佐倉・成田街道を歩く 高砂～船橋 ２

江戸川土手から少しおりて歩いてると

馬頭観音がありました、東京では馬頭観音てめつたに見ないのですが

もともとここは東京といえども葛飾村で街道沿い、あってもおかしくありません。

二体の馬頭さまが一緒に並んでるのもめずらしいかもしれない

頑固な豆腐屋・・・・

中はあまり頑固そうな感じでないおやっさんがいました・・・

京成江戸川駅を通過・・・・・

またまた道は江戸川土手にあがります・・・

個々の辺りが渡しがあったところ、橋がなかったので船で渡ってた

関所があった・・・

江戸川大橋を渡ります・・・

国道１４号線です

見慣れた風景です。

そして千葉県にはいりました・・・・

ここからは下総の国・・・・

反対側の市川の関所へ

風が強くなってきた・・・・

今日は寒い・・・シャツだけであるいていたが・・・さすがに寒いので

フリースをはおる、季節外れの寒さでトイレも近いのです・・・

もう少しあたたかかったら江戸川土手でゆっくり昼寝といくところですが

ここからは・・・・

ひたすらひたすら１４号線をもくもくと歩く

見慣れたロードサイドの風景の中を歩く・・・・

昼は出発前に船橋で松屋の牛めし並２９０円とドドール珈琲２２０円ですませた

ので、といってもここはほかの街道と違い店がこれでもかというほどある。

ひたすら歩きます・・・

船橋駅到着・・・

夕方５時半到着、ちょうどいい時間になった・・・

歩いた歩数は２９０００歩、そこそこです。

次は船橋から佐倉までになります。

佐倉・成田街道を歩く 高砂～船橋 １

街道歩きも東海道が静岡止まりで少々その先は・・次の１８きっぷの時まで

お預けにするとして

街道歩きあたらしい街道を歩くことに、一番身近な佐倉・成田街道歩きです。

日光街道の葛飾の新宿から佐倉、成田への旧街道です。

ということで新宿となれば亀有までは少々めんどうなので、次にまわすとして

京成高砂から歩くことに

昔得意先がこの近くにあり、よく商談のあと銀座コージーコーナーで家に買って

帰ったのを思い出しました。

高砂八丁目の伊勢屋の弁当屋の交差点が旧街道です。

佐倉街道のレリーフがありました。

ここからしばらくは桜の道になります。

残念ながら佐倉は葉桜・・・

時間がないので立ち寄りませんでしたが葛飾柴又帝釈天はこの近くです。

今日はとりあえず歩くのが目的なので・・・

下町といえども緑が多い

江戸川土手に突き当たります・・・・

寅さんが男はつらいよで必ず歩く江戸川土手です。

滝のある広場で一服

親水広場です。

意外とこういう水を流れてる公園や散策路は東京の下町には多い

大阪と比べて緑が多いしやはり環境がいい。

江戸川土手、あちこちで野球をしている・・・

張り込み姫

君たちには明日がないのシリーズ第三巻

リストラ請負会社の面接官村上真介が新たにターゲットとするのは

英会話学校講師、旅行代理店の営業マン　車の整備士　そしてタイトルの

写真週刊誌のゴシップ記者

リストラといういやな題材なのですが

話をとおして

こっちにいいたいことが伝わってきます。

この主人公たちは仕事がほんとに好きだということです。

会社は関係なく

ただ車が好きで納得いく整備をしていたい、睡眠時間をけずってまでも

取材する記者・・・・

会社が好きというわけではなく今の仕事が好きというメッセージがきます。

彼らには会社がどうのこうの、上司がどうのこうのなんぞは関係ないと

いう純粋に仕事が好きというだけです。

就職という言葉は仕事に就くということですが

今の大半は就職ではなくて就社というところですね、そんなのだから

仕事がどうのこうの以外の会社のことを最優先する会社人間が多いの

でしょうね。

会社がこういってるからだめだ、上がこういってるから、サラリーマンなんだから

仕方がない・・・・こんな言葉もう聴きたくありませんね、アホくさいです。

そんな会社のことばかりに関心がある社員が多い会社はこれからは時代に遅れ

取り残されるでしょうね。

仕事より会社、得意先より会社、家族よりも会社　自分よりも会社

ここまでくるとほんとに病気ですね、会社病も重度です。

そしてコンプライアンスを守らず不祥事をしてしまう、会社の為といって

不正をはたらく、虚偽記載をする、アホまるだしです。

横浜

昨日は横浜で

百貨店の改装作業応援で、夜の閉店からの作業・・・・

終了が２３時になるので横浜で泊まり・・・

とりあえずホテルにはいっってから得意先の百貨店へ

夕食は簡単にゆで太郎でいつものかき揚げ丼とそば

横浜スタジアムの隣の横浜ガーデンホテルに宿泊

朝食付で７８００円

部屋はダブルでひろびろと大の字になって寝られた・・・

横浜てオシャレていいますが・・・・

そうかな？？

横浜ときいて想いだすのが

五木ひろしの・・・横浜たそがれ、ホテルの小部屋～

いしだあゆみの・・・町のあかりがとてもきれいねヨコハマ　ブルーライトヨコハマ・・・

とまずはでてくる。

みなとみらいより・・海浜幕張の方がおしゃれなような感じがする。

山下公園も稲毛海浜公園と変わらないような気がする。

横浜港より千葉港の方が貿易額は大きい

湘南海岸より九十九里浜の方が長いし海も太平洋だし

千葉の方が勝ちだろう（笑）

スープカリー

会社の近くのスープカレーの店　札幌DOMINICA

遅い昼を金ちゃんと行くことに

いつもは満員で階段まで人が並んでる店で、まだいったことがない

たまたま時間が遅く席があいてたので入ることに

スープカレーは初めて食べるのです。

札幌でも食べることがなかった・・・というか北海道でわざわざ食べなくても

野菜カリーの～から口～無料トッピングは白身魚フライ　ライス大盛りで１０００円

高いのか安いのかよくわかりませんが・・・

蕪が意外とカレーとあってます。

食べ方もわからなかったのですが金ちゃんに教えてもらい食べる

ご飯をスープに付けて食べるのね・・・

確かにおいしい、並ぶだけはあるかも

でも

カレーライスの方がいい。

インド料理のカレーはおいしいとは思わない

日本のカレーライスがいいです。

SBフォンドボーカレーがいいです。

野菜がたっぷり、肉は牛肉のすき焼き用がはいってる

そしてウスターソースを少しかけて食べるカレーがいい。

ナンはおいしいとは思わない

ライスカレーがよい、以前自分で作ったのはライスをバターでいためて

香辛料を少しふってバターライスの上にカレーをかけるのがおいしかった。

カレーで気取ってるんじゃねえよ・・インド料理うまいと思わん・・・

大船駅 玉ねぎ天そば

鎌倉で昼と思いましたが・・・・

あまりにも人が多くて、めしやは高いし、どうも高すぎるし、京都嵐山あたりよりも

高い・・・

特製和風らーめん１０００円なんぞありえない・・・

カレー７５０円もありえない・・

ということで帰りに大船でおりて構内の立ち食いそば大船そば

玉ねぎ天ぷらそば、３５０円

まずます駅そばの相場価格か・・

玉ねぎの天ぷらは大好物です、でもそばにいれるより

関西生まれなんでウスターソースをかけていただきたい。

腹がぎりぎりまでの減った状態だからうまかった・・・・

北鎌倉明月院

六国見山からおりてきて、時間もあるので明月院に立ち寄ってみました。

桜の参道を歩き

入門

まだ桜は健在だった・・・・

久々に寺に拝観した、京都にいる時はいつでもて感じでしたが

千葉にいると久々に

枯山水の庭は鎌倉にこないとない

コンパクトですが

枯山水の庭に桜

久々に枯山水の庭を見た・・・桜が後にあるのが春の風景

枯山水には紅葉の方が趣があるかもしれないが桜もよいな

本堂横のところの丸窓からの庭

こちらの桜はもう散ってしまったようですが

丸窓からみる世界は禅の世界

しばし丸の世界に感じいる

花想い地蔵・・・・

やぐらといわれてる洞窟の仏

巧妙につくられてる

しばし

花と禅にひたりました・・・・・

久しぶりだこんな感じ

続 明月院

明月院の寺の名のとおり

月にちなんでうさぎが寺のシンボルです。

あちこちにうさぎがあります・・・

うさぎと亀か・・・自分はどちらでもないなあなんて中途半端なのかな

祇園精舎の鐘の音・・・・

ただ春の夜の夢のごとし・・・

花想い地蔵

はかなき想いでの中に生きる・・・・

そうだな、そういえば想い出の連続の上に今がある

別れの時はいずれ来る、親との別れ、自分が死んでいく時の子供とのわかれ

想い出がありからこそ別れは悲しい

たまに温泉につかりにいってゆったりしながら昔の思い出を走馬灯のように

頭がめぐることがあります、かすかな自分の幼い時の父と母の思い出や

娘たちの思い出が生まれた時からの思い出や

頭をめぐることがあります。

ちゃんと明日も暮さねばいけないと思うひとときです。

こういう瓦をみるのは珍しいので写真を載せました

天女の瓦

そういえば薬師寺、凍れる音楽を思い出しました。

鎌倉の裏山 六国見山 源氏山

この土日は快晴！花粉症はあるけれど出かけなければ・・・・

山といっても山らしくないが・・・

軽い散歩山

横須賀線の北鎌倉駅で降りるとかなりの人

桜と鎌倉の寺で観光客が多い・・・

明月院のところから坂の途中の住宅地を登ります

鎌倉という感じの家の静かなたたずまいです。

標識はこれだけ・・・

わかりにくい・・・住宅地をぐんぐん登っていく、このあたりに住んでだら大変だわ

毎日、足が鍛えられるよな

住宅地の終わりでいきなり山道にはいり、ぐんぐん一気に登ると山頂

山頂着・・・・

三等三角点

高さははずかしいほどの低さ・・・・

そうそうに下山

さっさと下りて時間もあるので明月院と浄智寺を御参りして、源氏山へ

源氏山といえどもほぼ遊歩道というか旧鎌倉道みたいな感じでしょうか・・

国人の夫婦がハイキングしてました、じゃましないようにゆっくり歩きます・・・



途中源氏山公園では

花見客で賑わってました・・・・

源氏山山頂到着

ここは静かな山頂でした・・・

しばし一服

ちょうど昼になったが、今日はなにも食べるものをもってきてないのに

気がついた・・・少々腹減ったが・・・

今日は足元はニューバランスのスニーカー

軽快な足元です。

いやサンダルでもいいかもしれない。

山にいったというのも恥ずかしいような山ですか山は山

二つ増えました・・・

鎌倉で何か食べようと思いましたが・・・

人人人・・・・飲食店も高い！！銀座よりも高い・・・食べてられない・・・

あほくさくて食べられない、ぼったくり感いっぱい。

山という意味ではかなり不完全燃焼・・・種火ぐらいで終わりました。

１８きっぷを使い切るので鹿島線

１８きっぷは期限は４月１０日

４月６日朝・・・もったいないから乗ってくるか・・・意味もなく使うことに
佐倉から成田線で佐原まで

佐原から鹿島神宮までの鹿島線を乗ることに・・

鹿島神宮行きの普通が、なんと房総エクスプレス・・・

これであってるのか・・・？？？少々疑問　ちゃんと普通て標示してある・

房総エクスプレス

総武本線　しおさい　成田線鹿島線　あやめ　外房線　わかしお　内房線　さざなみ

房総半島の菜の花の黄色と海の青色のデザイン。

室内は菜の花の黄色のイメージです。

客はほとんどいない・・・

なんか得した気分

鹿島神宮までの２０分ばかしの乗り鉄



車窓を楽しむが外はあいにくの雨・・・・

北浦 を渡ります・・・

鹿島神宮駅到着

どことなく寂しい駅です。

雨もふってるので鹿島神宮のお参りはやめることに

鹿島臨海鉄道　水戸行き

ディーゼルです。

今度は水戸まで乗ってみよう・・・

帰りはきた電車で房総エクスプレスに乗り込みます

が帰りは特急あやめに
佐原までは普通電車で佐原から特急

佐原まで乗って、そこからは普通千葉行きで帰りました。

なんか得した気分・・・

朝早く 佐倉城址公園 散歩

じじいになったせいか・・・

朝がとにかく早い

特に休日は早すぎるぐらいに目が覚める

休みをフルに使いたいという深層心理が働いてるのだろうか

年とともにしまりがなく、トイレも早いからか・・・

そうだ・・・今年は城址公園の桜みてないぞ

朝５時半佐倉城址公園へ

ほとんど散ってましたが・・・

ソメイヨシノは全滅

サノザクラがまた満開でした

今年は花粉症がひどく桜をゆっくり楽しむこともなかったなあ・・・・

こんな年も珍しいな・・・まったく美しいと思われない・・・

心が弾まない・・・

桜は広沢の池の南側のしだれ桜　藤右衛門さんの桜がみごとだった

木曽妻籠の茶屋の桜がすばらしかった・・・

朝早から天守閣の自由広場もだれもいない・・

静かな朝だ

朝早いお寺もなかなかいいので

車を走らせて宗吾霊堂へ朝のお参りに

静かな朝のお寺、参拝してるのはおばあさんが一人

本堂では朝の読経が流れる・・・・

賽銭いれて拝む、特に願いもありません、とりあえず無事にということだけです。

欲はいいません。

朝早く気持ちいい朝をすごせた・・・・

しかし、じじいの朝のスタイルそのものて感じもするが。

じじいというれても仕方ない年にもはいりつつあるから

還暦すぎた時の準備活動てところですか・・・

桃太郎

外房線蘇我駅貨物路線で停車中の桃太郎

ECOパワーEF210

見るからにパワーを感じるスタイル

今度は金太郎　レッドサンダーをとってみようか・・・

主力機種になってますがEF６５が好きですね

特急列車を引いてるブルートレインを引いている姿がいいですね

ついでに特急　新宿さざなみ号

房総エクスプレスも

野菜たっぷりちゃんぽん

昼飯ではないのですが・・・・

今日は月１回のクリニックへの通院日

池袋のクリニックをでて夜７時半、おなかも空いたので、もう適当に夕食

をたべて帰ろうと、単身生活だから

リンガーハットがあるのではいる、簡単にすませることに

最近気にいってるのが、野菜たっぷりちゃんぽん　と野菜たっぷり皿うどん

野菜が５００ｇ以上、かなりのたっぷり、これにドレッシングゆず胡椒をかけて

頂く、麺はしたにありたどりつくまでひたすら野菜をたべる。

野菜好きな自分としてはとてもごちそう。

単身生活してると野菜が不足気味になるのでかなり気をつけて野菜は

とるようにしています。

外食でもおもいきり野菜があるメニューを選ぶように

６９０円、満腹でした。

話かわってSTAP細胞、信じたいと思います、

どうも理研のやってることはうかがわしい、陰に政府の意向がちらちらする

理研の社員のミスなのだから理研の上層部が責任をとるべきなのに

ほんとにひどく小保方さんを一人血祭りにあげて事を収束しようとする

手法は卑怯な官僚的な手法だと思う。

ほんないなら社員のミスを謝罪し、STAP細胞を実証して研究成果をバックアップ

する立場であるはずなのに責任をなすりつけてるような感じもする。

共同執筆者の若山教授のはげもかなり無責任、自分は関係ない論文は撤回

すべきだと責任感がまったくない。

事実がどうであれ、周りが責任逃れで組織を守るために魔女狩りをしてるようにしか

思えない、こんなことで科学は進歩するのか・・・

絹と明察

三島由紀夫の本今年はかなり読んでます。

戦後の近江絹糸の労働争議を題材にした小説

駒沢紡績の社長駒澤善次郎は、自分を父とし、従業員たちを子とみなす

家族主義的経営によって、零細な会社を一躍大企業に成長させた。

家族主義的経営といえども、従業員の自由はなく私生活まで監視され、また

長時間労働を強い得る過酷な労働環境である。

自分なりに家族主義的経営というのはとても胡散臭いものですが

従業員を洗脳し、滅私奉公で働かせるのにはとても都合のいい日本の昔の

システムです、結局どんな経営理論であろうと経営者側の都合のいいように

できているのは間違いない、そんなものに未来を見るのが間違ってる。

過酷な労働環境といえばユニクロ、ワタミ、いわゆるブラック企業

自殺者続出・・・

自殺者がでるまで従業員を追い込んでしまうシステムはやはりブラックと

いうしかありません。

自殺者がでること自体がすでにブラック、従業員の心と体を病むまで仕事をさせる

不健康な経営といわねばなりません。

家族主義に対して政治ごろ、政財界の黒幕岡野のが画策により労働争議が

おこなわれた、３け月後、会社は組合に屈服した・・・・

三島由紀夫はこの題材を単なる労働者運動と会社の対立の構図のみならず

哲学的考察と西洋と日本の文化的考察によって描かれている。

しかし・・・・

今の管理職というのは部下に厳しく、自分に甘く、上にはこびへつらう

こんな感じですかね

個性的なやつがいないですね、個性的なやつは管理職にはなれないかね

おたくがもっと表にでてくる感じで仕事しないとよくならないかも・・・

没個性すぎますね

無双の黒とんこつ

JR大船駅前で昼を・・・

すき家をのぞいたら人がいっぱい・・２５０円の並はやはり安い

向かいのとんこつらーめん屋へ入る

替え玉無料につられてはいる。

とんこつに、白、赤、黒とあるので黒とんこつに

黒くないさ～

黒くない・・・・

まぜてみると

黒くなった・・・・

マー油入りでけっこうこってり

高菜をのせていただきます、あ・・・白にしたらよかった

白で普通に高菜のせて紅ショウガのせて食べるのがやはり一番だった

自分には少々しつこい感じでした・・・

もちろん無料替え玉して

５６０円はやはり安い。

店員さんが中国の女のひとで変化球な質問をすると

コミュニケーションがとりにくいのが難点ですが・・・

５６０円はやはり安い