さて、「みさきまぐろきっぷ」の旅の続きです。
城ケ島バス停から再び京急バスに乗ります。
↑城ケ島始発のこの行先は本数は少ないですが、直通で行けます。
↑到着したのは、
京急油壺マリンパークです。
今年2017年5月27日(土)から新停留所
「京急油壺マリンパーク」が設置されました。以前は、1つ手前のバス停「油壺」が終点でした。便利になりました。城ケ島からバス代は340円です。
↑入園料は大人1700円ですが、「みさきまぐろきっぷ」の「レジャー施設利用券」が使えます。
↑早速、入園しましょう!京急油壺マリンパークは昭和43(1968)年4月27日に京浜急行電鉄創立70周年記念事業として建てられた施設です。来年2018年でオープン50周年を迎えます。
ケンミンは初めて入園します。
↑まずは「水族館 魚の国」です。変わった海のお魚がたくさん水槽で泳いでいます。
↑煮つけとして食べたくなりました。
↑海の生物には変わったのがいるなあと思いましたが、係りの人がガラスを掃除していた腕でした。
↑ここの目玉の1つは、サメやエイが悠々と泳ぐ視界360度の「回遊水槽」です。
↑ダイオウイカの展示もありました。
↑イルカのお食事タイムです。
↑飼育員から餌の魚をもらいます。
↑アシカのお食事タイムです。
↑ペンギンのお食事タイムです。
↑最後にイルカとアシカのパフォーマンスを見ます。
↑イルカのジャンプ力が素晴らしい!
↑アシカとイルカが最後の演技です。イルカが空中を飛んでる!
↑最後に油壺の海を見ました。目の前には相模湾が広がり、江ノ島や富士山、伊豆半島そして伊豆大島まで一望できる風光明媚な場所です。また、マリンパーク付近の海浜は、神奈川県から「油壺自然環境保全地域」に指定されているそうです。
↑さあ、三崎口駅行きのバスに乗ります。駅まで270円です。
この「みさきまぐろきっぷ」では、途中下車も可能なので、ケンミンは横浜で途中下車しました。
果たして今日の旅は実費ではいくらかかったのか?
・電車代(品川駅~三崎口往復)1860円
・バス代(三浦半島)1040円
・まぐろ料理代2050円
・京急油壺マリンパーク1700円
合計6650円です。みさきまぐろきっぷなら3060円になり半額以下の値段で旅が出来てしまうのです。ケンミンは今回は招待券だったので無料でした。
さて、この大人気の「みさきまぐろきっぷ」ですが、明日10月5日(木)から、
「みさきまぐろきっぷ」が大大大リニューアルします。バスの乗車区間を横須賀方面に広げ、三浦市内などで食事券が使える店舗を追加されます。
今回のリニューアルでは、バス1日乗車券が使用できるエリアを拡充して、横須賀南西部の「荒崎・ソレイユの丘」方面への路線も乗れます。食事券が利用できる店舗やお土産なども追加されます。また10月5日から運行を開始する屋根のない2階建てバス「オープントップバス」もレジャー施設利用券で乗車できますよ。
さらにキャンペーンとして明日から12月3日まで、三崎口駅の駅名看板を「三崎マグロ駅」に変更し、ビール1ケースなどの賞品が当たる抽選などを実施するそうです。
このリニューアルに合わせて販売価格は一律、大人が440円、子どもが210円引き上げられ、品川発着が大人3500円になります。
三浦半島へGO!
では。