今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

至福のひと時

2012-04-08 07:46:46 | 暮らし

                 

一昨日の午前中の事。

柔らかな日差しを浴び、お庭のテラスが、とても居心地よさそうに見えました。

花壇の草花と樹木の緑の彩りが、目に鮮やかに美しく、得も言われぬ素敵な場所と、我が目に映り・・・・・・

そうだ!テラスでデスクワークの作業をしようと、急に思い立ち、実行。

                

ガーデナーのHさんの、「お庭で快適に過ごせる時間は春と秋の束の間の期間ですから楽しんで下さいね。

素敵なお庭で、羨ましいです~広さも、程良くて」との嬉しい言葉を思い出しました。

ガーデンファニチャーのテーブルの上に、料理本を数冊積み上げ、お茶を一服しながら、ページをめくるひと時。

私の身体は、お日様の温もりに優しく包み込まれ、ぽかぽか。

頬を春のそよ風がなで、小鳥のさえずりまで、快く耳に響いてきました。

 あぁ~幸せ!心が癒され、まさに至福のひと時。

こんな素敵な時を過ごせるのも、一重にHさんのお陰です。。

私は、自分自身のための余剰金の使い道で、最善の賢い選択ができたと、改めてしみじみ思える一瞬でした。

                

 

その後、屋内に入り、昼食の準備に取り掛かりました。

鶏卵を割りました。

すると、何と黄身が二つ入った卵。

                

まるで、小学生と中学生の卵といっていい、フレッシュな学生のK君とR君みたいでした。

これは吉兆の知らせに違いない、と勝手に思い込んだ私です。

お庭の幸せ気分の余韻が残る私の胸の内が、さらに輝いた一瞬です。

 

そして午後、熱を出したかれんのお守りで在宅中だった次女の旦那さんが、元気になったようだから、と二人で訪ねてくれました。

最近、急に一段と成長したかれんちゃん。

                

今では、我が家が、特別なお家と認識できているようです。

人見知りの強かったかれんちゃんが、じじ、ばばにも、親しみを一杯込めた愛嬌のある表情で、接してくれます。

片言ながら、言葉も数語、可愛い声で発します。

かんきつ類が大好きで、小さく刻んだものを小さなお手てで上手につまみ、パクパクお口に入れ、たくさん食べました。

お腹がいっぱいになると、パパに、どうぞと差し出します。

この子も、きっとほかの孫達のように、あっと言う間に大きくなってしまうのでしょうね~

そして、お兄ちゃんやR君、さっちゃんと同様に、私に感動や喜びをたくさん授けてくれるに違いありません。

私は、かれんちゃんにも、今からありがとうを、一杯伝えたい気持ちでいます。

ババとじじの希望の小さな星となり、何時までも、輝き続け、健やかに成長して下さいね。

 

K君の入学式の翌日の、幸せあふれる数々の出来事でした。

至福とは、このような日のことを言うのでしょう。

心映えのする至福の日々を、今後も度々紡げるよう、心がけてまいりたいものです。

 

今日はまた、家族一同揃って夕刻から、さっちゃんのお誕生祝いを、長女宅でいたします。

そのお話は、次回にでも。

桜は満開で、今日は絶好のお花見日和とのこと。

はかなき桜の命を惜しむがごとく、思う存分愛で、楽しまれる方々が多いことでしょう。

花冷えで、お風邪を召されませぬように、お気を付けて、お出かけ下さいませ。

 

投稿回数を減らすと宣言しながら、また書いてしまいました。

言葉が軽くて、だめですね~

この程度の短文ですと、家事の合間にぼつぼつと書き、あまり時間も取られず、楽な作業で助かります。

昨日の歩数

写真を撮るのを、また忘れてしまいました。

4900歩台でした。

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