せっかくここまで来たので、もう一ヶ所、珍しいイチョウの木にも会いに行くことにしました。(実はずっと前にも行ったことがあったのですが・・・。)
まだ葉っぱの残る上沢寺の「お葉つきイチョウ」
富士川を渡って対岸に向かいます。
息子が長野に住んでいるうちに出来上がるのを期待していた「中部横断自動車道路」 まだまだ工事中。
八木沢のお葉つきイチョウ やはり散ってしまっています・・・。
『 八木沢のオハツキイチョウ (身延町八木沢)
○ 根元の太さ 3.94m
○ 目通りの幹の太さ 3.00m
○ 樹の高さ 25.00m
▽ 八木沢神社境内にあるイチョウの大樹。約300年の昔、村人が諸国巡礼のときに持って来て植えたという言い伝えがあります。
◆オハツキイチョウ
オハツキイチョウは、イチョウの変種で、葉の上に実を結ぶ、または葉の上に約(雄しべの一部で、花粉をつくる器官)を付けるイチョウのことをいいます。
イチョウは雌雄異株(しゆういしゅ)の木で、花弁を持たない不思議な花を咲かせます。花期は4月末~5月ごろで、風媒花といい風により受粉します。八木沢のイチョウが雄株、上沢寺と本国寺のイチョウが雌株です。』(身延町ホームページより)
「正一位山神宮」の額がかかる両部鳥居
散ったばかりのイチョウのじゅたん
こちらも一面のイチョウ
本殿(・・・というより倉のような建物)の鏝絵?
鳥居裏には漆喰の鶴
誰もいない・・・・。
ここにいるのは、二人だけ・・・、とても静かです。聞こえるのは、イチョウの葉っぱが風に舞い、地面に落ちる音だけ・・・。
秋の中を走り抜ける「身延線」 列車の旅も素敵かも?
この近くには大きなイチョウの木が何本かあります。ほかの木も見てみた~い!という方は、以前のご紹介のページを見てね。
お終い。
まだ葉っぱの残る上沢寺の「お葉つきイチョウ」
富士川を渡って対岸に向かいます。
息子が長野に住んでいるうちに出来上がるのを期待していた「中部横断自動車道路」 まだまだ工事中。
八木沢のお葉つきイチョウ やはり散ってしまっています・・・。
『 八木沢のオハツキイチョウ (身延町八木沢)
○ 根元の太さ 3.94m
○ 目通りの幹の太さ 3.00m
○ 樹の高さ 25.00m
▽ 八木沢神社境内にあるイチョウの大樹。約300年の昔、村人が諸国巡礼のときに持って来て植えたという言い伝えがあります。
◆オハツキイチョウ
オハツキイチョウは、イチョウの変種で、葉の上に実を結ぶ、または葉の上に約(雄しべの一部で、花粉をつくる器官)を付けるイチョウのことをいいます。
イチョウは雌雄異株(しゆういしゅ)の木で、花弁を持たない不思議な花を咲かせます。花期は4月末~5月ごろで、風媒花といい風により受粉します。八木沢のイチョウが雄株、上沢寺と本国寺のイチョウが雌株です。』(身延町ホームページより)
「正一位山神宮」の額がかかる両部鳥居
散ったばかりのイチョウのじゅたん
こちらも一面のイチョウ
本殿(・・・というより倉のような建物)の鏝絵?
鳥居裏には漆喰の鶴
誰もいない・・・・。
ここにいるのは、二人だけ・・・、とても静かです。聞こえるのは、イチョウの葉っぱが風に舞い、地面に落ちる音だけ・・・。
秋の中を走り抜ける「身延線」 列車の旅も素敵かも?
この近くには大きなイチョウの木が何本かあります。ほかの木も見てみた~い!という方は、以前のご紹介のページを見てね。
お終い。