池井戸潤はかなり読みましたが
この話も銀行をめぐるサスペンス
読みながらいつも思う・・・銀行もの、企業もの
最近は違和感を覚える・・
そこにあるのは強欲、自分本位、出世願望 自己保身・・・がうずまく
読んでいて最近は不快な思いをする。
なんでそこまで欲が強いのか、会社の中で出世したいのか??その為に人を蹴落としてまで
するのか、人をつぶすのか? 出世と金にまみれたただの奴隷としか思えない。
考えたらそんなことどうでもいい、とっくの昔にそんなものは捨ててきた。
そんな会社にこびへつらうやつは、金玉がついてないのかとも思うね
われはわれ、わが道を行く
自分に対してやってみなはれでいいのである、自分のためにやってみなはれ!
自分が満足すればそれでいい。
人の目をきにしない、いやしい心は捨てておく
そんなことを考えたら池井戸潤の小説は読んでいても面白くなくなる。
やられたらやり返す倍返しだ!
別にいいさ・・・やるやつの心がまずしい
また倍返しして復讐する心も貧しいようにも思う。
復讐するのは時代劇と高倉健の昭和残侠伝だけでいいのです。
健さんと池辺良はかっこいい、半沢直樹はかっこよく見えない。
上西なんたらという維新の会の女・・議員辞職しろよ!
あの化粧きもち悪い、どうみても田舎のスナックのチイママにしか見えない。
あんなくそ女に血税払ってると思うと胸くそ悪い。