ジェームス・ディーンは演技の上手いとか下手とかそういう次元で語ってはいけない俳優なんだなってあらためて感じた。
以前観たときはそれほど心動かなかったが、今は少しグッと来るところがある。親子や兄弟での不器用すぎるやりとりが観ていて辛くなってくるが、これがジェームス・ディーンの真骨頂なのだと確信した。
まあ、映画としてはそれほど好きじゃなくこんなもんか程度。やっぱり、ジェームス・ディーンといえば「理由なき反抗」だな。原作を書いたのがスタインベックだとは知らなかった。
以前観たときはそれほど心動かなかったが、今は少しグッと来るところがある。親子や兄弟での不器用すぎるやりとりが観ていて辛くなってくるが、これがジェームス・ディーンの真骨頂なのだと確信した。
まあ、映画としてはそれほど好きじゃなくこんなもんか程度。やっぱり、ジェームス・ディーンといえば「理由なき反抗」だな。原作を書いたのがスタインベックだとは知らなかった。