群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

いちご王国とちぎ

2018-04-26 00:24:00 | 北関東の話題
「本物の出会い栃木デスティネーションキャンペーン」は6月30日まで展開中です。

先日、栃木県の「いちご」を取材しました。久しぶりに栃木県南部にて「いちご狩り」です。





↑栃木県は「いちご王国」で、いちご生産量は50年連続日本一なんです。


↑「とちおとめ」「とちひめ」そして大粒の「スカイベリー」が主要品種です。

そして今年1月に栃木県が開発した「栃木iW1号」は、なんと「白いいちご」なんです。「i」は「いちご」、「W」は「ホワイト(W)」の意味だそうです。

赤いいちごと白いいちごで、「紅白いちご」が出来ました。

普通のいちごは、熟してくると、アントシアニンという色素成分が作られて、白から赤に変わります。

今回は、「とちおとめ」を堪能します。


↑赤く熟したいちごはどれも甘い!中には、「半分、赤い。」いちごもありました。


↑いちご園の方にお話を伺うと、いちごハウスの入口には、みつばちの箱があって、晴れの日には、ハウス内をみつばちが飛び交い、いちごの花にとまって受粉をします。


↑そして甘いいちごがたわわに実ります。

いちごでお腹がいっぱいになったのは初めての経験です。

では。




本物の出会い栃木デスティネーションキャンペーンスタート!

2018-04-01 19:50:00 | 北関東の話題
今日4月1日から「本物の出会い栃木デスティネーションキャンペーン」が始まりました。


↑栃木県でデスティネーションキャンペーンが開催されるのは、19年ぶりです。

オープニングの動画は、下野新聞チャンネルをどうぞ!

初日の今日は、浦和→日光間に「快速本物の出会い栃木号」が片道運転されました。



↑JR浦和駅5・6番線で出発式が行われました。

8時13分、浦和駅6番線に快速本物の出会い栃木号が入線しました。

編成は、EF64 1053+12系客車5両+DD51 842の編成です。
この編成は群馬からやって来ました。ケンミンも群馬からやってきました。
浦和駅を8時20分に出発です。




↑JR宇都宮線を12系客車に乗って旅するのはケンミンは初めてです。


↑車内配布品です。

↑宇都宮駅では、進行方向が変わるので、約24分間停車します。JRの職員や地元自治体の職員の皆さんなどが歓迎しています。

↑日光線内では、DD51が先頭です。鹿沼駅

↑日光線沿線では、桜が満開を迎えていました。

↑今市駅では、ナント東武鉄道の職員がSL大樹のヘッドマークを持ってきていました。


↑終点・日光には11時16分に到着しました。

↑関係者の皆さんは、この法被を着ています。

↑宇都宮に戻って、栃木県庁へ行きました。たくさんのイベントです。

↑栃木県庁1階では、特設ステージが設置されていました。



↑また本日より栃木県内を走る鉄道5社から「本物の出会い栃木」デスティネーションキャンペーン記念入場券が発売されました。

2年後の東京オリンピック・パラリンピック開催直前の2020年春季(4月~6月)に「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」の開催が決定しています!前回は、東日本大震災発生直後の2011年の夏季(7月~9月)でした。

次は、群馬にいらっしゃい!

では。