明月院の寺の名のとおり
月にちなんでうさぎが寺のシンボルです。
あちこちにうさぎがあります・・・
うさぎと亀か・・・自分はどちらでもないなあなんて中途半端なのかな
祇園精舎の鐘の音・・・・
ただ春の夜の夢のごとし・・・
花想い地蔵
はかなき想いでの中に生きる・・・・
そうだな、そういえば想い出の連続の上に今がある
別れの時はいずれ来る、親との別れ、自分が死んでいく時の子供とのわかれ
想い出がありからこそ別れは悲しい
たまに温泉につかりにいってゆったりしながら昔の思い出を走馬灯のように
頭がめぐることがあります、かすかな自分の幼い時の父と母の思い出や
娘たちの思い出が生まれた時からの思い出や
頭をめぐることがあります。
ちゃんと明日も暮さねばいけないと思うひとときです。
こういう瓦をみるのは珍しいので写真を載せました
天女の瓦
そういえば薬師寺、凍れる音楽を思い出しました。