特急券代は合計107,110円となり、15,270円の約7倍分乗車しました。

またこの旅の続きをしたいと思います。


大人の休日倶楽部パスの旅3日目

2021-11-29 10:55:00 | 大人の休日俱楽部

「大人の休日俱楽部パス(東日本)」(第2回)4日間連続の日帰り旅3日目です。


↑3日目は、日本最速の旅です。



↑両毛線伊勢崎駅から高崎行きの始発電車に乗ります。


↑高崎駅にて上越新幹線に乗り換えます。

↑高崎駅始発の上越新幹線上り電車は下りホームから発車します。

↑まだ薄暗い高崎駅新幹線ホームです。

↑上越新幹線上り始発電車です。全席自由席です。

↑大宮駅にて乗り換えます。6時57分発です。

↑ケンミンが乗車したのは、こまち1号です。初めてE6系に乗車します。指定席5回目です。

↑大宮を発車すると次は仙台まで停まりません。

↑宇都宮を通過すると、日本最高時速320kmになります。宇都宮~盛岡間で時速320kmです。ケンミンも初めての時速320km体験です。速い!

↑約1時間で仙台に到着しました。

↑次は盛岡に停車です。

↑岩手県盛岡市です。

↑この盛岡駅で、こまち1号(秋田行き)とはやぶさ1号(新函館北斗行き)が分かれて発車します。

↑東北新幹線と別れて秋田新幹線を走ります。田沢湖線を走る新幹線在来線です。

↑岩手県から秋田県に入りました。


↑大曲で進行方向が反対になります。

↑いよいよ秋田へ向かいます。

↑車窓には、3線軌道が見えました。

↑コトンコトンと列車の音が聞こえてるので、外を見たら新庄7時55分発秋田行きワンマン普通2433M701系2両と並走して追い抜きました。

↑この駅に、颯くんが立っていたら面白いなあ!

↑秋田駅に到着しました。

↑こまち号の発着駅の秋田です。

↑男鹿半島のなまはげがお出迎え!

↑秋田犬がでかい!

↑いよいよ五能線を走る快速リゾートしらかみ3号に乗車します。

↑記念撮影です。

↑くまげら編成です。

↑この「くまげら」編成は、今や貴重となった国鉄時代のキハ48を改造した車両で、JR東日本でも数少ない車両です。


↑群馬のお隣の新潟と栃木で製造されたケンミンと同じ昭和生まれです。

↑こんな連結部分も懐かしい国鉄時代を思い出します。

↑車内は、平成時代に改造されています。

↑東能代で進行方向が変わります。

↑側線には、男鹿線を走っていた国鉄型車両が留置されていました。

↑能代駅で少々停車するので、バスケットボールのシュートに挑戦です。

↑ケンミンはシュートを決めました↓

↑頂きました!

↑能代でリゾートしらかみ青池編成と交換して発車です。


↑あきた白神駅では、ドア付近で待ちます。

↑事前予約しておいたハタハタ館の晩酌セットを受け取ります。中身は後程。

↑昼食として秋田駅ホームで事前予約した駅弁と↓

↑能代駅コンビニで事前予約した駅弁を食べました。

↑五能線は、日本海すれすれを走り、絶景路線トップに入っています。この日は曇り空でしたが素晴らしい車窓です。

↑世界遺産である白神山地も見えました。雪模様です。

↑列車は、千畳敷駅で15分間停車するので、海岸へ下りました。



↑乗客の皆さんも波打ち際でたたずんでいます。

↑車内では3個目の駅弁を食べました。よく食うなあ~!

↑鯵ヶ沢駅~五所川原駅では、車内で津軽三味線の演奏のサービスがありました。これはイイ!

↑今回の大人の休日俱楽部パス(第2回)のちらしにもなっている木造駅に停車しました。

↑五所川原駅にてリゾートしらかみ「橅」編成と交換。車内では、津軽の民話となりました。


↑ケンミンは川辺駅で乗り換えて701系電車で青森駅へ向かいました。



↑青森駅では、駅舎が解体されて仮駅舎となっていました。

↑新青森駅に来ました。

↑帰りは、日本最高時速320kmの東北新幹線はやぶさに乗車します。

↑東北新幹線「はやぶさ」号です。

↑ケンミンが乗車したのは、JR北海道のH5系の「はやぶさ」号です。指定席6回目です。


↑車内です。

↑車内では、ハタハタ館の晩酌セットを堪能しました。

↑大宮駅で乗り換えて上越新幹線へ!

↑高崎駅で両毛線に乗り換えて伊勢崎駅へ。

3日目の乗車キロは、1749.2kmで、36170円分乗車しました。

4日目(最終日)へつづく。


大人の休日倶楽部パスの旅2日目

2021-11-28 22:27:00 | 大人の休日俱楽部

「大人の休日俱楽部パス(東日本)」(第2回)4日間連続の日帰り旅2日目です。


↑2日目は、日本海側を北上します。






↑高崎駅から北陸新幹線に乗車します。指定券3回目です。


↑群馬県から長野県に入ります。


↑あっという間に長野駅です。この先は初乗車です。

↑昨夜は長野県内は雪が降りました。


↑上越妙高駅で乗り換えます。この先は、JR西日本管内になります。

↑第三セクターえちごトキめき鉄道に乗ります。


↑ちょうど「越乃Shu*Kura」が発車していきました。


↑新井駅まで来ました。

↑ちょうど交直流色電車が発車していきました。

↑懐かしい車両です。


↑特急しらゆき号自由席に乗車します。

↑直江津駅からJR東日本に入ります。日本海側を電車は走ります。

↑青海川駅を通過します。


↑長岡駅で乗り換えます。

↑上越新幹線とき315号に乗車。

↑E7系自由席車です。新潟駅には、特急しらゆき号より早く到着します。


↑新潟駅では上越新幹線と在来線特急いなほ号にすぐに乗り換えができます。


↑特急いなほ号自由席に乗車します。

↑車内の電気は↓

↑消えて、直流から交流へと切り替わります。

↑笹川流れです。

↑酒田駅に到着しました。下車します。

↑ちょうど快速海里が停車していました。

↑15:00に新潟へ向けて発車していきました。

↑2019年(令和元年)8月19日に営業運転を開始した新型車両「GV-E400系」気動車に初乗車します。

↑余目で陸羽西線に乗り換えます。

↑陸羽西線は、キハ111+キハ112形式です。

↑陸羽西線は、最上川沿いを走ります。

↑新庄駅で乗り換えます。

↑新庄駅構内では、こんな展示がしてありました。

↑いよいよ山形新幹線に乗車します。

↑山形新幹線E3系です。

↑指定席4回目です。

↑米沢駅を発車したので↓

↑米沢牛の牛肉どまんなかの駅弁です。

↑大宮駅で乗り換えです。


↑上越新幹線に乗って群馬へ帰ります。

↑高崎駅に戻ってきました。

今日は、高崎駅から右回りに1周した日帰り旅でした。

2日目は、1047.6km乗車で、29860円分となりました。

旅は、3日目へとつづく。


大人の休日倶楽部パスの旅1日目

2021-11-27 10:46:00 | 大人の休日俱楽部

JR東日本の「大人の休日俱楽部」に入会して、初めての「大人の休日俱楽部パス(東日本)」(第2回)を利用して4日間連続の日帰り旅に行ってきました。


↑1日目は、海が見える場所へ行きました。どこでしょうか?



↑旅の発着点は、両毛線伊勢崎駅からです。


↑高崎駅から久しぶりに新幹線に乗車します。


↑あさま604号東京行きです。


↑1号車自由席に乗車します。MAXE4系の名残が見られます。


↑ケンミンは初めてE7系に乗車します!ドキドキワクワクしています!


↑車窓からは赤城山が見えました。


↑え?もう東京へ着くの?新幹線は速い!


↑東京駅に着きました!


↑東京駅に並ぶ新幹線。


↑在来線の東海道本線に乗り換えます。


↑大人の休日俱楽部パスを提示すると10%引きなので、Suicaで購入しました。


↑特急踊り子に乗車します。E257系2000番台です。全席指定です。大人の休日俱楽部パスでは、指定席が6回分無料です。



↑今年3月で定期運転を終了した185系踊り子の写真がありました。

↑これも初めて乗車したE257系踊り子号です。


↑伊東駅から伊豆急行線に入ると海岸線を走ります。海だ!


↑終点・伊豆急下田駅に到着!


↑隣には黒船電車が停車していました。


↑伊豆急下田駅構内には、懐かしいポスターが掲示。


↑実に約30年ぶりに訪れた静岡県下田市です。


↑下田港


↑ペリー上陸の碑です。

↑下田市内の唯一の銭湯風呂です。大人430円です。男湯には他の客はいませんでした。湯ったりできました。


↑道の駅 開国下田みなと にも足を運びました。

↑道の駅記念きっぷを購入!

↑ペリー定食を頂きました。金目鯛の煮つけがうまい!

↑そろそろ帰りの特急踊り子号に乗車する時間です。

↑帰りの特急踊り子東京行きです。


↑隣には団体専用列車が入線してきました。


↑車窓の海を見ながら↓

↑東京駅で購入した駅弁を堪能。

↑終点・東京駅に到着しました。

↑帰りは、ときに乗ります。

↑あっという間に高崎駅に帰ってきました。

↑伊勢崎駅前のイルミネーションを見て帰宅しました。

今日1日目で乗車券と特急券で約2万円分乗車し、
大人の休日倶楽部パス15270円の元をとりました。

2日目へとつづく。


伊勢崎のビジネスホテル

2021-11-20 10:52:00 | 群馬の話題
群馬県民限定の愛郷ぐんまプロジェクト第3弾「宿泊キャンペーン」を利用して伊勢崎市内のビジネスホテルに1泊してきました。





↑今回は、伊勢崎市にある「ビジネスホテル伊勢崎平成イン」です。平成元年創業です。


↑今回はシングルルームを予約しました。6800円ー5000円(愛郷ぐんまプロジェクト)=1800円です。


↑また伊勢崎市愛郷ぐんま協力券(1000円券2枚)がもらるので、実質200円のお得となりました。


↑今日は仕事だったので大浴場で気分爽快となりました。


↑ビジネスホテルでは夕食の提供がないので、近くのシャンゴへ行きました↓

↑マーレビヤンコにしました。ぐんまGo To Eat食事券を使用しました。


↑部屋からは満月がきれいに見えました。昨日は今世紀最長の部分月食も観察できました。


↑翌朝です。太陽が素晴らしいです。

↑朝食無料サービスです。和食中心です。焼き魚がうまい!

この旅は、まだ続きます。

では。