ON THE ROAD

適当に音楽や映画などの趣味についてだらだら

浜田省吾ライブ in 神奈川県民ホール

2013-05-20 14:20:25 | ライブ
入場の際に会員証と身分証を提示してチケットを発券してみるとなんと6列目ではないか。いままでこんなに近い席はなかったぞ。席に着くと角度はあるがステージ中央まで15mほどの距離だ、興奮してきた。
6時になり幕が上がる。ライブのテーマにそって街並みにあるカフェがステージの上で再現されている。良くできていて驚いてしまった、hotel promised landやhotel road&skyという建物があり、街灯まである。

以下セットリスト。
・Walking in the rain
省吾のアコギ音がよく聴こえる。いきなりレアナンバーで期待が高まる。

・モノクロームの虹
引き続き雨に関する歌。ツアーの名前は「曇り時々雨のち晴れ」

・この夜に乾杯
前回、前々回のツアーでもやったのにまたやるのかと思った。正直そこまでの曲。

・SAME OLD ROCK'N'ROLL
今回聴くことができて一番うれしかった曲。イントロで稲妻が走った。

・土曜の夜と日曜の朝
間奏で省吾が美久月(ベース)に弾かなくていいから踊れと言い、それに応える美久月。

・雨の日のささやき
これもやるのかと思った。

・街角の天使
省吾がハーモニカを吹く。女声コーラスと掛け合いが再現される。コーラスは必要なのかと思ったがたまには悪くない。

・朝のシルエット
『MIND SCREEN』の曲をやりますと言ったので「悪い夢」かと思ってドキッとしたがこの曲だった。

・恋に落ちたら
これも聴けてすごくうれしい。

・少年の心
イントロで何の曲か出てこなかった。これも好きな曲。

・カンフル罪から2曲
客席が盛り下がっているのが感じた。歌詞もよく聴き取れないし、省吾のライブでやる必要はあるのか。

・ベイブリッジ・セレナーデ
90年代初期の曲をやると言って始める。きれいな曲だ。

・さよならゲーム
・二人の絆
・恋は魔法さ
『青空の扉』から3曲続く。初めて聴いたのがこのアルバムでなんか懐かしい気持ちになった。

・Thank You
「まあうれしかったけどさ」の部分で客にマイクを向けるが予期していなかったせいか、うまくそろわない。

・I am a Father
省吾はこの曲が好きなのかな。

・家路
ピアノはやはり小島さんに弾いてほしいなとこの曲で改めて感じた。この曲が終わり一度袖に引っ込む。

ここからアンコール
・こんな夜はI MiSS YOU
ハモリがとてもきれいだ。ベースがいいね。

・こんな気持ちのまま
始める前にラジカセを使って小芝居をする。

・さよならの前に
この曲が終わって再び袖に引っ込む。

再々登場
・最後のキス
この曲で終りかって感じ。

終了したのは20時40分ごろで結構ボリューミーなライブだった。
それにしても良く動くな。そこも含めてプロだなと感じた。
接近してきた古村(サックス)が3m位の距離まで来て興奮した。省吾も最大8m位まで近づいた。
代表曲は封印してレアなナンバーばかりでうれしい。MCも多めでこんなにしゃべる人なんだと思った。時折客席からの声にも返事をする。
ファンクラブの平均年齢は47歳というのはすごいな。自分より若い人見かけなかったもんな。
毎回思うけど空気読めずに「しょうごー」とか叫ぶのやめてほしいな。「アニキー」って呼ぶ人は何を考えているんだろう。

グッズはON THE ROAD Tシャツとクリアファイル&ステッカーを購入。


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