群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

NHKのど自慢(群馬県桐生市)予選会ハガキ

2011-08-31 09:32:00 | 群馬の話題
先週8月26日(金)にNHK前橋放送局から1枚のハガキが届いた。

今月9月18日(日)に桐生市市民文化会館で放送される「NHKのど自慢」の出場者を決める予選会ハガキだ。

予選会は前日の17日(土)の午後から始まる。応募者の中から抽選で250組が1分間歌い、結果発表は午後6時10分ごろ。予選会を突破する20組が翌日の生放送の番組に出場する。

ケンミンは昨年10月の伊勢崎大会では予選会には参加したが、通過しなかった。今年はリベンジです。

ちなみに映画「のど自慢」は、12年前の平成11年1月15日から全国ロードショーされた。この映画のロケ地は群馬県桐生市。桐生市民文化会館で収録した。ケンミンもエキストラとしてこの映画に出演している。この映画のゲスト役として歌手の坂本冬美と大川栄策が出演し、今月NHKのど自慢のゲストも坂本冬美さんが出演予定だ。

では。


斎藤佑樹が歌手デビュー

2011-08-30 08:52:00 | 群馬の話題
群馬県太田市出身で、北海道日本ハムファイターズの投手・斎藤佑樹が「歌手デビュー」した。

日本ハムは東日本大震災の被災者を支援するチャリティーCDを10月に販売することを発表。 北海道出身の人気ミュージシャン松山千春(55)の代表曲「大空と大地の中で」を 1軍メンバー27人がリレー方式で歌うもので、既に23~25日に札幌ドーム内でレコーディングをしている。

斎藤投手の歌声を聞くのはほとんどの人は初めてだと思います。全力投球で歌っています!

では。




松本典子19年ぶり歌手復帰

2011-08-29 08:40:00 | 群馬の話題
ケンミンは、8月27日(土)付けの日刊スポーツの29面記事を見てビックリした。

80年代黄金アイドルの松本典子(43)が19年ぶりに歌手として復帰するのだ。NHKBSプレミアム「J-POPの青春の'80」(9月8日午後8時~)で歌声を披露するのだ。

松本典子は本名「笘篠美和子」(昭和43年1月30日生)。群馬県伊勢崎市出身。高校2年在学中の昭和59(1984)年8月にミスセブンティーンで約18万人の応募者の中からグランプリを獲得し、翌年昭和60(1985)年に「春色のエアメール」で歌手としてデビュー。「松田聖子2世」とまで言われた。歌手だけでなく、志村けんのテレビ番組「志村けんのだいじょうぶだあ」などに約5年間コントにも参加していた。

典子はプロ野球選手が大好きで、平成元(1989)年、ヤクルトのファン感謝デーにゲスト出演したことが縁で、笘篠賢治選手(現在は野球解説者:44歳)と交際し、平成4(1992)年に結婚。24歳で芸能活動を控えることになりました。

結婚披露宴では、フジテレビ系列で特別番組を放送。知人・友人や関係者などで会場内は埋まった。典子が賢治と交際しているのを告白した友人が、南野陽子。「誰かいい人いない?」と同じ群馬出身の井森美幸と話した数日後に交際が発覚。井森は「もうまんまと典子には嘘つかれた!」。藤岡市出身の中山秀征は「典子と半同棲生活」とスポーツ新聞に書かれた直後に賢治と結婚報告された。

当時、西武ライオンズの選手で、現在は埼玉西武ライオンズの渡辺久信監督は、同じ群馬県出身。僕は高校3年で、典子は高校1年。高校が隣同士(前橋工業高校と共愛学園高校)だったので、「共愛の1年にかわいい子がいるので見に行った。」「あの時、勇気を出して声をかけていれば、自分の人生も変わっていたかもしれません。」
と話していた。

松本典子の実家とケンミンの実家との直線距離にして約6km。生年月日も8日違い。高校時代は同じ両毛線で通っていたので、彼女を電車内でよく見かけました。

伊勢崎駅が開業100年を記念した書籍が出版(平成元年11月20日)したときには、タレント松本典子として掲載されています。「通学の思い出」として、伊勢崎市内の自宅から前橋市内の高校まで、毎日の通学で伊勢崎駅を利用。自転車を駅の駐輪場に置いて電車に乗るのですが、朝寝坊をよくしていつも時間ギリギリ。電車に乗り込むまでいつも駆け足。車掌さんから「早く来ないと電車が出ちゃうゾ!」とよく声をかけられた。そして小指をドアに挟んで痛い思いをしたとも書いています。

松本典子は現在は、16歳の長男を筆頭に3人の息子を持つ母になっています。

当日は、どんな歌声を披露するか楽しみです。

では。


最後の房総地区113系に乗車

2011-08-28 22:38:00 | JR東日本
本日は、用事で高速バスに乗って東京へ行きました。そして東京に住む従兄弟とその子供3人で、千葉へ向かいました。そうです。今月末で引退する房総地区の113系に乗るためです。

千葉駅に到着すると209系があちこちに出入りしています。果たして今日は乗ることが出来るのであろうか?千葉駅のホームにある発車案内を見ると、「4両4ドア」の表示が見られます。これは明らかに209系4両編成です。しかし、あちこち見てみると、ありました↓

8両3ドアとあります。

早速、売店で売っていた350円を時刻表を購入して調べました。「よし蘇我へ行こう!」と言う従兄弟。蘇我へ向かいました。そしてやってきました↓



↑正面行先字幕が青色は内房線(木更津始発186M)116編成


↑217編成
113系4+4両の編成でしかも前後にヘッドマークが付いています。大人2人は、うきうきしています。従兄弟の男子もうきうきしています。

千葉方面から116編成+217編成です。

↑蘇我駅では「ありがとう113系」を表示

ケンミンと従兄弟は、子供の頃、外房に住む親戚の叔父さん宅に小学校の夏休みに毎年、約2週間泊まりました。叔父さん宅は猟師で民宿を経営していたので、お手伝いをしたり、海で毎日泳いだり地元の子供たちと遊んだり、夏祭りに参加したりしていました。叔父さん家に行くのには外房線の113系鈍行列車です。当時はクーラーがなかったので窓を全開して潮風を感じていました。毎年楽しい夏の思い出です。

しかしその叔父さんは昨年の8月に亡くなり、そして今年の8月は、この113系が亡くなるので過去のものになりつつあります。従兄弟は写真を取りまくっています。

千葉駅では、5番線に停車。正面行先字幕が赤色なので外房線。

次に房総に来たときには、スカ色の113系がもうないんですね。正面のいろんな色の行先幕や側面方向幕やフカフカのボックスシート。全開する窓・・・。





最後の残った113系は、4両編成が5本の20両だそうです(113・116・211・217・S221編成)。

ありがとうございました。房総の113系。



群馬DC特別企画SL列車同士のすれ違い

2011-08-27 04:58:00 | 群馬DC
群馬デスティネーションは2ヶ月が経過しようとしています。JR東日本高崎支社では、D51 498号機とC61 20号機の2両の蒸気機関車を保有しています。そこで本日は群馬DC特別企画で、上越線にてSL列車同士がすれ違うシーンが実現しました。


ケンミンが乗車した水上13時24分発の快速SLみなかみ2号高崎ゆき(D51 498+12系客車6両)と高崎11時50分発快速SLレトロみなかみ3号水上ゆき(C61 20+旧型客車6両)が後閑駅~上牧駅にてすれ違いました。みなかみ2号が水上駅を発車すると車内放送にてSL列車同士がすれ違うと車内放送。真っ黒な煙を上げながらC61が見えてきました。そして13時39分頃にお互いに汽笛を上げながらあっという間にすれ違いました。

D51とC61がすれ違った!しかし画像が撮影できなかった。真っ黒な煙を上げたC61が通過。感動の一瞬でした。

水上~越後湯沢間では、この日を含めて週末の4日間(8月20日・21日・27日・28日)は新潟県の第三セクター北越急行ほくほく線を走っている「ゆめぞら号」が臨時運転されました。


この「ゆめぞら号」は、ほくほく線のトンネルを走行中、自動的に車内が暗くなりDVD映像が天井に投影される日本初のシアタートレインです。今回、上越線の清水トンネル(上り線)・新清水トンネル(下り線)でも上映されました。

天井に映し出される映像は全部で5種類(花火編・海中編・天空編・宇宙編・星座編)です。

トンネルに入ると花火編から上映開始です。子供たちは歓声を上げ、大人たちはカメラで天井を撮影しています。同時にBGMも車内に流されていました。


上り線を走る「ゆめぞら号」は、土合駅~水上間が急勾配のためにぐるーっと一回りするループ線を走ります。列車は減速して下に見えるこれから通る線路が見えてきました。

そしてトンネルのループ線を走って、湯檜曽駅に到着しました。

この駅からは山の中腹に先ほど走ってきたループ線の線路が見えました。群馬県民なら知っている上毛かるたの「るーぷで名高い清水トンネル」。そして終点・水上駅に到着しました。


この他、上越線では群馬DC期間中、様々な列車が走る予定になっています。

では。