 |
子供たちの午後 (Seishinsha SF Series) 価格：￥ 1,728（税込） 発売日：2006-12 |
青心社が短編集を出してるのでこれまたジュンク堂にてゲト、アッハッハで終わらせたいのは山々なれどいまいち引っかかるのが多いにゃ
アダムには三人兄弟がいた－何人いてもいいけど子孫を残したのはノアだけじゃなかったの?というツッコミはさておいて、1/3の確率で予想が当たるんだったらそら詐欺師じゃない、競馬の天才だと思うよ
氷河来る－そんな突然来るわけないだろ?という当たり前のツッコミはなし、にしてもいささかソ連をバカにし過ぎてる気がす、これがアメちゃんというヤツか・・・
究極の被造物－地球の男と宇宙一の美女との間に生まれる子孫は?ま、いっか、それでも
パニの星－非文明の地を植民地化するのは当たり前のことというのが西洋人の常識なのかね?そら拒否する宇宙人が正しい、知的生物を見世物にしちゃいけないよ
子供たちの午後－ルネサンス期の地球は宇宙人に支配されていた、そして20世紀も・・・自分らの蛮行をヒトのせいにしちゃいけないよ
トライトゥリメンバー－学者バカをネタにした笑い話、でもあんまし学問をナメるなよな
プディブンディアの礼儀正しい人々－ルールを守らにゃ死ぬ、だったらそれ先に言ってよ・・・これネタバレにはなってないよね
マクグルダーの奇跡－どうでもいいけどお宅、生物が無限に小さくなれるとか本気で思ってない?
この世で一番忌まわしい世界－どこかの惑星へ一人で放り出された地球人、じゃなくて地球へ一人で放り出された宇宙人、地球人はここまでアホじゃないと思うんだがアメちゃんという人種は「知的」興味がないのかね?いやないということにしないとこのお話が成立しないってだけか
奪われし者にこの土地を返さん－このネタ小松さんにもあったと思う、改めてアメちゃんは暴力的だ・・・と言ったからとて偏見にはならんよね?
彼岸の影－それどんなとこ?見当もつかんてのが普通のヒトの答えだと思うけど・・・
何と結局全部にひっかかってる!!!