三十一日の月

旧暦で言えば6月11日の月なんだがね、とりあえずアップ、後は後で考える

8/1追記－雲の多い日が続いてとんと夜空を見ることなどなかったのだが昨夜日没後にもう一度月の方角を見たら木星と土星がかなり接近していた、そっかローマ五輪の年(1960)以来60年ぶりで射手座方向の接近となったのだ、何となくめでたい(何が?)

さらに追記－2つが大接近するのは12月とのこと(こちら)そっかその時期は空が澄んでるし日没が早いから観察しやすい・・・ってその時間にはほとんど沈みかけてるんじゃないかよ

モーツァルトの子守歌

眠れよい子よ、庭や牧場に、鳥も羊もみんな眠れば
月は窓から銀の光を注ぐこの夜
眠れよい子よ、眠れや

家の内外、音は静まり、棚の鼠もみんな眠れば
奥の部屋から声を密かに響くばかりよ
眠れよい子よ、眠れや

いつも楽しい幸せな子よ、おもちゃいろいろ甘いお菓子も
みんなそなたのめざめ待つゆえ、夢に今宵を
眠れよい子よ、眠れや

タハハハ私ホントにこんなん歌ってたの?とか言えば・・・歌ってたよ、これは記憶の再現、いくら何でもこんなニセ記憶ってありえんのじゃない?

と書いてから検索すれば・・・こちらこれまたタハハ、モーツァルトじゃないんだ、ということはさておいても「たなのねずみ」はどこへ行っちゃったんだよーーーーー?!

7/31追記－堀内敬三の訳はこちら合ってるじゃないか、ちょっと違うけど

こんなのも

カレーラス「イースターコンサート」
1998年だからパリ大会のちょっと前、日本語字幕ありなのがうれしい、インタビューに答えてわりと普通にしゃべってたりするカレーラスなのだった、ヒメネス指揮1964年生れの当時33歳(かな?)こんなカワイイ子に振ってもらったらラッキー、だけど映してもらえないクラは・・・・タハ、クドイやね
日付変わる前にとりあえずアップ

7/30追記－曲目は例によってほとんどおなじみ、バッハの天使の糧が2つあるから1つは初耳ってとこかな、マスカーニのアヴェマリアはカヴァレリアの間奏曲だし(と本人も言ってる)ただカレーラスの声でアヴェマリアの歌詞を聴くのはひょっとしたら初めてかも(前に訊いたのはドミンゴだった、こちら)、シューベルトの子守歌イタリア語バージョンって「眠れかわいい子」だけしかないみたいね、いやドイツ語バージョン(珍しく私も歌える)はいささかリクツっぽくて子守歌としては??だけどさ

やけで追記－子守歌どれが好き?私は一番がモーツァルト「たなのねずみもみんなねむれば」元ネタ知らんけど、いや「何で棚でねずみが寝てるの?!」と仰天するヒトの方が多いのはわかってるけど
ついでに書いちゃおう「ゆりかごのつなをきねずみがゆするよ」もよいな「またねずみ?」ってしゃーないじゃん、さう言えばこれの作者誰だった?答えは北原白秋(こちら)だと思ったよ、思えば久しく歌ってないにゃ

信じられぬ事実

昨日のこと(つまり4連休明け)職場の敷地内にとんでもない数のタカサゴユリが花をつけてるのを発見、中にはえらく背の高いのもあり、今まで地面にしか眼をつけてなかったから見えんかったのだ
「毎年咲いてるよ」と言うヒトあり、そんな絶対なかったってば、雑草扱いで駆除されてたんだから

7/29追記－今年は新型コロナ対策のおかげで植物の手入れにオアシが回らないハズだったが一部花を植えるために整備されてるところもあってそこでは花をつけたユリが引っこ抜かれていた、全く何でさういうことするんだよ?!にしてもこれらはかなり時間をかけて成長して来たモノのハズ、まだ花を付けないと思われる小さいモノもなくはない、これってタネから生えたのよな、とすると私が見てなかっただけで(普段通らんとこって確かにあるのだ)今までも開花したモノはあったということか・・・ナゾだ

さらに追記－とんでもない数と書いたが今数えたところざっと20本ほど、たいしたもんだ、我が家じゃ今年は3本しか花付けてないのに・・・ご近所のオニユリはもう無くなっていた、よく手入れされた植え込みなのだ、花をつけなかったアジザイはちょっとオゾマシイ雰囲気の大木になるものである、これも剪定した方がよいのでは？って余計なお世話

雨はいつやむのでしょうか・・・

これは気象台の方が当りだった、今日の名古屋は雨、ツユ冷えとでも言うのか、とても7/26の気温とは思われない、夏が暑くないのはよいことじゃないよな・・・
4連休で3回外食、いつもけっこうにぎわっていた、それだけはともあれめでたい

明日からまた仕事、いろいろあっても行かんきゃやれんことがある、新型コロナの蔓延はもちろん憂慮すべきだがやっぱ在宅勤務は私にゃムリだ、だうか明日もJRが動きますように、アーメン