事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

コンサートの悲しみ

2021-10-31 22:28:27 | 音楽
今日は待ちに待ったカレーラスの名古屋公演(こちら)
余裕を持って出かけたハズだったのに地下鉄を出たら通行止めだって?ハロウィンなのか、お役所ナーバスになってるにゃん・・・

ああ芸文センターのコンサートホールこんなんになってたんだ、後ろの席があるのはいかがなものか、にしても入ってない(空席多い)これじゃサビシイよにゃ

S席で前から5列目なのに視力の弱い私はピアノの前と横に黒いスーツの男性が2人とわかるだけ(ホントだってば)いやまーいーけど、この2人がカレーラスとパヴァーイであることに疑いの余地はないんだから

ステージにマイク立ってない、でも心配するほど聴いて疲れることはなかった(つまりしっかり聞こえたってこと)ひょっとしたら音を下げてメッツォテナーになってるのかもわからんけどそれ私にはわからんもんね(ゴメーーン)

アンコールをちゃんと記録してくれてる、芸文センター偉い、私「太陽に酔って」と「冬」をCDで知ってるハズなのにタイトルが何なのか曲を個体識別できんのだ、わかってよかった
しかしまさか「川の流れ」をリアルで聞けようとは「ソレモマタジンセイーー」そうそれが正しい(ジンセーーーじゃない)何かラストを思いっきり強調してたね、それもまた人生だろな・・・
「帰れソレント」で帰れ、ハイ今回のところはそれにてOK

というわけで7時35分に帰宅できたので家人と共に夕食を摂った、とりあえずめでたし

お子様番組の悲しみ

2021-10-31 14:37:21 | テレビ番組
ゼンカイジャー34カイ
こんなとこへ書いても全く意味ないのはわかってるのだが・・・
このページをしばしスクロールすると「ゼンカイ備忘録」とてメンバーがハロウィンの仮装で勢揃いの1枚があると思う、ちょっと小さい(拡大できんのよにゃ)が戦隊キャラはジャックオランタン(これが主役の介人)ドラキュラ、オオカミ男(のつもりだと思う、猫科っぽいけど)フランケンに魔女とオーソドックスで決めてるのにただ1人スッピンのヤッちゃんこと榊原郁恵ちゃん(少々年をとってもこう呼びたい)と隣の鳥型ロボット(名はセッちゃん)はいったい何になってるつもり?

私はここリアルで見てなかったからこのページが初見だったのだがセッちゃんベルにヤッちゃんがフライングという説明を見てもピンと来なかった、さらにスクロールして郁恵ちゃんの大写し(これ)が出て来た途端に「あ、ピーターパンとティンカーベル!!」さう昔舞台でやったんだよな郁恵ちゃん、ワイヤーでフライングもしたハズだ(雑誌で見ただけだけど)・・・

てそんなん視聴者のお子様にわかるわけないじゃん、親世代でもまず知らないんじゃないか・・・と思ったけど私が知らんかっただけでけっこう長寿なお芝居みたいね、わかるヒトにはわかるのかにゃん?

キンモクセイ(クドイ!)

2021-10-30 17:23:34 | 植物
ご近所の木、花付きはよいのも悪いのもあるけどものの見事に一斉開花、こういうことって・・・ではにゃい、何せ雄花しかないからタネをつけない、これら全てクローンなのだ、同じ条件なら同じ行動をとるに決まってる、ソメイヨシノやヒガンバナと同じこと

「何のための香り?」と前に言ったよにゃ(こちら)ヒトに好まれたからヒトの手で庭木として広がったというそんだけのこと、きれいとかカッコイイとかの他に「香りがよい」も立派な選択肢、その感覚がなかったら人類の文明は存在せんかったハズだ、全くタハハ、いったい何年自然科学やって来たんだよ?!

太田さんの新作

2021-10-29 18:33:00 | 本と雑誌
鬼哭洞事件
少年探偵俊介君久々の復活、ヒトと本(というか作者)は様々な縁で知り合うが私は太田さんとパソ通の掲示板で彼の本を知るより前に知り合った、本を(実を言えば最初は図書館で借りて)読んで即ファンになった、俊介君シリーズが特に好みというわけでもなかったと思うのだが(申し訳ない!!)何せこのヒトは引出が多い、どれを読んでもそれぞれに面白い、こんな作者がもっと評価されんなんておかしいんでないの?とか思ったが世の中に物語作者が(というかエソラゴトを書いた本が)どんだけあるのか考えるのもアホらしいという事情がわかってからはともかくも太田さんの本が売れ続けますようにと自分も買い続けるしかなくなったのだった
30周年ださうである、彼(太田さんと俊介君の両方)が健在でホントにうれしい、自分が生きて読者を続けられたのもうれしい、だうかこれからも末永く続きますように