事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

今度こそこれが最後の事件記者映画

2023-11-23 12:12:33 | 事件記者の物語
「殺意の丘」
あれからもう5年半か(こちら)付け足すことってほとんどない、ガードマンの吉田さん(稲葉義男)が鑑識課の一人として出演してたのは忘れてた、それとニセ犯人の一人が「大都会の罠」の実行犯人と同じ役者さんだったことも(これはちょっとしたミスリードになったよにゃ)後は・・・浅野のダンナがちゃんといたにゃ、スガちゃん(本物)とハラちゃんもいたらしい、わからんかったけど

そうそうプレスシートの写真、今度はうまく撮れた、誰が誰かよくわかる、たぶん現場主任(と一課長、後ろから)の会見シーン、左端はトッシャンでまちがいなし、ちゃんと3人とも写ってるね、これが撮れただけで行った甲斐はあったと思う

「モスラ」との2本立てで¥2200(水曜日なのでサービス)そのせいかだうかウィークデーにもかかわらずけっこう入ってた、まことにめでたい

とまあそんなわけで・・・

追記ーやっぱファンとしてこれは書いとくべきかにゃ、キャストのデータちゃんととってあるのだ(こちら)もうネタバレしてもかまわんと思うけど犯人役は福田豊土(とよと、さうだったのか)重要キャラなその奥さんは瞳麗子だったのだ、これは知ってるヒトならアヤシイって即わかるわね、いや最初に見た時(昭和41年)から彼らはタダモノじゃないとわかってたつもりだったけど・・・そっかさういうことだったのか、ミステリ映画はむつかしい、というか結局「一番怪しいヤツが犯人、だってこの役者さんが端役のわけないし」になっちゃうもんね

11/24追記ー5年前にいろいろ書いたハズと検索してみれば(こちらこちら)そっかあの時にもう書き切っちゃったのよにゃ

事件記者映画の悲しみ

2023-11-06 23:13:50 | 事件記者の物語
前にも書いたがラピュタ阿佐ヶ谷で「殺意の丘」を上映してくれるのである(こちら)ファンとしてはやっぱ行くしかないやね、というわけで帰りのバスを予約したのだが11/22¥4800、やっぱ後になるほど値上がりしやがるのよにゃ、もうちょっと早く決意すべきであったが・・・ま、新幹線よりは安いんだからよしとすべし

とは言え行きは新幹線である、汽車弁とプレモルでちょっとしたぜいたくを楽しむ予定、何か文句あるか(誰に言うとるんだ?)

今度こそこれが最後の事件記者映画

2022-08-04 10:54:19 | 事件記者の物語
新事件記者大都会の罠
思えばこのネタバレ紹介初めて読んだにゃ、全くこの通りだった、何で前に見た時ストーリーを完全にアタマから消しちゃったのかよくわかる、これだとほとんどスケやんの探偵ドラマみたいだけど実際はべーさんの(ということは日報の)一人勝ち、ガンさんだって途中まではなかなかの活躍ぶりだったけどコールガール組織を探るためのオトリになって女の子とベッドシーン(やってないよ!)を演じにゃいかんかったり、だうも損な役回りとしか言えない、浦瀬キャップの「バッキ野郎」もちろんあったけどシロさんもセリフは一応あったけどトッシャンはただいるだけ(歌うシーンは確かにあったが)これじゃ日日ファンの私が満足するわけはない、いやイナちゃんやヤマさんだってほとんどいるだけだったから日報ファンだってホントには満足しなかったのじゃあるまいか、改めて三上真一郎、ジャマなんだよテメエは!!さう言やスガちゃんがいたのに浅野のダンナがいなかったにゃ、何でだ?
いやTVでもしばしば日報の一人勝ちだったんだけどそうは言ってもこれは特別番組なんだからね、本来であればカーベキュー(なつかしい言葉だ)にされそこなうのがべーさん、それをみんなが連携プレーで助けるという結末にすべきだったのだ、その辺「殺意の丘」はかなり考えてあったと思う、やっぱあっちの方が評価上

さて8年前にこんな記事を書いた、改めて見直すとモッちゃんはいつもメガネだった、あんまし見ない顔がいると思ってたのはカメラマンの原ちゃんだったのかも、彼の顔は全く思い出せんからわからん
若い共犯者は川辺久造(へえ全然わからんかった)実行犯のオッチャンは富田仲次郎というヒトだった、これはわかってよかったと思う

でこのプレスシート、記者さん全員の集合写真はちゃんと撮れたんだが拡大しないと誰が誰やらわからない、あえて私の恋人(複数)をドアップにしとく、右からトッシャン、シロさん、セイカイどん、ガンさん、相沢キャップ、べーさん、浦瀬キャップがいなくてちょっと残念・・・

映画の悲しみ2

2022-07-26 15:49:55 | 事件記者の物語
「大都会の罠」思い立ってラピュタへ問い合わせてみた(こちら)
ブンヤ小唄はかけんけどプレスシートは貼る予定とのこと、その週は家人がいないから家を空けてもかまわない
事件の内容も(真犯人以外)忘れてるしそもガンさんとシロさんと浦瀬キャップの印象が全く残ってないのよにゃ「殺意の丘」とはえらい違い、これって1回目と2回目の差なんだろか
何と言うかもう「行け」という天の声なのかもにゃー・・・・・・

映画の悲しみ

2022-07-21 17:43:01 | 事件記者の物語
ラピュタ阿佐ヶ谷が事件記者映画「大都会の罠」を上映する(こちら)モーニングの大空真弓特集、そっか、前に「これが事件記者なら行くほどのこと」とか書いたことがあったわにゃ、またその時期(8月第1週)なら時間はなくもないかも、往復高速バスを使えばさう高くはないハズだし・・・

そっかあれからもう8年ね、かなり印象薄れてる、もしプレスシート貼ってあったら今度こそみんなの集合写真撮りたいにゃ

だがにゃー・・・2回めだしにゃ、ホントにこれ1本だけのために行くほどのことなのかにゃん?私がもし首都圏に住んでたらそらもう行くに決まってるけどにゃ(今まで複数あった川津さんの映画にも行ってるよ)
はっきり言って「熱が冷めた」んだわにゃ、これがつまり「年をとった」ということなんだろにゃ

ま、もうちょっと考えてみるべしよ・・・