片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

1237社が利用しているBiz/Browserセミナーのご案内です。iOS版も登場します。

2013年11月01日 | Weblog
Biz/Browserを利用している会社はこのような会社です。

日本企業の基幹業務にBiz/Browserが選ばれて、さらに使い続けられる理由はこんなところにあります。
1.操作性・応答速度で、現場からまったく不満が出ない。
2.いろんなOSで動作し、しかも動作保障されている(Windows、Windows Mobile、Android、iOS(coming soon)ので機種選択や機種更新が自由になる。
3.OSのバージョンアップをBiz/Browserが吸収してくれるのでバージョンアップが怖くない。

いよいよいiOS版も登場します。
そこで、セミナーが11月29日午後品川であります。

基調講演に、元ダイヤモンド社社長の岩佐豊さんに「10年後に生き残る企業の条件」という
テーマでお話いただきます。
日本は、人口が減るという未知の時代に突入しました。
企業はどうしたらよいか。岩佐さんが何度も何度も警鐘を鳴らしているテーマでお話いただけます。

ユーザ事例も2社ございます。
もちろん私も会場におります。
基幹業務の刷新で悩んでいらっしゃる方、これから情報システム部門の方向性をどう舵を切ったらいいか
お悩みの責任者の方、ぜひおいでいただき、すっきりしていただければと存じます。

詳細とお申し込みはこちらからお願いします。
定員300名ですのでお早めにお願いします。

片貝孝夫
株式会社オープンストリーム 顧問
ビジネスプラットフォーム革新協議会「目からウロコの新・ビジネスモデル研究会」ナビゲータ
システムイニシアティブ協会 副理事長





ローマ時代の奴隷地位をを現代社会に例えると

2013年11月01日 | 22世紀を目指して
NHKプレミアムで、再放送だろうが、ポンペイの遺跡発掘から、様々にローマ時代の暮らしぶりを検証していた。
栄華を極めたローマ時代。奴隷とおぼしき人の糞を分析すると、食生活は市民と変わらなかったようだ。
奴隷というと鎖につながれて働かされているイメージだが、ローマ時代の奴隷はどんな生活だったのだろうか?
市民はゼネラリストで特定の職業には付かない。医者や教師も奴隷の仕事だ、つまり働くのは奴隷。
司会者が困惑した表情で、ローマ時代の奴隷って現代で言うとどんな人たちなのでしょう?と呻く。

大学教授らしき人が、言いにくそうに、しかしきっぱりと「それはサラリーマンです」と。
当時の奴隷もお金を積めば自由の身になれた、今のサラリーマンも独立できる。よく似ているという。