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嵐山 天竜寺の塔頭 宝厳院(ほうごんいん)
1461年聖仲永光禅師を開山に迎え、細川頼之によって創建され、創建時は上京区にありましたが、応仁の乱の時に
兵火にあい焼失しました。
その後幾多の変遷を経て現在地に移転再興されました。
臨済宗 天龍寺派
庭園拝観は、春3月下旬より5月下旬までと秋は10月1日より12月中旬までです。
確認の上、覗ってください。
門前には『嵐山羅漢』が祀られております。
『羅漢』とは釈尊の弟子で崇高な修行者(悟りを得た人)を意味する。
『五百羅漢』を天下の景勝地・嵐山に建立する事により、人類の安心立命と嵐山の守護・景観保全を祈念するとともに、
有縁無縁の菩薩を弔うものであります。
夢窓国師曰く『山水ニハ得失ナシ、得失ハ人ノ心ニアリ』
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