本日の東武健康ハイキングは東上線で実施されました。スタート最寄り駅は東武越生線越生(おごせ)駅(埼玉県)です。越生駅には、ワンマン越生行き8000系4両編成が到着しました。
JR八高線にも気動車が到着しました。
受付・スタート地点は、越生駅から徒歩10分の越生町中央公民館駐車場です。受付時間は9:00~10:00です。朝方まで土砂降りの雨でしたが次第に晴れて暑くなってきました。第317回あじさい街道をめぐるハイキングです。
まずは参加証に受付スタンプを押してもらい、コースマップを貰ってスタートです。全行程約11kmで所要時間は約3時間15分です。ゴール受付は午後2時半までです。ケンミンは9:00丁度にスタートしました。初めて参加するコースです。LEVEL2なので、コースに上りがあります。
途中、越生梅の梅ジュースを1杯100円で売る店があったので飲んでみました。濃厚な梅のあじわいが疲れている身体にクエン酸が効いてきます。
馬さんが歓迎しています。ここからは上りが続きます。
最初に訪れたのは、上谷(かみやつ)の大クスの木です。
埼玉県指定天然記念物です。おのクスノキは昭和63年度の環境庁(当時)の巨木ランキングで全国第16位、埼玉県内では第1位です。
幹周り15m、高さ30m、樹齢1000年以上です。クスノキは暖かい西日本地域に見られるですが、関東の山間部にこのような大木として生長するのは極めて珍しいことです。
コースは上りで、サミットでは山並みが美しいです。
ここからはゴールまで下りです。あじさい街道を歩きます。
無人販売所があり、このあとハイキング参加者が続々と買い求めて完売になっていました。
あじさい山公園に着きましたが、肝心のあじさいは咲き始めたばかりです。
そして丁度12:00にゴール(越生自然休養村センター)しました。
参加景品は、ネックストラップ付カードホルダーかウェットティッシュのうちどちらか1つなので、ケンミンはネックストラップ付カードホルダーにしました。
ここから越生駅までは約4km。徒歩で約1時間ですが、臨時バスが出ているので乗りました。川越観光バス(東武グループ)です。
現金、PASMO、Suica、バス<共通>カードが使用できます。ケンミンは、バス共通カードを使用しました。7月末でバス共通カードは利用終了となります。
越生駅は、東武越生線とJR八高線の駅で改札口は共通です。JR管理駅のために券売機はJRのもの。JRの券売機で東武の乗車券が購入できるので、オレンジカードで東武の切符が買えます。今年3月12日まで伊勢崎駅はJRと東武の共通改札口で券売機はJR使用だったので、オレンジカードで東武の乗車券が購入できました。オレンジカードで東武の切符が買えるのは越生駅のみとなっています。
↑切符の地紋は「JR」オレンジカードで東武の切符購入可能。
東武越生線はワンマン運転のためにホーム上にはセンサーが設置されています。
外はかなり蒸し暑くなっていましたが、ギンギンに冷房が効いた東武電車内は快適だったので帰路は眠ってしまいました。
↑東武東上線50070系「普通渋谷行(和光市から急行運転)
ではまた。
JR八高線にも気動車が到着しました。
受付・スタート地点は、越生駅から徒歩10分の越生町中央公民館駐車場です。受付時間は9:00~10:00です。朝方まで土砂降りの雨でしたが次第に晴れて暑くなってきました。第317回あじさい街道をめぐるハイキングです。
まずは参加証に受付スタンプを押してもらい、コースマップを貰ってスタートです。全行程約11kmで所要時間は約3時間15分です。ゴール受付は午後2時半までです。ケンミンは9:00丁度にスタートしました。初めて参加するコースです。LEVEL2なので、コースに上りがあります。
途中、越生梅の梅ジュースを1杯100円で売る店があったので飲んでみました。濃厚な梅のあじわいが疲れている身体にクエン酸が効いてきます。
馬さんが歓迎しています。ここからは上りが続きます。
最初に訪れたのは、上谷(かみやつ)の大クスの木です。
埼玉県指定天然記念物です。おのクスノキは昭和63年度の環境庁(当時)の巨木ランキングで全国第16位、埼玉県内では第1位です。
幹周り15m、高さ30m、樹齢1000年以上です。クスノキは暖かい西日本地域に見られるですが、関東の山間部にこのような大木として生長するのは極めて珍しいことです。
コースは上りで、サミットでは山並みが美しいです。
ここからはゴールまで下りです。あじさい街道を歩きます。
無人販売所があり、このあとハイキング参加者が続々と買い求めて完売になっていました。
あじさい山公園に着きましたが、肝心のあじさいは咲き始めたばかりです。
そして丁度12:00にゴール(越生自然休養村センター)しました。
参加景品は、ネックストラップ付カードホルダーかウェットティッシュのうちどちらか1つなので、ケンミンはネックストラップ付カードホルダーにしました。
ここから越生駅までは約4km。徒歩で約1時間ですが、臨時バスが出ているので乗りました。川越観光バス(東武グループ)です。
現金、PASMO、Suica、バス<共通>カードが使用できます。ケンミンは、バス共通カードを使用しました。7月末でバス共通カードは利用終了となります。
越生駅は、東武越生線とJR八高線の駅で改札口は共通です。JR管理駅のために券売機はJRのもの。JRの券売機で東武の乗車券が購入できるので、オレンジカードで東武の切符が買えます。今年3月12日まで伊勢崎駅はJRと東武の共通改札口で券売機はJR使用だったので、オレンジカードで東武の乗車券が購入できました。オレンジカードで東武の切符が買えるのは越生駅のみとなっています。
↑切符の地紋は「JR」オレンジカードで東武の切符購入可能。
東武越生線はワンマン運転のためにホーム上にはセンサーが設置されています。
外はかなり蒸し暑くなっていましたが、ギンギンに冷房が効いた東武電車内は快適だったので帰路は眠ってしまいました。
↑東武東上線50070系「普通渋谷行(和光市から急行運転)
ではまた。