宝賀寿男氏の著書

「神武東征の原像」
ずいぶん前(いつだかわからん、さすがのAzonも記録がないらしい)に買ってあったのをようやく読んだ(完全にじゃないけど)

いろんな意味で説得力があると思う、たとえば神武兄弟が九州のどこから出発したか?「筑紫の日向」がどこだかわからない以上宮崎県でも福岡県の有明海側(私はちょっとここに魅力を感じてる)でもない福岡県の日本海側からというのが一番史書の記述と矛盾少ないもんね(相変わらずの地理オンチ)

神武天皇がいつのヒトかということは推測しかできないしそこに幅ができるのは当たり前、別に卑弥呼以前「倭国大乱」の頃だって悪くはない、いや宝賀氏によればこの事件は「大乱」ですらないそうだけど・・・じゃあ大乱って何なんだよ?とは訊くだけヤボかにゃ

一つだけちょっと気になる、オオヤマトタラシヒコ天皇はなぜ孤立してるの?(こちら)

再発見

前にこんな記事を書いたが宝賀氏のHPがみつからなくなっていた
だが健在であった(こちら)まことにめでたい
おっと日付変わる前にアップ

気が付けば

映画館開いてるし地下鉄普通に混んでるし外食できる店も開いてる

何よりも職場じゃWebでない会議をやってるのだった・・・わ、日付変わっちゃう!!「

サル

サルである、どれも小さいということは見りゃわかるよな、文句あるか?

追記－今更なんだがコイツらみんな「眼が大きい」もしや「眼の角度が小さく」カウントされてることと何か関係あるのかも・・・でもだからだうだってんだよ?!

たぶんこういうこと

左オコジョ右ネコ
小さい方が眼が外に向いてる、近い親戚どうしならそういうことが言えるかも
けどそれって北にいるほど大きいというのと大差ないと思うよ、それが言えるのクマだけ

クドイって?ま、動物というか生物のことになると気になるのよな

追記－こちらの系統樹マンダラを見るとオコジョはイタチだからイヌ亜目、ネコはネコ亜目、親戚の中では遠い方だし彼らの顔をよく見比べるとネコ科は大きくても小さくても眼は前を向いてる、それ以外の動物たちは大きくても小さくても眼は多少外を向いてるよね、この仲間ではネコが特殊と考えた方がよさげ、コイツらが単独での狩りに長けた捕食のプロだってことと無関係じゃなさそうだ、ということ