事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ゴミで悪いか?!

2006-11-30 19:19:38 | ブログ

 「いれずみ無残」についてちょっとマジで書こうと思って検索したらこんなんみつけてしまいました。

http://pink.ap.teacup.com/538nenn/64.html

 538ねんとは??・・・「ゴミやねん」だそうです。左欄の「おすすめブログ」に貼りましたから行ってみてください。いやおもしろい、ついつい読まされてしまいました-って自分はほとんど見てないんですがね。最初の記事が若山富三郎の「極悪坊主」-何でもフランスでDVD化されたとか-驚いたなあ、やっぱ映画ネタは日々これ驚愕だ・・・

 ということはさておいて勝新の「やくざ坊主」って映画もあったんですよ。若山の「兵隊極道」ってのも・・・ほんとなんだってば。
 ああ、今ならこのジョークで笑ってくれる人いるかなあ?あの時は誰も笑ってなかったらしいけど・・・(蛇足-勝新の「兵隊やくざ」は今もDVDで見られるハズ-と田村高広さんが亡くなられた時に聞いたような)。

 昭和40年代前半、映画の時代は終わりかけてた、雷蔵さんが亡くなり大映がつぶれる日も近い-だけどあの頃もまだ週一本ペースで作れらてたのよね、そんな時代の映画、はっきり言って粗製乱造のゴミかもしれん、けどゴミだったら悪いのか・・・・・(いや、ま、確かに悪いのもあった気がする-リアルタイムのファンは思い複雑・・・・)


Googleで「事件記者」を検索

2006-11-29 19:19:56 | ブログ

http://www.google.co.jp/search?num=20&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&newwindow=1&q=%8E%96%8C%8F%8BL%8E%D2&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja

 ただいま当ページは2位に浮上しております。そんなことで喜ぶのもアホらしいようなもんですが・・・
 不動のトップをキープしておられるのはどなたかと思えば・・・何と「ノスタル爺」さんじゃありませんか。おそれいりました。近くにいてもわからないことはあるものなのですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/tv3/min015.htm

 なるほど、べーさんがお好みで・・・ああ何ともオーソドックス。
 確かに彼は今思っても(いや今思えばこそ)際立ったキャラでしたがね。ほとんど作者の分身みたいなものだったかな(それが相沢キャップにはおもしろくなかったかもね-とも思わないではない)。ともあれ2番はイナちゃんでしょう、違いました?

 またよけいなお世話ですが、ガンさんをガンちゃんと呼ぶのは八田さんだけだったと思いますよ。ヤマさんも八田さんにはヤマちゃんだったかもしれないけどこの辺になるともうアヤシイけど・・・では今後ともよろしくお願い申し上げます。軽薄かつ敬白


日々これ驚愕・・・

2006-11-29 00:07:40 | 映画

061129001  なんてね、たいした話じゃないです。先ほど何げに(これもう正しい日本語になってるね)川津さんをGoogleしていたら(当ページはともかくもヒット、100番以後だけど)こんなのをみつけてしまったのです。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n31285785
 映画「いれずみ無残」、原作・高木彬光の「羽衣の女」-作者本人が法医学者の役で出演-主演・荒井千津子、松岡きっこ・・・

 おっどろいた-(とやっぱし思うな・・・)まさかビデオ化されてたとは。これ十八禁なんですよ。いやそれなればこそとも言えるのかな?
 岐阜県の高校生が名古屋へ遠征して3番館か4番館で見た映画、数ある川津さん出演作品の中で一番か二番に好きな映画(もう一つはもちろん以前に書いた「眠狂四郎・人肌蜘蛛」ね)。
 まさか今頃こんなところで会えるとは・・・女優さんたちきれいだし、川津さんも文句なしにいい男ですよね・・・実は犯罪者なんですが。最初はこんなふうにパリッとしてたけど「カルメン」のホセみたいにどんどんヤクザ化し、ついには殺人犯に・・・その落ち方が何ともよかったんですよ・・・
 で、買わなかいのかって?ハイ画像だけいただいときます。それで十分(ケシカランって?ですよねえ)。

 付記-川津さんが撮影中の事故でニアデスを体験されたのは昭和47年のことだったそうです。ということはガードマン?そうだったんですか、知らんかった、思い起こせばある時家族に「川津祐介氏は重傷を負ったそうですな」とか聞かれたことがあったような・・・私は「へえ、いつの話?」とかはなはだ気のない返事をしたのでありましたが・・・ほんといつの話だったかしらん?


梓英子さん2

2006-11-28 15:46:31 | 過ぎし昔のTV番組

 67y03 当ペ-ジのアクセス回数をかせいでくださってる重要なお方。今はどこにどうしておられるのやら・・・

http://tonden29.hp.infoseek.co.jp/index02.html

 彼女の写真このサイトにありましたが、まあ確かにこんな顔だったかも。けどこれしかないのはちょっとお気の毒。それに昭和42年の新人って-40年にはTVに出てましたよ。私の記憶が確かなら最初の出演番組は何かのコマーシャルだったとか、で次がたぶんスパイキャッチャーJ3・・・

 最近しょっちゅう「五番街のマリー」を歌っています(ちょっと前は加山雄三だったのに)。

 五番街でうわさ聞いてもしも嫁に行って今はとても幸せなら寄らずにほしい


愛しの天津飯2

2006-11-28 12:07:49 | アニメ・コミック・ゲーム

Dragonball Forever―ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball Forever―ドラゴンボール完全版公式ガイド
価格:¥ 980(税込)
発売日:2004-05
 DBはとにかく強いですね。当ページで一番アクセス回数をかせいでる記事はたぶん「その後のドラゴンボール」です。「事件記者をご存じですか?」もけっこう健闘してはおりますが。

 ということはさておいて「ドラゴンボールFOREVER」です。買ってしまいました。鳥山さんのインタビューやっぱり気になるもんね。

 「ランチさんは天津飯に会えたんですか?」という質問に対してのお返事。「一度はフラれたけど強引にアタックして今はいっしょにいるんじゃないかな?」だそうです。
 因みに「ヤムチャは幸せになれましたか?」には「ずっとあんな調子です」

 そっか、以前に自分が書いたものを読むと「(天津飯について)まあそんでも-つまりランチさんと結婚したんでも-いっか」とか思ってたようなんですね。
 その後、コミックを見直せば見直すほどチャオズとの絆の強さがあまりにも明らかで、ここへ女が入り込むのはちょっと-という気になって、また自分もランチさんが好きだから、ここは普通のいい男をみつけてもらいたいとか思ったんですが・・・やっぱダメかな?ヤムチャでは・・・

 また「鶴仙人と桃白白はどうしましたか?」に対しては「何かのまきぞえで死んで悪人だから生き返れなかったかも」だって。
 そら冷たいな。私この二人にはけっこう同情的で(何と言ってもこのマンガには珍しい仲良し兄弟だもん)天津飯にもできれば彼らと仲直りしてもらいたいと思ってたのですね。確かに桃白白はチャオズを半殺しにしたけど、あれは試合だったんだからしかたないじゃないの。天津飯がちゃんとお返ししたんだし・・・・

 と、こんなふうにマイナーキャラに関しても話のネタがつきない。やっぱDBは偉大なマンガなのでありました。