群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

京急パタパタ引退記念乗車券vs2到着

2022-03-27 17:16:00 | 京浜急行電鉄
京急電鉄の京急川崎駅で長年使用されていた京急最後の「パタパタ」発車案内装置が今年引退しました。これを記念した「引退記念乗車券」が抽選制で募集したところ、予想以上に申し込みがあり、希望者のために「「パタパタ」発車案内装置引退記念乗車券 Ver.2」を受注生産制で発売し、本日到着しました。


↑「パタパタ」発車案内装置引退記念乗車券 Ver.2


↑京急久里浜駅に設置されていたパタパタ発車案内装置(2017年5月撮影)

この京急久里浜駅のパタパタ発車案内装置は、2018年3月6日で終了しました。動画

では。


京急油壷マリンパーク9月末に閉館

2021-05-15 15:42:00 | 京浜急行電鉄
京急電鉄傘下の神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」今年9月30日で閉館することを5月12日に発表しました。


↑9月末に閉館します。

油壺マリンパークは、昭和43(1968)年4月に京急の創立70周年記念事業として開業しました。

当時は「東洋一」と評された大回遊水槽や、「サーカス水族館」の異名を取るパフォーマンスで知られてきました。53年の歴史に幕を下ろすことになります。


↑「大海洋劇場ファンスタジアム」で行われているイルカ・アシカのライブパフォーマンスに定評がありました。これも見納めとなります。

ケンミンが直近で、京急油壺マリンパークへ行ったのは、今から約4年前の2017年9月30日に、「みさきまぐろきっぷ」で訪れました。

では。



京急「稼ぐ車両」報道陣公開

2021-04-15 10:54:00 | 京浜急行電鉄
京急電鉄では、新型車両である「新1000型20次車」(1891-1号編成)の報道陣公開されました。


↑京急 新1000型(従来車)車両

クロスシート&ロングシートの変換シート採用、京急初の車内トイレ付、そして前面展望席の復活など稼ぐ車両です。大型連休明けの5月6日(木)からモーニングウィング3号から運転開始予定です。アフターコロナはビール電車などイベント列車としても走らせる予定です。

テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で放送されました。

「みんなでつくる鉄道コム」でも紹介されています。

では。



みさきまぐろきっぷの旅part2

2017-10-04 23:27:00 | 京浜急行電鉄
さて、「みさきまぐろきっぷ」の旅の続きです。

城ケ島バス停から再び京急バスに乗ります。


↑城ケ島始発のこの行先は本数は少ないですが、直通で行けます。


↑到着したのは、京急油壺マリンパークです。
今年2017年5月27日(土)から新停留所「京急油壺マリンパーク」が設置されました。以前は、1つ手前のバス停「油壺」が終点でした。便利になりました。城ケ島からバス代は340円です。


↑入園料は大人1700円ですが、「みさきまぐろきっぷ」の「レジャー施設利用券」が使えます。


↑早速、入園しましょう!京急油壺マリンパークは昭和43(1968)年4月27日に京浜急行電鉄創立70周年記念事業として建てられた施設です。来年2018年でオープン50周年を迎えます。

ケンミンは初めて入園します。

↑まずは「水族館 魚の国」です。変わった海のお魚がたくさん水槽で泳いでいます。

↑煮つけとして食べたくなりました。

↑海の生物には変わったのがいるなあと思いましたが、係りの人がガラスを掃除していた腕でした。

↑ここの目玉の1つは、サメやエイが悠々と泳ぐ視界360度の「回遊水槽」です。

↑ダイオウイカの展示もありました。

↑イルカのお食事タイムです。

↑飼育員から餌の魚をもらいます。

↑アシカのお食事タイムです。

↑ペンギンのお食事タイムです。

↑最後にイルカとアシカのパフォーマンスを見ます。

↑イルカのジャンプ力が素晴らしい!

↑アシカとイルカが最後の演技です。イルカが空中を飛んでる!

↑最後に油壺の海を見ました。目の前には相模湾が広がり、江ノ島や富士山、伊豆半島そして伊豆大島まで一望できる風光明媚な場所です。また、マリンパーク付近の海浜は、神奈川県から「油壺自然環境保全地域」に指定されているそうです。

↑さあ、三崎口駅行きのバスに乗ります。駅まで270円です。

この「みさきまぐろきっぷ」では、途中下車も可能なので、ケンミンは横浜で途中下車しました。

果たして今日の旅は実費ではいくらかかったのか?

・電車代(品川駅~三崎口往復)1860円
・バス代(三浦半島)1040円
・まぐろ料理代2050円
・京急油壺マリンパーク1700円

合計6650円です。みさきまぐろきっぷなら3060円になり半額以下の値段で旅が出来てしまうのです。ケンミンは今回は招待券だったので無料でした。

さて、この大人気の「みさきまぐろきっぷ」ですが、明日10月5日(木)から、「みさきまぐろきっぷ」が大大大リニューアルします。バスの乗車区間を横須賀方面に広げ、三浦市内などで食事券が使える店舗を追加されます。

今回のリニューアルでは、バス1日乗車券が使用できるエリアを拡充して、横須賀南西部の「荒崎・ソレイユの丘」方面への路線も乗れます。食事券が利用できる店舗やお土産なども追加されます。また10月5日から運行を開始する屋根のない2階建てバス「オープントップバス」もレジャー施設利用券で乗車できますよ。

さらにキャンペーンとして明日から12月3日まで、三崎口駅の駅名看板を「三崎マグロ駅」に変更し、ビール1ケースなどの賞品が当たる抽選などを実施するそうです。

このリニューアルに合わせて販売価格は一律、大人が440円、子どもが210円引き上げられ、品川発着が大人3500円になります。

三浦半島へGO!

では。