群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

歯と口の健康週間

2019-06-04 07:00:00 | 健康
今日6月4日から「歯と口の健康週間」です。

30代以上の80%以上は歯周病にかかっていると言われています。歯が痛くなってから歯医者に行く人がいますが、実は「歯が痛くならないように歯医者に行くのが本当」なんです。



歯周病にかかっていると歯周病菌が血液に入り、全身の病気にかかりやすくなるそうです。入院生活をしている人のほとんどが口内の健康状態がよくなく、まず歯と口を健康状態にしてから全身の病気の治療すると治りやすいそうです。

ちなみにケンミンは2か月ごとに歯医者に定期的に通っています。

「健康人は歯が命!」

では。



いい歯の日

2018-11-08 11:38:00 | 健康
今日11月8日はゴロ合わせから「いい歯」の日です。

ケンミンは毎年、人間ドッグを受診していますが、定期的に歯の定期健診も受けています。

30歳以上の約80%は歯周病になっているそうです。この歯周病菌が血液に入り、身体全身を巡ると生活習慣病になりやすくなるんだそうです。


この歯周病菌が原因で肺炎になったり糖尿病にもなりえます。骨粗鬆症にもなるそうです。

最近の病院では、入院患者に歯周病予防の治療を行うそうです。この治療をすると全身の治療が早くなるそうです。

「歯が痛くなったら歯医者に行くのでなく、歯が痛くならないように歯医者に行くのが正しい理解です。」

もう行く歯科ないでしょ!




人間ドッグ

2018-11-07 19:39:00 | 健康
毎年、ケンミンは人間ドッグは受けています。

大きな病気をしていないのは、やはり人間ドッグの結果を見て、これは改善しなきゃと気を付けているのかもしれません。病気になって治療・投薬・入院となると金銭的にも身体的にも負担になります。


↑人間ドックを終わると朝食を摂っていないので、ブランチとなります。これはおいしい!

では。



身体の若さを保つには?

2018-06-27 00:06:00 | 健康
人間は加齢ととともに老化していきます。これは自然な事です。

しかし実年齢よりもあまりにも老け込んでいるのは問題です。

若さを保つコツの1つに「骨を強くすること」です。

骨を強くすると、骨から様々なメッセージ物質が放出されて、臓器を若くします。そして「筋力アップ」「精力アップ」「記憶力アップ」「免疫力アップ」などの効果があります。
 
ではどうしたら骨を強くできるのでしょうか?



骨は、骨を壊す「破骨細胞」と骨を作る「骨芽細胞」から成り立っています。この2つの細胞が常に活動しながら、毎日少しずつ骨をつくり変え、成人では約3年で骨は生まれ変わります。

骨を強くするには、カルシウムの摂取は大事ですが、それだけでは、骨は強くなりません。
 
さらに「骨に衝撃を与えること」が大事です。

骨は衝撃を感知すると、骨の量を増やして強くします。
 
歩いたり、ジャンプしたり、スキップしたり、ジョギングしたり、普段の生活で活動的に身体を動かすと臓器を若々しくします。

一番悪いのは、1日中、座った状態になることです。

人間は、「動物」だから「動く物」なので、動かねければなりません。

では。


歯と口の健康週間

2018-06-04 05:59:00 | 健康
今日6月4日から「歯と口の健康週間」が始まりました。

虫歯菌が多い原因のひとつに、歯磨きで歯垢が十分に取れていないことなんだそうです。

また日本では、歯を失う最大の原因は、「歯周病」という結果がでているそうです。20歳までは虫歯だったものが、30歳を過ぎたころから、歯周病に取って代わってきます。

現在、日本では30歳代の約8割がこの「歯周病」にかかっていると言われおり、「35歳以上の約70%が、虫歯ではなく、歯周病が原因で歯を失っている」と報告されています。

50歳代を境に、歯周病により急速に自分の歯が失われていることがわかっています。


歯医者って、「歯が痛くなってから行く」と考えている人が多いのですが、それは間違いで、「歯が痛くならないように歯医者に行く」のが正解です。

ケンミンは、半年に1回、歯医者へ行って、歯石を除去してもらったり、歯の点検をしてもらっています。

人間ドッグや健康診断はするのに、なぜ毎年歯医者に行かないのかな?

救急車で搬送される患者のほとんどが歯周病にかかっているそうで、入院患者には、まず歯磨きを徹底させるそうです。

高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の原因の1つに歯周病があるんだそうです。

歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラークが出来て、血液の通り道が細くなってきます。

その結果、狭心症・心筋梗塞、脳梗塞が発症するとも言われています。

最近、「歯周病になると糖尿病の症状が悪化する」という事も分かってきたそうです。つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきています。

歯医者さんへ行って、「歯周病治療をすると、糖尿病も改善すること」も分かってきています。

歯周病を予防すると、全身の生活習慣病を予防することにつながります。

さあ、歯科医へ行きましょう!

え?歯科たない?