右利きの人は、見ていると、右と左を間違えることはなさそうだ。
私は基本的に左利きなので、急に、右!とか左!とか言われると一瞬戸惑う。
これを分析してみた。
とっさに言われたとき、私は箸を持つ手を動かすことにしている。
すると、いわゆる右手と言われているほうが動く。
それでそちらが右だと理解する。
頭ではなく手の動きを見て右と左を理解するのだ。
なぜこんなことになるのか。
それは、どちらを右とするか、何も根拠がないからだ。
上と下は分かる重力があるからだ。
右と左はまったく根拠はない。
その証拠に、小学校の黒板のところには右、左と大きく書いた字が貼ってある。
これは、とにかく暗記せよという意味だ。
理由ががないから暗記して身体に覚えさせるしかないのだ。
箸を持つのは右で、ボールを投げるのは左というように、両方を適当に使う私のような者には、右と左を考えずに判断することは、とても難しい。
私は基本的に左利きなので、急に、右!とか左!とか言われると一瞬戸惑う。
これを分析してみた。
とっさに言われたとき、私は箸を持つ手を動かすことにしている。
すると、いわゆる右手と言われているほうが動く。
それでそちらが右だと理解する。
頭ではなく手の動きを見て右と左を理解するのだ。
なぜこんなことになるのか。
それは、どちらを右とするか、何も根拠がないからだ。
上と下は分かる重力があるからだ。
右と左はまったく根拠はない。
その証拠に、小学校の黒板のところには右、左と大きく書いた字が貼ってある。
これは、とにかく暗記せよという意味だ。
理由ががないから暗記して身体に覚えさせるしかないのだ。
箸を持つのは右で、ボールを投げるのは左というように、両方を適当に使う私のような者には、右と左を考えずに判断することは、とても難しい。