昨日のこと、アップルシードエージェンシーから切手を貼った封書が届いた、その切手というのがまた狩野探幽「桐鳳凰図屏風」という4月20日発売の記念切手(こちら)、わームダにゴージャス(別名猫小判)、何事かと言えば「食の思ひ出コンテスト」(こちら)応募作品へのコメント、そんなものに応募したのかと言えばしたのである、食べ物のことなんかめったに書かないけどたまには書くので(こちら、へえ、けっこう書いてるな)「スンガリーお品書き」をちょっと書き直して送ってみたのだ、書いた本人も忘れた頃にちゃんとコメントが来たのである、メールで済むものに何でわざわざ切手代(そんだけで2万円越してる計算)を使ったかと言えば向こうも商売なので営業を兼ねていた(というかむしろこっちが本題)、元がとれるといいね(上から目線)
で、何と書いてあったんだって?そら言われてうれしいことさ(単純バカ)
追記-最終候補のお一人は以前ラジー賞のスタッフだった方、私は彼の文才を秘かにうらやんでたのだが、でもどっかで聞いたネタのような気もする・・・・おっとネタバレ自粛(メールもらえれば教えないでもないかもよ)
さらに追記-佳作の「法皇の魚」(現地の言葉でイカンパウス、実はマッコウクジラとのこと)凄いよね、私の眼にはSFとしか思えないじゃなくて見えない、違うんだろか?
もう一つ追記-やっぱ大賞受賞作はハンパでなくスゴい、これはどう見たって純文学的超大作、70歳という作者がホント新人なら何とかして芥川賞にノミネートしてもらいたい、でもって審査員じゃなかった選考委員みんなで思いっきり突っ込んでもらいたい(彼らの中に富士山を知ってるヒトいないハズないから、私は残念ながら伝え聞くだけで知らない、低酸素にゃ弱いのだ)、ちょっと前の黒田ナントカなんてメじゃないぜ・・・と私は思うけどな
ヤケでもう一個追記-長崎ちゃんぽんの兄ちゃん(私にとっちゃまだ若い)、長崎へ本気で行きたくなっちゃったじゃないか、ちゃんぽん食べたくなっちゃったじゃないか、とても行けるわけないのにどうしてくれるんだよーーーーー!!!
で、何と書いてあったんだって?そら言われてうれしいことさ(単純バカ)
追記-最終候補のお一人は以前ラジー賞のスタッフだった方、私は彼の文才を秘かにうらやんでたのだが、でもどっかで聞いたネタのような気もする・・・・おっとネタバレ自粛(メールもらえれば教えないでもないかもよ)
さらに追記-佳作の「法皇の魚」(現地の言葉でイカンパウス、実はマッコウクジラとのこと)凄いよね、私の眼にはSFとしか
もう一つ追記-やっぱ大賞受賞作はハンパでなくスゴい、これはどう見たって純文学的超大作、70歳という作者がホント新人なら何とかして芥川賞にノミネートしてもらいたい、でもって
ヤケでもう一個追記-長崎ちゃんぽんの兄ちゃん(私にとっちゃまだ若い)、長崎へ本気で行きたくなっちゃったじゃないか、ちゃんぽん食べたくなっちゃったじゃないか、とても行けるわけないのにどうしてくれるんだよーーーーー!!!
突然何事と言われても困っちゃうんだがAzonがこんなものを薦めてくれちゃったので近所の本屋へ偵察に行ったら最初の見開き2ページがプラテーロ(これ)、何なんだよこのカワユさは・・・・・ではない!!!このフワフワな動物が何なのか、これだけでは全然わからないのだ、よく読めば「まだ小さい」のに作者はこいつに打ち乗って町へでかけるんだから小馬(ポニー)なのかな?とか思うんだが・・・違う、ロバなのだ、そんくらい解説にちゃんと書け、どっちでもよくはないんだから(たぶん)
いや私は知ってた、これ講談社の「少年少女文学全集」に入ってて他のとこは全く忘れちゃったのに「あのロバは筋金入りだな」だけはなぜか記憶に残ってたのだ、元本は「筋金入りじゃ」(主語なし)、プラテーロはロバであることが最初の章でお子様にもわかるようにとのサービスだったんだね
プラテーロの眼は「黒水晶でできたカブトムシ」みたい、おいおい動物の眼がカブトムシって?と思うけど原文を見たらEscarabajo(英語ではbeetle)、そらカブトムシとしか訳しようなかろうがいったいどういうムシ(というか眼)なんだよ?
とたった2ページをいろいろに楽しめる本、電子版もあるし是非買って読んでちょ
いや私は知ってた、これ講談社の「少年少女文学全集」に入ってて他のとこは全く忘れちゃったのに「あのロバは筋金入りだな」だけはなぜか記憶に残ってたのだ、元本は「筋金入りじゃ」(主語なし)、プラテーロはロバであることが最初の章でお子様にもわかるようにとのサービスだったんだね
プラテーロの眼は「黒水晶でできたカブトムシ」みたい、おいおい動物の眼がカブトムシって?と思うけど原文を見たらEscarabajo(英語ではbeetle)、そらカブトムシとしか訳しようなかろうがいったいどういうムシ(というか眼)なんだよ?
とたった2ページをいろいろに楽しめる本、電子版もあるし是非買って読んでちょ