まずは「勝ち目ない」と言ったことを韓国にお詫びせねばなるまい(誰も聞いてないって)、一度は同点に追いついたのである、結局1点差で逃げ切られたのではあったが
ガーナの通過が決まって次の敵はUSA、がんばってね-と言った時にはまさか勝つと思ってなかった、何しろ向こうはイングランドと分けてるし負けてない、こちらは予選で負けてるしただの1点しか取ってないのだ、しかし、これまたお詫びせねばなるまい(誰も聞いてないってのに!!)、本戦で1点、延長戦で1点取ってみごとに勝ったのだった、何はさておきアフリカの大会でアフリカ勢が残ったのはめでたい、この2チーム次もいい勝負になりそうだね
今夜はドイツ/イングランドとアルゼンチン/メキシコ、どっちが強いかって質問は考えてみなくてもナンセンス、勝った方が強いに決まってるのだ、どっちもがんばってね
付記-家人が言った「いつもサッカーなんか何の関心もないヒトたちがこうやって熱狂してるってことは戦時中の報道統制にも何も言えないってことですよね」
そう・・・・・そうかもしれん、だがな、私は東京五輪(64年)にも熱狂したがあの頃日本が強かったのはレスリングの軽い組と柔道と体操ぐらいだったんだ(家人「そらもうどれも地味ですね」、そう女子バレーというのもあったがあの頃はそれだって地味だった)、サッカーという球技は世界中のヒトがTVで見てくれる、日本選手の名前を見て聞いてくれてるんだ、これはもう熱狂するしかないのでは・・・・・あ、それが報道管制なのか、かもわからんけどこっちも見たい(聞きたい)のは日本カードだけじゃない、遠くのチームの勝負でもどっちが勝つのか何となく「バクチ的興味」が湧いて来ちゃうんだよ、何なのかな、これ、FIFAって商売うまいよね・・・・・