「太鼓谷稲成神社」の中には、「元宮」「命婦社(みょうぶしゃ)」などが残されています。
『元宮
社殿は幾度となく建替えられ、今の元宮(旧社殿)は、大正12年に建てられました。
この社殿は、「元宮」として残し、御分霊が奉斎してあります。
元宮は昔、御殿様の崇敬神社であったため、城に向かって建てられてあり、城内地である為、庶民は参拝出来ませんでした。明治になり一般庶民も参拝できるようになりました。』(太鼓谷稲成神社 ホームページより)
風当りが強いのかしら? 木が同じ方向に伸びています。
落ち着いた雰囲気の「元宮」 拝殿
「元宮」の社殿の奥 ひっそりと建つ「命婦社(みょうぶしゃ)」
ここでは、お揚げは、お賽銭箱の奥の石箱の穴に入れるのでしょうか? もう一つ買ってくれば良かったかも?
『命婦社
旧社殿の奥にあるお社。お狐様が祀られているところ。
元々、命婦とは古くは五位以上に叙せられた女官及び五位以上の官人の妻をいい、前者を内うち命婦、後者を外げ命婦といっていた。内待ないじの司つかさの下級の女官のことをいい、稲荷の神使いといわれるお狐様の異称。
脇にはいつもろうそくの火が絶えず、荘厳な風格を漂わせています。』(太鼓谷稲成神社 ホームページより)
きりっとしたお顔のお狐様
たくさんのお狐様がお守りしているお社。 奥の方には先代さんの姿も見えます。
艶やかな神門
少しだけ雰囲気を味わうために、下ってみることにしました。
参道に立ち並ぶ朱色の鳥居
遥か下の方まで鳥居が見えました。
稀に見る艶やかさ、豪快なお社、鳥居、小さな津和野の町を包み込むように建てられていた「太鼓谷稲成神社」でした。
最後に高台から撮った写真の中に、津和野の入り口にあった大きな鳥居が写っていました。(左上の赤丸印)
神社紹介 太鼓谷稲成神社 島根県鹿足郡津和野町後田 409
☎ 0856-72-0219
さて、これからこの日のお宿のある湯田温泉に向かいます。
つづく
『元宮
社殿は幾度となく建替えられ、今の元宮(旧社殿)は、大正12年に建てられました。
この社殿は、「元宮」として残し、御分霊が奉斎してあります。
元宮は昔、御殿様の崇敬神社であったため、城に向かって建てられてあり、城内地である為、庶民は参拝出来ませんでした。明治になり一般庶民も参拝できるようになりました。』(太鼓谷稲成神社 ホームページより)
風当りが強いのかしら? 木が同じ方向に伸びています。
落ち着いた雰囲気の「元宮」 拝殿
「元宮」の社殿の奥 ひっそりと建つ「命婦社(みょうぶしゃ)」
ここでは、お揚げは、お賽銭箱の奥の石箱の穴に入れるのでしょうか? もう一つ買ってくれば良かったかも?
『命婦社
旧社殿の奥にあるお社。お狐様が祀られているところ。
元々、命婦とは古くは五位以上に叙せられた女官及び五位以上の官人の妻をいい、前者を内うち命婦、後者を外げ命婦といっていた。内待ないじの司つかさの下級の女官のことをいい、稲荷の神使いといわれるお狐様の異称。
脇にはいつもろうそくの火が絶えず、荘厳な風格を漂わせています。』(太鼓谷稲成神社 ホームページより)
きりっとしたお顔のお狐様
たくさんのお狐様がお守りしているお社。 奥の方には先代さんの姿も見えます。
艶やかな神門
少しだけ雰囲気を味わうために、下ってみることにしました。
参道に立ち並ぶ朱色の鳥居
遥か下の方まで鳥居が見えました。
稀に見る艶やかさ、豪快なお社、鳥居、小さな津和野の町を包み込むように建てられていた「太鼓谷稲成神社」でした。
最後に高台から撮った写真の中に、津和野の入り口にあった大きな鳥居が写っていました。(左上の赤丸印)
神社紹介 太鼓谷稲成神社 島根県鹿足郡津和野町後田 409
☎ 0856-72-0219
さて、これからこの日のお宿のある湯田温泉に向かいます。
つづく