群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

東北新幹線開業40周年の旅

2022-06-26 22:04:00 | 大人の休日俱楽部

今年2022(令和4)年6月23日(木)は、東北新幹線(大宮~盛岡間)が開業して40周年を迎えました。

昭和57(1982)年6月23日(水)でした。

今年は、JR東日本「新幹線イヤー2022」です。




↑東北新幹線を走るE5系です。


↑上越新幹線・高崎始発に乗車します↓



↑大宮駅で乗り換えて東北新幹線はやぶさ1号に乗車します。


↑満席となりました。

↑宇都宮~盛岡間は、日本最高時速320kmで走ります。

↑新青森で乗り換えです。

↑新幹線イヤー2022。

↑津軽線・蟹田行きに乗車。

↑海が見えてきました。

↑乗り換えます↓


↑津軽二股駅は、北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅との乗換駅。



↑終点・三厩駅に到着!

↑駅前から路線バスに乗車します。約30分乗車で大人片道料金はナント「100円」!

↑バス車内です。海沿いを走ります。

↑終点・竜飛崎灯台に到着!

↑石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌碑があり、ボタンを押すと大音量で曲が流れます。

↑津軽海峡初夏景色

↑竜飛岬には、車両が通れない日本で唯一の「階段国道」を歩いてきました。

↑この階段国道は、国道339号線で、龍飛岬の近くにあり岬下から灯台まで全長388.2m、段数362段、標高差約70mです。

↑一見すると単なる階段にしか見えません。

↑この標識がなかったならただの階段です!ここから階段をあがるときつく感じます。
国道でなく酷道!

↑気温は、22℃。群馬では40℃近い気温です。

↑さあ、日帰りで群馬へ帰ろう!

↑3編成しかないH5系に乗車。

↑盛岡で、E6系と併結。H5系+E6系編成は貴重です。

↑大宮で乗り換えて高崎に帰ってきました。

竜飛岬日帰り旅行でした。

後半へつづく。

 

 


篠ノ井線120周年記念の旅

2022-06-25 21:10:00 | 大人の休日俱楽部

2022年度「第1回大人の休日俱楽部パス」を実施しました。

初日は、群馬県のお隣である長野県を旅しました。










↑まずは高崎駅から北陸新幹線E7系あさま号に乗ります。


↑長野駅で乗り換えます。


↑快速リゾートビューふるさとに乗車します↓



↑最初の停車駅は、スイッチバック駅の姨捨駅です。30分間停車します。


↑この姨捨駅ホームからの善光寺平の眺めは、日本三大車窓の1つになっています。この日は晴れたので素晴らしい眺望です。

次は塩尻駅でこの列車↓到着を待ちました。



↑快速篠ノ井線120周年記念号です。長野よりの電気機関車1両以外の電気機関車EF64 1053と12系客車3両は群馬からやってきました(ケンミンも)。


↑塩尻寄りの電気機関車EF64 1053は群馬から来たので、「群」のプレートが見えました。


↑早速乗車します。記念乗車証も頂きました。

↑記念弁当(おぎのや)も購入!

↑松本駅では、駅員が横断幕を掲げていました。

↑終点・長野駅に到着。篠ノ井線は沿線に親戚が住んでいるので、幼少の頃から乗っていたので思い出深い路線の1つです。

↑長野駅では、JR東日本185系とJR東海383系とのツーショットが撮影できました。

↑最後に善光寺御開帳の参拝をして群馬に帰りました。

つづく。