リンチ好きとか言っておきながらこの映画を観たことないのはリンチファンとしても映画ファンとしても恥でしかなかった。『インランド・エンパイア』といい、渋谷のリンチ展を観に行く前には丁度いいタイミングで配信していた。昔のGYAOはしょうもないB級映画や戦前の名作しかやっていなかったような気がするけど、時代は変わったもんだね。
しかし、土曜の午前中から観るにはあまりに重たいね。
何が何だかよくわからないけど、まぎれもないリンチの作品だということはよ~くわかる。
ストーリーよりもあの赤ん坊が一体どうやって撮影されているのか気になった。でも、あの赤ん坊が作り物なのかなんなのかは結局闇の中で、リンチの口からの説明はないようだ。いつか真実が語られる日が来るのか楽しみだ。今リンチのドキュメンタリーを上映しているけど、その辺の話はあるのかな。ないにしてもリンチワールドのヒントがあるのか観てみたいな。
一見すると「難解」や「無機質」のように思えてしまうけど、よくよく観るとこんなにも作り手の感情が現れている映画はないだろう。この映画を「カルト」の一言で片づけるにはあまりにももったいない。
しかし、土曜の午前中から観るにはあまりに重たいね。
何が何だかよくわからないけど、まぎれもないリンチの作品だということはよ~くわかる。
ストーリーよりもあの赤ん坊が一体どうやって撮影されているのか気になった。でも、あの赤ん坊が作り物なのかなんなのかは結局闇の中で、リンチの口からの説明はないようだ。いつか真実が語られる日が来るのか楽しみだ。今リンチのドキュメンタリーを上映しているけど、その辺の話はあるのかな。ないにしてもリンチワールドのヒントがあるのか観てみたいな。
一見すると「難解」や「無機質」のように思えてしまうけど、よくよく観るとこんなにも作り手の感情が現れている映画はないだろう。この映画を「カルト」の一言で片づけるにはあまりにももったいない。