群馬県の利根川を挟んだ南隣りある埼玉県深谷市にて
「深谷ねぎまつり」が深谷駅南口そばの瀧宮神社境内にて開催されました。
↑このお祭りは、毎年1月の最終日曜日に開催され、ねぎの香りが漂う冬のおいしいまつりです。
ケンミンは、4年ぶりに参加しました。
前回の様子。
会場内では、地元・深谷産のねぎをはじめ、群馬県下仁田町の下仁田ねぎも販売されていました。
↑地元産の深谷ねぎを大量販売。
↑群馬県の下仁田葱も販売。
↑また飲食エリアでは、深谷ねぎを使ったバーガーや串カツ、ビールなども発売され、多くの人で賑わいました。
↑テレ玉が取材に来ていました。
↑ケンミンが会場内で食べたのが、「ふっかちゃん揚げ」です。深谷産のヤマトイモをすりおろし、深谷ねぎ、サクラエビと出汁を加え、油で揚げたものです。外はカリッとして中はふわっとしています。
↑ふっかちゃん揚げは3個で100円!これは安くて旨い!
↑このねぎまつりの目玉の1つが
「深谷カルソッツ」(ねぎ焼き)です。
↑深谷ねぎを炭火で焼くと、とろりと甘くなり、糖度10度~15度ともいわれているそうです。熟したメロンと同じくらいの甘さです。
会場を訪れた皆さんは、たくさんのねぎを買って帰っていました。
では。