群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

国鉄形車両の旅

2019-12-28 18:14:00 | 青春18きっぷの旅
新潟・福島県内を走る国鉄形車両の旅をしてきました。


↑信越本線を走る快速115系


↑磐越西線を走るキハ47形


↑群馬から上越線を北上して水上で乗り換えます。


↑長岡駅から快速新潟行き3481Mに乗車します。

↑この快速3481Mは、新潟地区では数少なくなった115系3両で運転されています。ケンミンの乗車した車両は湘南色でした。

↑この新潟車両センター湘南色はN38編成で、115系1000番台トップナンバーです。昭和52(1977)年製造の車歴42年です。国鉄形車両です。

↑側面方向幕も少なくなりました。

↑新潟平野を走る115系電車です。沿線では撮影している方を多く見かけました。


↑新津駅で磐越西線に乗り換えます。気動車です。

↑新津駅始発の磐越西線に乗車します。

↑会津若松行き232D普通列車です。キハ47形2両編成です。

↑先頭車は、キハ47 1517。側面サボもすっかり少なくなりました。

↑2両目は、キハ47 513です。ケンミン乗車。

この2両は、昭和54(1979)年製造の車歴が今年で40年です。

ケンミンがなぜこの車両に乗ったのか?それは、来年2020年3月14日(土)ダイヤ改正で、今年8月から導入された新型電気式気動車「GV-E400系」が増備され、このキハ47形などキハ40系列が引退してしまう前に乗っておきたかったからです。国鉄形車両です。


↑青いボックスシートは、国鉄時代を彷彿とさせます↓

↑いつしか乗客の姿も見えなくなりました。



↑会津磐梯山が見えてきました。もうすぐ終点・会津若松に到着します。


↑終点・会津若松に14時06分に到着。2時間半のキハ47の旅路でした。

↑会津若松駅でのこんな光景もあと数か月となりました。

↑会津若松駅には「赤ベコ」がいました。

↑会津若松14時25分着の会津川口始発の只見線が来るので、近くの踏切で見ました。この只見線に使用されているキハ40形式も来春にはキハE120形8両と置き換えが始まるそうです。

さて、磐越西線の郡山行きに乗って、東北本線に乗り換えます。


↑郡山駅で、E655系「なごみ」を初めて見ました。

↑JR東北本線・新白河ゆき。


↑小山駅で両毛線に乗り換え栃木駅で待ちます。

↑快速足利イルミネーション号(足利~大宮)ですE253系6両です。普段この車両は東武鉄道に乗り入れて特急日光・きぬがわ号として使用されています。栃木駅では東武にやってきますが、JR両毛線栃木駅に停車します。12/1・7・8・14・15・21・22の7日間運転でした。


↑さすが特急車両です。シートピッチが広くてシートも良いです。乗車券と指定券だけで乗れたのでラッキーでした。

終点・大宮では乗り換えて東京駅へ。そして東京駅から快速ムーンライトながらに乗車して「瀬戸内の旅」へ向かいました。

では。


瀬戸内の旅その2

2019-12-23 11:08:00 | 青春18きっぷの旅
四国の愛媛県松山市で朝を迎えました。


↑道後温泉に「ぼっちゃん」と浸かって来ました。


↑JR予讃線から見た瀬戸内海です。この日は快晴でした。


↑松山市内のホテルからトレインビューです。


↑伊予鉄道の路面電車に乗って道後温泉へ向かいます。


↑早朝のため乗客は少なくかった。木の床と釣り掛けモーター音が懐かしい!


↑道後温泉駅に到着!


↑道後温泉に入って旅の疲れをとりました。


↑坊ちゃん列車が停まっていました。


↑SLでなくディーゼルエンジンで始動です。


↑バックして本線に入ります。


↑ケンミンも乗りたかったのですが、整理券はすでに完売していました。


↑坊ちゃん列車走行中です↓

↑車掌も乗車中です。


↑路面電車が踏切待ちです。


↑伊予鉄道大手町駅付近の踏切では、郊外電車と路面電車の線路の直交があります。鉄道ファンが大好きです。


↑線路の直交部分を走る路面電車です。NHKブラタモリでも紹介されました。


↑JR四国・松山駅から乗車します。


↑ワンマン7000形電車に乗って予讃線を東進します。


↑晴れた瀬戸内海が見えてきました。


↑観音寺駅から7200形になりました。


↑香川県に入り、久しぶりの光景が近づいてきました↓

↑今年8月に初めて降車した臨時駅「津島ノ宮駅」を通過しました。


↑鬼無駅に停車してから、

↑高松駅に到着!

↑快速マリンライナー号に乗って瀬戸大橋を渡ります。

↑1号車指定席車に乗ります。

↑瀬戸大橋を渡りました。夕日がきれいでした。

↑この旅で、快速「マリン~」2列車に乗車出来ました。


↑今年で70年の姫路駅えきそばを食べました↓

↑姫路駅から新快速電車に乗って約2時間半、約200kmです。

↑大垣駅から快速ムーンライトながら東京行きに乗りました↓


↑翌日、東京駅に到着。そして群馬へ帰りました。

令和元年の最後の旅となりました。


瀬戸内の旅その1

2019-12-22 11:35:00 | 青春18きっぷの旅
令和元年最初の冬の青春18きっぷの旅は、瀬戸内海をぐるりと周回する旅です。


↑快速瀬戸内マリンビューのラストランにも乗車しました↓



↑東京駅から夜行快速ムーンライトながらに乗車します。今冬も運転されていますが、運転日数がさらに短くなり12月の11往復のみとなってしまいました。この日も全席満席です。


↑快速ムーンライトながらを乗り継いで、広島県の山陽本線「尾道駅」までやってきました。


↑尾道は観光都市です。地元にはお馴染みの尾道渡船に乗ります。3航路のうち2航路に乗ります。

↑最初は、尾道駅前渡船[尾道(JR尾道駅前)~向島(富島)]です。運賃は大人片道100円です。航路約650mで約5分の船旅に出ます。

↑渡船がやってきました。

↑瀬戸内海を渡って向島へ渡ります。

↑次は2航路目の尾道渡船に乗船です。

↑渡船が近づいてきました。こちらは、尾道(土堂)~向島(兼吉)で航路約300mで乗船時間約 4分です。

↑この渡船は、NHKブラタモリでタモリさんも乗船しました。

↑ここも瀬戸内海です。

↑「日本一短い船旅」なのでこの渡船は有名になっています。NHK連続テレビ小説「てっぱん」にもこの渡船が登場しました。

↑もう1つの渡船は、福本渡船で航路約250mで乗船時間約3分ですが、今日は日曜日なので運休でした。秘密のケンミンSHOWにも登場しました。また昨年、NHKEテレの番組「0655」「2355」で尾道の渡船として紹介されました。「1円ぽっぽ」とも呼ばれています。

↑ご当地ラーメンである尾道ラーメン店へ。尾道駅前にあります。

↑寒かったので温かいラーメンがうまい!

↑尾道駅から本日ラストランの列車に乗車します。本日のメインです。

↑尾道駅に入線した快速瀬戸内マリンビューです。尾道→広島でラストランです。

↑瀬戸内マリンビューはキハ47形7000番台の2両編成で先頭車の1号車は指定席(35席)と2号車は自由席です。ケンミンは運よく1号車の指定券をゲットできました。

↑瀬戸内マリンビューは呉線経由なので、車窓には瀬戸内海が見えます。今日は惜別の雨になっていました。

↑指定席では、車内で「瀬戸内マリンビューデザインお猪口」や記念乗車証、記念ボールペンが配布されました。


↑さらに指定席では、「ふるまい酒」イベントが開催され、広島の日本酒が振る舞われました。

↑酒が旨い!

↑瀬戸内マリンビューのサイドビューです。今日で乗り見納めです。

呉駅などでは、運転最終イベントなどが行われました。

↑終点・広島駅では運転士に花束贈呈が行われました。

↑広島駅に集まったファンが最後の見送りをしました。2005年10月1日から運転が開始され本日2019年12月22日で約14年の歴史に幕を閉じました。来年2020年10月からは新たな観光列車「etSETOra(エトセトラ)」を導入し呉線や山陽線を走る予定です。

旅行読売に記事が掲載されていました。


↑広島駅には、広島電鉄の電飾クリスマストレインが停車していました。

↑広島駅構内にてカープ赤うどんを食べました。出汁がうまい!

↑広島県内のJR在来線では、赤い電車が走っています。Red Wing!

↑呉線に乗って呉駅まで戻ります。

↑呉駅構内です。

↑呉駅から徒歩約8分で呉港へ瀬戸内海を航行する瀬戸内海汽船のフェリーに乗船します。


↑呉港~松山観光港まで48.8kmで約1時間55分の瀬戸内海を渡る船旅です。

↑本当なら昼間に乗って瀬戸内海を堪能したかったのですが、旅程の都合で叶いませんでした。

松山観光港から伊予鉄道のリムジンバスに乗って愛媛県松山市内へ、今夜はここで一泊です。

つづく。


クリスマスソング

2019-12-21 11:14:00 | 社会現象
「クリスマスの曲と言えば?」


↑4年前にリリースされた群馬出身のback number の「クリスマスソング」を挙げる人も多いでしょうね。

このback numberの「クリスマスソング」MV再生数がクリスマス前の12月21日に1億回突破しました。

back number は群馬県伊勢崎市と太田市出身の3人組ロックバンドです。全国的に有名になりました!

では。