さて、いよいよ、「史跡佐渡金山」に向かいます。
壮大な採掘跡「道遊の割戸」が見えてきました。
佐渡金山 入口
見学コースは、「道遊抗」(明治官営鉱山コース・所要約40分)と「宗太夫抗」(江戸金山絵巻コース・所要約30分)の二つです。
せっかくなので両方見学するつもりでチケットを買いました。(キンキラのチケットでした。)
案内の方が、
「まずはこちらからです。」
と「道遊抗コース」に案内してくださいました。
『 道遊抗コース
明治から平成元年の操業休止まで約100年間使用された坑道、トロッコ、機械類を当時のまま保存、展示。間近に見る「道遊の割戸」に圧倒!』(史跡佐渡金山 パンフレットより)
深い暗闇に入り込んでいくような「坑道」
酒類の熟成所として現在も活躍中?
新鮮な空気の取入れ口「煙穴」
「道遊の割戸」直下採掘跡
坑道分かれ道
「高任立坑」
ここから坂道を上がって
「高任神社」
幅約30m、深さ約74m 「道遊の割戸」を近くで見ることができます。
機械工場
トロッコ道が残されています。
手掘り跡の残る「父の割戸」
緑に覆われた「貯鉱舎」
「粗砕場」
「道遊の割戸」 人の力は山をも砕く・・・のか?
この後、江戸初期の坑道を地下に下って、「宗太夫抗コース」を見学しました。「佐渡金山絵巻」に描かれた採掘作業の様子がリアルな(かなり怖い)お人形で再現されています。
ちょこっと雰囲気だけ・・・。
『日本最大の金銀山
主要金鉱脈は8本あり、東西3000m、南北600m、深さ800mに広がっていました。
金脈を追い求めて、掘り進めた坑道の総延長は約400km(佐渡~東京間)に達しています。
388年間に産出した金は78トン、銀2330トン。まさに日本最大の金銀山でした。』(頂いたパンフレットより)
施設紹介 史跡 佐渡金山 新潟県佐渡市下相川 1305
☎ 0259-74-2389
つづく
壮大な採掘跡「道遊の割戸」が見えてきました。
佐渡金山 入口
見学コースは、「道遊抗」(明治官営鉱山コース・所要約40分)と「宗太夫抗」(江戸金山絵巻コース・所要約30分)の二つです。
せっかくなので両方見学するつもりでチケットを買いました。(キンキラのチケットでした。)
案内の方が、
「まずはこちらからです。」
と「道遊抗コース」に案内してくださいました。
『 道遊抗コース
明治から平成元年の操業休止まで約100年間使用された坑道、トロッコ、機械類を当時のまま保存、展示。間近に見る「道遊の割戸」に圧倒!』(史跡佐渡金山 パンフレットより)
深い暗闇に入り込んでいくような「坑道」
酒類の熟成所として現在も活躍中?
新鮮な空気の取入れ口「煙穴」
「道遊の割戸」直下採掘跡
坑道分かれ道
「高任立坑」
ここから坂道を上がって
「高任神社」
幅約30m、深さ約74m 「道遊の割戸」を近くで見ることができます。
機械工場
トロッコ道が残されています。
手掘り跡の残る「父の割戸」
緑に覆われた「貯鉱舎」
「粗砕場」
「道遊の割戸」 人の力は山をも砕く・・・のか?
この後、江戸初期の坑道を地下に下って、「宗太夫抗コース」を見学しました。「佐渡金山絵巻」に描かれた採掘作業の様子がリアルな(かなり怖い)お人形で再現されています。
ちょこっと雰囲気だけ・・・。
『日本最大の金銀山
主要金鉱脈は8本あり、東西3000m、南北600m、深さ800mに広がっていました。
金脈を追い求めて、掘り進めた坑道の総延長は約400km(佐渡~東京間)に達しています。
388年間に産出した金は78トン、銀2330トン。まさに日本最大の金銀山でした。』(頂いたパンフレットより)
施設紹介 史跡 佐渡金山 新潟県佐渡市下相川 1305
☎ 0259-74-2389
つづく