事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ワグナーを聴こう5

2020-01-31 23:12:17 | 音楽
神々の黄昏
とにかくも字幕付きで聴き終わってしまった、ハーゲンはフンディンクと同じヒトだがスゴイ存在感、グンターはフィッシャーディスカウである、カッコイイに決まってる、ブリュンヒルデのビルギットニルソン、だうやったらこんな声が出るかなあ・・・と録音中にお馬さんが訪ねて来たのだった

というわけだがこれ音楽だからよいのでお芝居だったらツッコミどころだらけであることヴェルディやプッチーニ(とにかくも台本作者は別にいた)の比じゃにゃいよな、もう飲んだくれてるし日付変わっちゃうからとりあえずアップ

月と金星

2020-01-29 18:32:12 | 天体
今日は5日、昨日ならもっと接近してたハズなのだがいかんせn見えなかった、全く日本は天体観測に向いてないよね、先月も全く見えんかったし来月はもう空がかすんでるし・・・
東の空にシリウスらしき恒星が見えてるけどそれがだうした、他(プロキオンとかリゲルとか)が見えんきゃ意味ないよね

とにかく撮れたのでアップ

追記-3年前にこんなん撮ってたんだ、ああもう何をか言わんや

ワグナーを聴こう4

2020-01-28 18:34:02 | 音楽
Der Ring Des Nibelungen
何と驚き、CDROMにはモチーフ紹介の文章もまるごと入ってる、聞きながら読めるのだ、英語字幕付きCD・・・いや文章読めたからって完全に意味わかるわけじゃないけどね、何とかついて行けるというだけ、だけどこれってたいしたサービスじゃない?遠い昔にやってた柴田南雄のラジオ番組とか思い出したよ、ヴォータンの「不機嫌の動機=モチーフ」ってこれだったのか、ようやく納得、って私のメロディ再生能力じゃ今ここへ出て来んけどね

ただ言えること、ワグナーはあっちこっちにオーケストラのモチーフを埋め込んでるけど歌(というか語りというべきなのか)のメロディを使い回してはいない、つまり簡単には耳に入らんとんでもない数のメロディを使い捨ててるのだ、何という贅沢さ!!!

と言うことはそれだけ、ヴァルキューレの第一幕を字幕付で聴いたけど結局ドイツ語と英語を同時には見れないから英語で意味を追うだけになっちゃう、登場人物が3人だけ(ジークムント、ジークリンデ、フンディンク)なのでいくら何でも誰が誰かはわかる、そっか、さういうことだったのか、とストーリーがわかったのはよかったがこの歌どもが(ビゼーやヴェルディやプッチーニと違って)私の耳に入ることはなかろうよ

というわけで前から言ってたことをもう一回、このヒト、オーケストラの方が絶対にカッコイイ(だから歌が負けてる)って!!!

ワグナーを聴こう3

2020-01-27 18:44:49 | 音楽
ジークフリート
この声はちょっとドミンゴに似てるかなと思ってたんだが
この写真、手前からプロデューサーのヒト、指揮者のショルティ、ジークフリート役のヴィントガッセン、タハハさいでしたか、もう飲んだくれてるから後はいずれ

追記-意外やCDROMの歌詞カードにけっこうついて行けることがわかった、もっともしばらくそんなんやってるヒマなさげだがね

1/28追記-PDFなので字を大きくできる、わりとスローテンポ、英語の意味は完全にわからんくてもよい(マンガの日本語があるから)それに普通のオペラと違って(メロディの繰り返しは多いが)セリフの繰り返しが全くない、カード通りに進行する、これなら今どこなのかよくわかるよね