幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ 卵豆腐

2015年07月20日 | お豆腐、卵料理、デザート その他


若い時からこれまで、同じレシピで、幾度も調理してきた土井勝さんの卵豆腐です。
けれど、なぜか私の料理ブログに一度も登場していないようです。
そんなことがあるわけない、と幾度も確認しましたが、やはり見当たりません。
未だに、見落としたのでは、と不思議に思えるのですが。
既に記述済みでしたら、今回はレシピ付き献立のつもりでしたが。
卵豆腐のみのレシピに切り替えます。


<材料>


卵(大)・・・・・・・・・・・・・・6個
二番だし(冷めたもの)・・・・・・・卵の1.3倍
ゆずの皮・・・・・・・・・・・・・・少々
調味料


みりん
薄口しょうゆ


<作り方>

① 卵は箸を立てるようにして、泡をたてないようによく溶きほぐし分量を計り、卵の1.3倍の冷めだし(昆布と削りかつおで取った二番だし)に、塩小さじ1、みりん小さじ2、薄口しょうゆ小さじ1で味を付け、よく混ぜ、さきの溶き卵と合わせて混ぜます。

② 流し箱に固く絞ったふきんをきっちり敷いて①を流しいれ、布巾の端を合わせて折りたたみ、両端をねじって絞りこします。

③ 流し箱の表面の泡を丁寧にすくい取り、蒸気のたった蒸し器に入れて約17~8分間、中火以下で蒸します。この時、蓋の間に乾いた布巾を挟んで、水滴の落ちるのを防ぎ、蓋を少しずらせて空気の逃げ道を作り、中の温度を下げます。

④ 別の二番だし(吸出し用)に、塩小さじ1/2、みりん小さじ1、薄口しょうゆ小さじ1/2で味を調え、冷ましておきます。

⑤ 蒸し上がった卵豆腐を冷ましてから、さらに冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 蒸し上がりの型の周りに包丁で切れ目を入れて卵豆腐を抜き出し、形よく切って器にフライ返しで盛り付け、冷たい吸出しを張り、吸い口にゆずのそぎ切りをのせます。


★ 私の流し箱は大きすぎて、卵豆腐が薄くなり見映えがしませんね~

小さく切って吸い物の浮身にしたり、大きく切って冷奴とともに氷水に浮かしてお客様用にしてもいいようです。




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