群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

40周年記念の旅その3

2022-03-31 19:45:00 | 青春18きっぷの旅
2年ぶりの青春18きっぷの旅3日目最終日です。






↑3日目最終日は姫路からひらすら群馬へ帰ります。


↑播但線は、103系が使用されています。懐かしさを感じる国鉄型車両です。


↑ケンミンが乗る新快速は、1日2往復しか運転されていない新快速9号車に連結されている「Aシート」です。

↑「Aシート」乗り場で待ちます。

↑新快速2号223系12両編成が入線してきました。


↑車体側面にはロゴが添付されています。

↑早速乗車します。

↑先月3月12日のダイヤ改正からAシートは全席座席指定となりました。46席。

↑2019年3月のダイヤ改正から新快速にデビューした有料座席「Aシート」。

↑「Aシート」はリクライニングシートでテーブルが付いています。また各シートにコンセント付きでWiFiも完備しているのでまさに「え~シート」なんです!隣は混雑している普通電車です。

↑この日は雨模様で明石海峡大橋はうっすらとしか見えませんでした。

↑Aシートは3ドアの真ん中のドアを埋めたために窓のないシートもありますのでご注意!

↑終点・野洲に到着。米原まで運転されるといいのだが・・・。



↑さて、浜松始発静岡行きは、313系8000番台3両編成でした。この車両は、1999年12月4日のダイヤ改正で、中央西線・名古屋~中津川駅間の快速列車として乗車整理券さえ購入すれば着席が保証される「セントラルライナー」としてデビューしました。2013年3月16日のダイヤ改正でセントラルライナーは廃止されました。そのあと313系8000番台は一般車両として使用され、今年2022年3月12日のダイヤ改正を前に名古屋地区での運行を終了し、神領車両区から静岡車両区へ転属しました。先月2022年3月14日から静岡地区にて営業を開始し、東海道本線でも姿を見せるようになりました。3両編成6本計18両しかないので、なかなか乗車チャンスがありません。熱海にも姿を現します。

↑大型シートで転換式なので快適です。18きっぷ利用者にはこの電車に乗れたらラッキーです!


↑熱海からは高崎行きのグリーン車に乗って群馬に帰りました。

↑高松駅ではおみやげに購入しました。


↑また大津駅・大阪駅・岡山駅・津山駅の4駅で3月22日から発売開始された「西日本懐鉄入場券」を購入しました。これは本当に懐かしいです!

では。



40周年記念の旅その2

2022-03-30 10:15:00 | 青春18きっぷの旅
2年ぶりの青春18きっぷの旅2日目です。






↑今春の青春18きっぷのポスターは、JR東日本の大糸線「安曇追分駅」で、「雄々しい山々の麓で初々しい春を見つけました。」です。


↑まずは、朝食です。高松駅近くの朝5時から営業している人気店「味庄」に入ります。

↑全部手打ちでうどんを作っているので、さぬきうどんのコシがあってうどんすきの群馬ケンミンも大満足です。

地元では、かけうどんとちくわの天ぷらが定番で、釜玉うどんを注文するのは県外の人だそうです。


↑さあ、高松駅に入って「撮り鉄」してみましょう!

↑まずは、写真展です。


↑121系電車をVVVF化した7200形が入線してきました。

↑JR四国2700系(特急しまんと3号)高知行き

↑東京発の寝台特急サンライズ瀬戸号が入線してきました。

↑今日の編成は、JR東海車両でした。

↑JR四国6000系電車。以前は瀬戸大橋を渡って岡山まで走っていました。現在は四国内で走っています。

↑初代「伊予灘ものがたり」高松駅最後の入線です↓


↑アンパンマントロッコ号岡山行きです↓

↑JR四国職員でお見送りです!

↑JR四国では、国鉄型車両のキハ40・47が現役で走っています。

↑高徳線に乗って栗林公園北口で下車します。

↑特別名勝 栗林公園です。

↑ちょうどサクラが満開を迎えていました↓


↑素晴らしい眺めです。

↑ちょうど新婚さんが記念撮影をしていました。

↑絶景です。

↑高松駅に戻って駅前のうどん店に入りました↓

↑お昼もうどん!

↑そして快速マリンライナーに乗って瀬戸大橋を渡ります。

↑左はJR西日本車両、右はJR四国車両の計5両編成の快速マリンライナーです。

↑ケンミンは1号車1階指定席に座ります。

↑1号車1階指定席です。

↑1階席はこんなに低いです。

↑昼間の瀬戸大橋を渡ります。風光明媚です。航行する船も見えました。

↑岡山駅では、湘南色115系がいました↓

↑JR西日本では115系が今も現役で走っています。

↑岡山から津山線に乗車します。桃太郎線って面白い!

↑津山線では、国鉄型車両のキハ47形・40形が走っています。

↑2ドアボックスシート車両です。昭和56年宇都宮富士重工製のキハ47形です。

↑懐かしい扇風機です。

↑津山線は旭川沿いに走っています。

↑サクラは開花したばかりです。


↑列車交換です。タブレット交換があれば最高ですね!

↑終点・津山に到着↓


↑津山と言えば、B'zのヴォーカル稲葉浩志さんの出身地で、ご実家はご存じイナバ化粧品店です。今年6月に高崎アリーナで、B'zライブ開催予定。

↑次は姫新線のキハ120形ワンマン1両に乗車します。

↑佐用からはキハ122形に乗って姫路へ!



↑姫路駅と言えば「えきそば」でしょ!

↑「えきそば」と言っても麺は中華麺なんです!一度食べると病みつきになりますよ!

2日目の旅は終了。3日目につづく


40周年記念の旅その1

2022-03-29 14:03:00 | 青春18きっぷの旅
2020年1月5日以来2年ぶりの青春18きっぷの旅に出かけました。


↑今回の旅は西進します。いずこへ?

今年は、明治5(1872)年、日本に初めての鉄道が開業(新橋~横浜間)して150周年というメモリアルイヤーです。



↑青春18きっぷは、前身の「青春18のびのびきっぷ」が昭和57(1982)年3月に発売開始されてから今年で40周年を迎えました。ケンミンは、のびのびきっぷ時代から使用開始以来、実に40年間に渡って旅をしていることになります。昭和→平成→令和、国鉄→JRへ続く。




↑この旅の始発は両毛線・伊勢崎駅です。始発の5時34分から乗車開始です。


↑高崎から高崎線に乗車します↓



↑1日目は長距離旅なので、グリーン車に乗ります。

↑京浜東北線や山手線の電車と並走します。

↑東京から東海道本線を西進し、海が見えてきました。


↑終点・熱海でJR東日本からJR東海へ変わります。

↑JR東海313系電車です。今までなら夜行快速ムーンライトながらに乗って西進するのですが、すでに廃止されているので、普通電車で西進します。

↑途中の興津駅から浜松行きに乗り換えます。ロングシート車なのが惜しい!

↑2020年3月14日に開業した新駅・御厨駅です。令和の駅です。

↑昼間の浜松駅で乗り換えるのは久しぶりです。


↑浜名湖付近

↑並走する東海道新幹線のぞみがあっという間に追い越していきます。

↑愛知県に入りました。


↑いよいよ新快速電車に乗車します。

↑名鉄電車と並走し、名古屋へ!

↑大垣にやってきました。乗り換えです。

↑この日最後のJR東海の電車に乗ります。

↑米原からは、JR東海からJR西日本に変わります。

↑京阪神地区を俊足で走る新快速です。

↑滋賀県の県庁所在地の大津で途中下車します。理由は後程。

↑普通から新快速まで使用される225系電車。

↑大阪でも途中下車しました。

↑関東と異なりJR西日本ではホームロープが上下します。

↑平日の帰宅時間帯なので、新快速が頻発しています。

↑姫路で乗り換えます。

↑黄色い115系電車です。

↑岡山に到着。



↑1日目の最後の列車である快速マリンライナーに乗って夜の瀬戸大橋を渡ります。

↑終点・高松駅には22時39分に到着しました。

1日目は、伊勢崎(5時34分)→高松(22時39分)17時間04分、932.3km乗車。

大人普通運賃は、12410円分でした。

2日目に続く。



京急パタパタ引退記念乗車券vs2到着

2022-03-27 17:16:00 | 京浜急行電鉄
京急電鉄の京急川崎駅で長年使用されていた京急最後の「パタパタ」発車案内装置が今年引退しました。これを記念した「引退記念乗車券」が抽選制で募集したところ、予想以上に申し込みがあり、希望者のために「「パタパタ」発車案内装置引退記念乗車券 Ver.2」を受注生産制で発売し、本日到着しました。


↑「パタパタ」発車案内装置引退記念乗車券 Ver.2


↑京急久里浜駅に設置されていたパタパタ発車案内装置(2017年5月撮影)

この京急久里浜駅のパタパタ発車案内装置は、2018年3月6日で終了しました。動画

では。