
模倣犯5巻やっとこさで読みました。
なかなか面白い、犯人が最初からわかってる中で読みすすめるのはめずらしい
最後は真犯人Xは生きている!
網川がXなのだが、高井が事件にまきこまれたんだとして主張して、TVの番組にでて
そのタイミングで本をだしてベストセラーになる
時代の寵児となった。
網川は高井の妹、由美子をとりこみ由美子は網川に精神的に依存し、兄の無実を信じ
共闘したが・・・
その希望がくずれたとき投身自殺をする・・・
最後はTV番組で暴露される・・・
こんな邪悪な欲望をもった人間がいるのかと戦慄、今までの日本ではなかったような犯罪
動機がたんなる自己満足、自分の描いたストーリーが忠実に行われることに対する喜び
そんなことで大量の連続殺人をするという
ネット社会はどうなんだろうかと最近思うのです。
という自分もこうしてブログを日記がわりに書いてるが・・
昨日の帰りの電車、観察してみた
スマホいじってる人50%寝てる人40%残りは本か新聞
いつも以上に感じる、そんなにスマホに依存していいのか?
スマホを活用するというよりもスマホに支配されてるのではと思う。
中毒症状のような感じがする。
休みの日にスマホを忘れてでかけたことがあった。
なんかすっきりした感じがしたのは気のせいか・・
なんとなく自由な感じがした。
仕事で会社の携帯、パソコンを平日もって土日は解放されるて感じ
と同じような感じをうけた。
FaceBookもあほらしくなった、有用な情報はほとんどない
人のリア充にいいねなんて押してることすらあほらしい。
たいがい友達と飲みにきてます、イエーイ!とかそんなのばっかり
俺にとってはどうでもいい情報
FaceBookやめようかな・・とりあえず残しておくか・・