事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

日没

2014-05-31 18:55:54 | 天体

18:51撮影、今の季節ははそんなもんなんだね、昼間は暑かったがさすがにまだ5月、日が暮れても暑いということはないSanset


テントウムシ

2014-05-31 16:09:16 | 植物

Ladybug 意外と虫がつきやすいサボテン、赤いアブラムシならコチニール(色素)を採れるがこんな色のじゃ何の役にも立たない、だけどこれで開花しなくなるかと言えば今までのところそういうことはなかった、テントウムシを見たのは初めてである、ナミテントウだと思うけどそれにしても小さい、こんなのしか来ないんだわにゃ


これはないわね

2014-05-28 23:28:29 | SF
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暗黒星雲のかなたに (創元SF文庫) 暗黒星雲のかなたに (創元SF文庫)
価格:¥ 670(税込)
発売日:1964-11

全くホント、どんな意味でも・・・けどそいでもやっぱし名作なんじゃないのかな?と検索してから気がついた、Kindleありじゃん、タハハハ

と書いてからさらに気がついた、ソニーにもありじゃん、しかも訳者が違う、そらねーだろ・・・いやまーいっか、昔読んだバージョンを読み直せたんだから

5/29追記-まだ宇宙が狭くていずれはよその惑星に住めるようになるものと思ってられた頃、いずれ原子力を化学燃料と同じようにコントロールできるハズと信じてられた頃、そしてUSAが民主主義の未来を無邪気に信じてた頃(まだ「全てのヒトは平等」が常識ですらなかったというのに)、そんなに大昔じゃない、たったの60年前、されど大昔な60年前・・・

もう1つ追記-ある意味一番のド非常識は酸素があるのに植物がないらしい惑星かな?どうして地球の大気はこんなに酸素が多いのか、それすら誰もマジに考えてなかった頃、それがたったの60年前

どうでもよいオマケ-ちょっと前に誰だったか(忘れた)が「地球の酸素は水が分解してできたんじゃなかったの?」と言った、その通り、合ってるよ、ただ水を分解したのは(いや今も分解し続けてるのは)光合成生物だってだけのこと

そうそう忘れてた、それやこれやにもかかわらず何で名作なのかと言えばミステリだから、アシモフはミステリ作家だった、でも普通のミステリはいまいち「やられた感」が足りない、SF本格ミステリ作家って他にいないのじゃないかな?


こ、こんな話だったとは・・・

2014-05-27 23:58:11 | アニメ・コミック・ゲーム

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とあわててアップ、よく見たら(見なくても)これ先月出たばっかしじゃん、私はこれを今日ソニーリーダで読んだのである、やるじゃん、まだ捨てたもんじゃないじゃん、ソニー、しばしKindleは買わんからにゃ!!

4/28追記-何か暴力的なお話だったという印象だけがあってストーリーは完全に忘却の彼方だった、007全盛時代のスパイアクション、故に荒唐無稽、とは言え起承転結しっかり整った構成、連載の方がホントに書きたかったモノでTV番組は対象年齢が低いせいもあっていかにもヌルい展開と作者も思ってたのじゃなかろうか、見てなかったからラストがどうなったのかわからんけどTVでも「W3は地球に残った」のかな?だったらずいぶんムリスジだっただろな

もう1つ追記-星光一がフェニックス本部と「小型ラジオ」(ボッコの表現)で連絡をとる、これ当時としては抜群に進んでたんじゃないか、「スパイキャッチャーJ3」もクルマ(無線電話あり)を離れるとJ1との連絡に公衆電話(ロハでかけられる装置を持っている、セコ!)を使っていた、宇宙人たちも離れてる時は話ができない、でもラストはテレパシーと物質転送機だもんね、反則・・・じゃないのだ、これはもう最初から決まってた設定だったのだ