日曜日の午後、だんなさんとちょこっとドライブに出掛けました。少し前の記事でお分かりのように、浜石岳、三保の海に行きました。三保まで行く途中、ナビの中に赤い鳥居の印がいくつかあり、帰りに寄ってみることにしました。
瀬織戸神社は
「約1200年の神護景雲元年(767年)(今から約1200年前)に建てられたもので、祭神は瀬織津姫(天照大神の第二王女)である。別名「辨天様」とも呼ばれ、水難・豊漁・招福・修学等を祈願する神であり、又いぼ取りを祈願した人が成就の際に自分の年だけ奉納した白石がある。」(案内看板より)
瀬織戸神社 海の近くの神社という雰囲気です。
拝殿
地震対策により葺き替えられた屋根の上にあった飛び狛さんが保存されています。
後ろ足が折れてしまっているのが残念ですが、たてがみ?を風になびかせて凛々しいお顔をしています。
庚申塚
本殿
本殿裏 何度か建てかえられているようなので、以前の建物の基礎?
最近”石”にも興味があって・・・。力石のような形と大きさに思わず写真を撮ってしまいました。
いぼ取りのお礼に白い石を奉納するということですが、拝殿の階段の脇にたくさん奉納されていました。以前沼津の神社で、穴あきの石を奉納すると耳の病気が治るという神社がありましたが、人々の信仰が”石”と結びついていて興味深いと思ったことを思い出しました。
神社紹介 瀬織戸神社 静岡市清水区折戸 1-16-6
瀬織戸神社は
「約1200年の神護景雲元年(767年)(今から約1200年前)に建てられたもので、祭神は瀬織津姫(天照大神の第二王女)である。別名「辨天様」とも呼ばれ、水難・豊漁・招福・修学等を祈願する神であり、又いぼ取りを祈願した人が成就の際に自分の年だけ奉納した白石がある。」(案内看板より)
瀬織戸神社 海の近くの神社という雰囲気です。
拝殿
地震対策により葺き替えられた屋根の上にあった飛び狛さんが保存されています。
後ろ足が折れてしまっているのが残念ですが、たてがみ?を風になびかせて凛々しいお顔をしています。
庚申塚
本殿
本殿裏 何度か建てかえられているようなので、以前の建物の基礎?
最近”石”にも興味があって・・・。力石のような形と大きさに思わず写真を撮ってしまいました。
いぼ取りのお礼に白い石を奉納するということですが、拝殿の階段の脇にたくさん奉納されていました。以前沼津の神社で、穴あきの石を奉納すると耳の病気が治るという神社がありましたが、人々の信仰が”石”と結びついていて興味深いと思ったことを思い出しました。
神社紹介 瀬織戸神社 静岡市清水区折戸 1-16-6