新潟市や岐阜市、町田市、藤沢市で連接バスが運転されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0b/0b2bb06cc753d7b4de9784589472c92f.jpg)
↑新潟市内を走る新潟交通の連節バスです。
ケンミンが初めて連節バスに乗ったのが33年前の「科学万博つくば'85」でした。科学万博スーパーシャトルバス。
スウェーデン・ボルボ製B10M(ボディは富士重工業製)の連節バス100台で運転され、国鉄・常磐線の臨時駅「万博中央駅」と会場間を結ぶシャトルバスでした。
2両連結のバスで、列車のようにカーブなどで曲がりました。
今でも憶えています。
では。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0b/0b2bb06cc753d7b4de9784589472c92f.jpg)
↑新潟市内を走る新潟交通の連節バスです。
ケンミンが初めて連節バスに乗ったのが33年前の「科学万博つくば'85」でした。科学万博スーパーシャトルバス。
スウェーデン・ボルボ製B10M(ボディは富士重工業製)の連節バス100台で運転され、国鉄・常磐線の臨時駅「万博中央駅」と会場間を結ぶシャトルバスでした。
2両連結のバスで、列車のようにカーブなどで曲がりました。
今でも憶えています。
では。
今、大人気のフェリーの旅。ケンミンがかつて乗った新日本海フェリーの新潟~小樽航路の続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/55/891ae015d6ac2da2f749173057b4b973.jpg)
↑新日本海フェリーの旅
片道18時間に乗っていると、就寝時間を除いて、時間を持て余す乗船客もいます。
船内では、ホテルと同じような施設が充実しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5d/c7e685939c094f93d4ad720eac0e7f56.jpg)
↑やはり楽しみの1つが食事です。昼食と夕食が用意されています。朝食は早朝にフェリーが港に到着するので、用意してありません。海を見ながら食事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/be/876a81c6605f190884aeadb91e5e5c2e.jpg)
↑お風呂は海が見える展望風呂です。フェリー航行中は、いつでも入浴できます(無料)。ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤーなどが用意されています。これは最高です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/cc/abf50da1d164797f56d3efde14856e68.jpg)
↑ビデオシアターもあり、ケンミンは3本の映画を観ました(鑑賞無料)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e4/f4e0f28f6c15bab6684db718a0ee1706.jpg)
↑フォワードサロンからは、列車では言えば「カブリツキ」が出来ます。冬季・荒天時は眺望を楽しません(船体が揺れるので)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0b/5678fb1a5196821bf56b34484518d7a6.jpg)
↑たまにはデッキに出て、海風に当たるのも気持ちがいいですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1b/d10478f3de1ed49bb73f65b132c6fa48.jpg)
↑新日本海フェリーでは、天候が良ければ、日本海に沈む夕日が見られます。これは絶景ですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/29/179eed00855f17da3fd01f5498183b20.jpg)
↑フェリーがどこを航行しているのかは、船内モニターで確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/1b64e28282fb52c0e1565c77cec0a904.jpg)
飛行機や新幹線と違う、ゆっくりと進むフェリーの旅、一度、乗船してみませんか?
おしまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/55/891ae015d6ac2da2f749173057b4b973.jpg)
↑新日本海フェリーの旅
片道18時間に乗っていると、就寝時間を除いて、時間を持て余す乗船客もいます。
船内では、ホテルと同じような施設が充実しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5d/c7e685939c094f93d4ad720eac0e7f56.jpg)
↑やはり楽しみの1つが食事です。昼食と夕食が用意されています。朝食は早朝にフェリーが港に到着するので、用意してありません。海を見ながら食事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/be/876a81c6605f190884aeadb91e5e5c2e.jpg)
↑お風呂は海が見える展望風呂です。フェリー航行中は、いつでも入浴できます(無料)。ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤーなどが用意されています。これは最高です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/cc/abf50da1d164797f56d3efde14856e68.jpg)
↑ビデオシアターもあり、ケンミンは3本の映画を観ました(鑑賞無料)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e4/f4e0f28f6c15bab6684db718a0ee1706.jpg)
↑フォワードサロンからは、列車では言えば「カブリツキ」が出来ます。冬季・荒天時は眺望を楽しません(船体が揺れるので)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0b/5678fb1a5196821bf56b34484518d7a6.jpg)
↑たまにはデッキに出て、海風に当たるのも気持ちがいいですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1b/d10478f3de1ed49bb73f65b132c6fa48.jpg)
↑新日本海フェリーでは、天候が良ければ、日本海に沈む夕日が見られます。これは絶景ですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/29/179eed00855f17da3fd01f5498183b20.jpg)
↑フェリーがどこを航行しているのかは、船内モニターで確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/1b64e28282fb52c0e1565c77cec0a904.jpg)
飛行機や新幹線と違う、ゆっくりと進むフェリーの旅、一度、乗船してみませんか?
おしまい。
9月11日(火)夜9時からテレビ東京系で放映された「ガイヤの夜明け」は、「フェリー時代の波に乗る」でした。
そこで、本日のブログは、フェリーの旅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/46/83a2bff84b97b16da363bce31228279e.jpg)
↑最近、大人気のフェリーの旅。
フェリーは乗客と貨物(トラック・乗用車等)を載せることができ、収入の約7割が貨物輸送です。かつてのフェリーは雑魚寝をしていたイメージが強かったのですが、最近は新造船が増えて客室は個室化され、展望風呂やレストラン、アミューズメントが充実し、まるで動くホテルのようです。
ケンミンは、旅が大好きで、鉄道旅が多いですが、バスの旅や、飛行機の旅、そして船の旅も大好きです。
青春18きっぷの補完としてフェリーに乗る事もあります。
今回は、10年前に乗船した新日本海フェリーの新潟~小樽航路を紹介します。
10年前、会社の社員旅行で、北海道へ行くことになりました。ケンミンが旅行の企画係になりました。関東から北海道へ行くには、寝台特急北斗星やカシオペアなどの青函トンネルを使うルートや羽田空港から飛行機を使う空路を使う方も多いと思います。
ケンミンの提案で、社員の多くが乗ったことがないフェリーで行くことに決定しました。
波が穏やかな(冬以外)日本海ルートの新日本海フェリーの新潟~小樽航路にしました。
群馬から新潟までは、当時まだ定期運転されていた夜行快速ムーンライトえちご(2009年3月14日ダイヤ改正以降は臨時列車化。2014年(平成26年)6月以降は運転なし) に高崎駅から乗車し、新潟駅に。そして路線バスに乗り、新潟港へ。乗船60分前に手続きをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/bb/fda230b101812aa4c55afc65e093d1d0.jpg)
↑新潟港から乗船します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2b/dc1546869f2d7e00b7188dd3fdb1b80f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/6b7d9fb6255549319e3f6aeef0176f0e.jpg)
↑乗船するフェリーは「らいらっく」です。2002年4月5日就航で6年経過しています。旅客定員は846名、 全長199.9m、 総トン数18,229トン 、航海速力22.7ノット(時速約42km)、車両積載台数トラック/146台・乗用車/58台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a0/bf78ec6c6d58312ef79f3bc075724889.jpg)
↑新潟港を午前10時30分に出航します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/59/cdb3ad381db3d36ed8cf0fbbc1377af0.jpg)
↑いよいよ乗船します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0c/0c2fb65dc2237498b36e2c8a7f8ac0d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/77c1a5d8ea84fee5b62c921f7b041594.jpg)
↑2等寝台(当時)です。現在は、ツーリストBになります。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/19/ff56bd66aa39d4806997cdddba0faaf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b1/f2baeff3d6702e192918036911863e8c.jpg)
↑いよいよ出航しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/9fd54578f15fcbdd061efde75330bfa2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/11/f2491900457210de247c867a074a276f.jpg)
↑新潟港を出港して日本海へ出ます。この日は雨でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6c/0353b7a991535e5b6fcd23933ea30b76.jpg)
↑日本海を眺めながらゆったりと過ごせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/0e9db25f013a8772d14471897fa21d36.jpg)
↑新潟~小樽航路の航海距離は692kmで所要時間は18時間です(現在は16時間)。平均時速38kmで北上します。
山口県下関と韓国の釜山を結ぶ「関釜フェリー」では、青春18きっぷ利用期間中に片道2等料金が半額になる“青春18きっぷ旅”大応援キャンペーンが今夏も実施されました。
つづく。
そこで、本日のブログは、フェリーの旅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/46/83a2bff84b97b16da363bce31228279e.jpg)
↑最近、大人気のフェリーの旅。
フェリーは乗客と貨物(トラック・乗用車等)を載せることができ、収入の約7割が貨物輸送です。かつてのフェリーは雑魚寝をしていたイメージが強かったのですが、最近は新造船が増えて客室は個室化され、展望風呂やレストラン、アミューズメントが充実し、まるで動くホテルのようです。
ケンミンは、旅が大好きで、鉄道旅が多いですが、バスの旅や、飛行機の旅、そして船の旅も大好きです。
青春18きっぷの補完としてフェリーに乗る事もあります。
今回は、10年前に乗船した新日本海フェリーの新潟~小樽航路を紹介します。
10年前、会社の社員旅行で、北海道へ行くことになりました。ケンミンが旅行の企画係になりました。関東から北海道へ行くには、寝台特急北斗星やカシオペアなどの青函トンネルを使うルートや羽田空港から飛行機を使う空路を使う方も多いと思います。
ケンミンの提案で、社員の多くが乗ったことがないフェリーで行くことに決定しました。
波が穏やかな(冬以外)日本海ルートの新日本海フェリーの新潟~小樽航路にしました。
群馬から新潟までは、当時まだ定期運転されていた夜行快速ムーンライトえちご(2009年3月14日ダイヤ改正以降は臨時列車化。2014年(平成26年)6月以降は運転なし) に高崎駅から乗車し、新潟駅に。そして路線バスに乗り、新潟港へ。乗船60分前に手続きをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/bb/fda230b101812aa4c55afc65e093d1d0.jpg)
↑新潟港から乗船します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2b/dc1546869f2d7e00b7188dd3fdb1b80f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/6b7d9fb6255549319e3f6aeef0176f0e.jpg)
↑乗船するフェリーは「らいらっく」です。2002年4月5日就航で6年経過しています。旅客定員は846名、 全長199.9m、 総トン数18,229トン 、航海速力22.7ノット(時速約42km)、車両積載台数トラック/146台・乗用車/58台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a0/bf78ec6c6d58312ef79f3bc075724889.jpg)
↑新潟港を午前10時30分に出航します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/59/cdb3ad381db3d36ed8cf0fbbc1377af0.jpg)
↑いよいよ乗船します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0c/0c2fb65dc2237498b36e2c8a7f8ac0d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/77c1a5d8ea84fee5b62c921f7b041594.jpg)
↑2等寝台(当時)です。現在は、ツーリストBになります。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/19/ff56bd66aa39d4806997cdddba0faaf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b1/f2baeff3d6702e192918036911863e8c.jpg)
↑いよいよ出航しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/9fd54578f15fcbdd061efde75330bfa2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/11/f2491900457210de247c867a074a276f.jpg)
↑新潟港を出港して日本海へ出ます。この日は雨でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6c/0353b7a991535e5b6fcd23933ea30b76.jpg)
↑日本海を眺めながらゆったりと過ごせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c9/0e9db25f013a8772d14471897fa21d36.jpg)
↑新潟~小樽航路の航海距離は692kmで所要時間は18時間です(現在は16時間)。平均時速38kmで北上します。
山口県下関と韓国の釜山を結ぶ「関釜フェリー」では、青春18きっぷ利用期間中に片道2等料金が半額になる“青春18きっぷ旅”大応援キャンペーンが今夏も実施されました。
つづく。