サンクチュアリ

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北の大地に舞う 2日目

2013-12-13 07:21:31 | 不思議紀行
 北海道旅行、2日目。


     
     朝日の中で、佇む 「死ぬときは函館で死にたい・・・」と言った啄木の座像(バスの中から)


     
     カニや海産物の並ぶ函館名物「朝市」

 朝市の中では、水槽を泳ぎ回る「イカ」を自分で釣って、その場でさばいて食べさせてくれるお店もあって、
「時間があったら、ちょこっと挑戦してみたかったね~。」
とみんなで話しました。透き通った「イカ刺し」ってどんなお味なのかな?


     
     前の夜は、ゆっくり見ることができなかった海辺のクリスマスツリーと雪化粧の函館山 


     
     サンタさんが壁をよじ登る赤レンガ倉庫


     
     四角い形が印象的な「日本最古のコンクリート電柱」     


     
     真っ赤なナナカマドの実  坂の街 「函館」


     
     昭和3年に建てられた田上義也氏(フランクロイドライトに師事)の作品 「日和茶房」

 この建物は函館の海産商の自邸として建てられ、現在は、「日和茶房」というカフェになっていて、函館市内の名店「スナッフルス」のケーキも頂けるというので、ベイエリアから4人で歩いて伺ったのですが・・・、なあんと冬季(12月1日~)は休業でした。 ショック!


     
     雪の大沼公園


     
     雄大な噴火湾


 この夜のお泊りは、登別温泉、硫黄の匂いの白濁した温泉らしい温泉を堪能した私たちでした。(帰ってきて着ていたものをお洗濯して畳もうとしたら・・・、あらら? 温泉の匂いが・・・?)


     
     函館夜景の印刷されたワインと大沼公園名物のおだんご(明治38年創業)  夜のお楽しみ!


                                                   つづく