京の四季 名勝散策 写真集

京都の観光、散策の参考にしていただければ幸いに思います。

一乗寺 曼殊院門跡 ライトアップ 11/22/2010

2010年11月28日 | 洛北 東部 修学院方面

  

  曼殊院(まんしゅいん)は京都市左京区一乗寺にある天台宗の仏教寺院であり、本尊は阿弥陀如来が祀られております。開基(創立者)は是算
  (ぜさん)であるとあります。竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院のこと)であり、青蓮院、三千院、妙
  法院、山科毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つに数えられる寺院です。国宝の黄不動画像や曼殊院本古今和歌集をはじめ、多くの文化財
  を有しております。  勅使門








                   
                   参拝入口は、勅使門の左手(北側)にあります。








  
  庫裡の入口に掛る額は、「媚竃 びそう」と書かれており良尚親王筆とあります。「媚竃」とは、論語の中に書かれている「その奥に媚びんよりは、竃
  (かまど)に媚びよ」という意味だそうです。









  
  曼殊院も他の天台門跡寺院と同様、最澄(767-822)の時代に比叡山上に草創された坊(小寺院)がその起源とされており、寺伝では延暦年間(782-
  806)、伝教大師最澄が比叡山上に営んだ一坊がその起源とされております。円仁、安恵らを経て、10世紀後半の僧である是算の時、比叡山三塔の
  うちの西塔北谷に移り、東尾坊(とうびぼう)と称したといわれております。最澄、円仁、安恵…というのは天台宗の法脈を表わすもので、曼殊院の歴
  史は実質的には是算の時代から始まるといえます。是算の事績についてはあまり明らかになっておりませんが、花山法皇(968-1008)の弟子であっ
  たといわれております。









  
  中国八賢人図








                     









                     









           
           大書院への廊下








  









  
  廊下の行燈に描かれている釈迦像








  
  庭園は、小堀遠州作で遠州好みの枯山水の庭です。 ピントがずれてしまいましたが、庭園内にある鶴島と亀島のうち鶴島の樹齢4百年といわれる
  五葉松が鶴をかたどっております。






  
  大書院の奥にある小書院








                       
                       白砂の海原の中に亀島が浮かんでおります。








                       
                       小書院前の手水鉢はフクロウをかたどっており、下の台石は亀、傍の石は鶴をかたどって
                       おります。






              









              









              









  









  









  









  









  









                     









  









  









  









  









  
  庫裡を入ったところの竃です。








  









  









  









  
  曼殊院の夜間拝観は、8時半までにお入りください。








  
  勅使門の前にある神社の境内もライトアップされております。








  









  









  











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御寺泉涌寺 ライトアップ 11/23/2010

2010年11月27日 | 洛南 東山 東福寺方面

  

  御寺 泉涌寺は天長年間(824~)、弘法大師がこの地に草庵を結び、法輪寺と名付けられたことに由来し、後に仙遊寺と改名されました。建保6年
  (1218)に、当寺が開山と仰ぐ月輪大師・俊(がちりんだいし・しゅんじょう)が宇都宮信房からこの聖地の寄進を受け、宋の法式を取り入れた大伽藍の
  造営を志し、嘉禄2年(1226)に主要伽藍の完成をみました。その時、寺地の一角から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改められ、この泉は今も枯れ
  ることなく涌き続けております。








  
  昨年から始まりました、夜間拝観は11月23日まで開催されておりました。








  
  雨模様でしたが、各伽藍が幻想的に浮かび上がっておりました。
  







  
  山門を入り正面に位置する仏殿 当初の伽藍は応仁の乱でほとんど焼失し、現在の諸建造物はそれ以降建立のものです。大門から参道を下って正
  面の仏殿は、寛文8年(1668)徳川四代将軍家綱によって再建され、現在伽藍の多くはこの時整備されております。仏殿は一重もこし付入母屋造り本
  瓦葺き、唐様建築の代表作で、国の重要文化財に指定されております。








  









  
  仏殿の横では、菊花展が行われておりました。








  
  仏殿には、御本尊の三尊仏が祀られており、内陣に向かって左から伝運慶作お阿弥陀・釈迦・弥勒の三尊仏が安置されております。

  仏殿の後方、舎利殿は、釈迦の仏牙舎利を奉安する貴重な霊殿であり、慶長年間(1596~1615)、京都御所の建物を移築改装したもので、仏殿と同
  時代に現位置へ移されました。開山俊律師が熱願された舎利を、弟子の湛海律師が安貞2年(1228)に宋朝より将来し遷座いたしました。

  舎利殿では、夜間拝観期間中公開されることがなかった天井板に描かれた龍の下で手を叩きますと天井板が響く「鳴き龍」を経験することが出来ました。







  
  舎利殿の後方(東側)勅使門と御座所








  
  本坊玄関門








  
  期間中、本坊前庭では、月輪未生流の献華展が行われておりました。








  









  









  
  霊明殿 現在の霊明殿は、明治15年(1882)10月炎上の後、同17年明治天皇によって再建された尊牌殿で、外観は宸殿風の建物であり、すべて尾
  州桧材で造られ、殿内西廂は板間。殿内は内陣・中陣・外陣に分かれ、内陣は五室の宮殿造りとなっております。








                     









                       
                       本坊北側庭園








              









                        









  
  本坊玄関前









  
  御座所と勅使門 明治15年(1882)霊明殿炎上とともに、庫裡・書院も焼失いたしましたが、明治天皇は、霊明殿の再建と併行して京都御所内にある
  皇后宮の御里御殿をお移しになりました。この建物は文化15年(1818)に造営されたものであり御殿は西に御車寄があり、これに続く一棟は六室に別
  れ、南側は西から侍従の間、勅使の間、玉座の間、北側は西から女官の間、門跡の間、皇族の間と呼んでおります。







  
  御座所庭園 御座所の東南から御殿の南側にかけて、小さな御庭が築かれており、霊明殿・御座所・海会堂そして御陵拝所に取囲まれた御庭です。







  









  









  









                     









  









                     









  









  









  









                     









            









  
  仏殿








  
  舎利殿








  









  
  楊貴妃観音堂 大門を入って左手奥の堂内、六羅漢像の中央に安置される聖観音像(重文)で湛海律師が寛喜2年(1230)月蓋長者像などとともに
  将来された像です。像容の美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って造顕された像との伝承を生み、楊貴妃観音と呼ばれて来ました。








  











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泉涌寺別院 雲龍院 ライトアップ 堂野夢酔氏 双龍風雷図公開 11/22/2010 

2010年11月26日 | 洛南 東山 東福寺方面

      

      泉涌寺別院 別格本山 雲龍院 本坊南の高所に位置する別院雲龍院は、1372年後光厳院(ごこうごん)の思召しによって、竹巌聖皐(しょうこう)が
      開いた寺で、皇子・後円融院はここに如法写経の儀を興そうと寺領を寄せられました。また後小松、称光の両天皇もこの寺を崇敬され、四天皇崩御の
      後は後山に御分骨所が営まれ、北朝歴代の御尊牌が霊明殿に奉安されており、古くから写経道場として修行の場とされております。







      
      今年、2月に梅を見に来た時に是非秋に訪れたいと思っておりました。夜間拝観が、23日までとなっておりましたので、22日の今日滑り込みで参りま
した。










      
      山門を入り左手にある観音像です。








      
      庫裡の前のはねず梅








      









                    
                    庫裡の右手が参拝入口です。








                      
                      玄関の柱に掲げられている木版 「生死事大・・」の言葉は修行道場の木版に書かれ
                      ている語句です。 生死事大(しょうじじだい)無常迅速(むじょうじんそく)各宜醒覚
                      (かくぎせいかく)慎勿放逸(しんもつほういつ)と書かれています。その意味は「生死
                      は仏の一大事、時は無常に迅速に過ぎ去っていくから、各人はこのことに目覚めて、
                      弁道精進につとめ、無為に過ごしてはいけない」。叩いて合図をするだけではなく、
                      その音声で心をも目覚めさせようとの意味が込められています。







           
           玄関正面の雲龍図









           









      
      雲龍図の右手の部屋からの眺めです。








      









                    









                     
                     本堂裏の坪庭








            
            本堂 龍華殿 








            
            本殿前の勅使門








                 
                 御本尊 薬師如来三尊像 薬師如来は、瑠璃光王や大医王尊などと呼ばれることがあり、お医者様の
                 役目をはたす現世利益の仏として親しまれてきました。 雲龍院は、西国薬師霊場第四十番札所で、藤
                 原時代作の本尊薬師如来座像を中心に日光・月光両菩薩を両脇に安置祀られております。








      
      別院・雲龍院が制作を進めていた本堂の襖絵「双龍風雷図」がこのほど完成し11月13日から12月5日まで公開されます。縦1.9㍍、横計約14㍍で、
      雲龍院の本堂・龍華殿を飾っております。お寺側から、兵庫県たつの市在住の水墨画家、堂野夢酔(むすい)氏66歳に制作を依頼され、一年がかりで
      仕上げられ奉納されたものです。襖絵は、14面あり10面に二匹の龍と風神、雷神を描き、中央の4面に般若心経と円相が描かれております。

               






      









      
      龍華殿には写経塔が安置されており、南北朝時代の後円融天皇から写経の功徳を御信奉されて以来、現代まで続く現存最古の写経道場として信仰
      を集めております。 随時受け付けが可能な本堂での御写経は、後水尾天皇より御寄進された写経机が現在もそのまま使用されております。








      
      本堂左奥の霊明殿 雲龍院は、皇室と密接な関係の寺院ですので、御水尾天皇以降の陵墓が後山にあり、霊明殿はその皇族の位牌堂になります。








      
      霊明殿の裏手(東側)の客殿では、襖絵を奉納なされた堂野夢酔氏の作品展が催されております。







         
         布袋和尚を題材になされた作品が、多数展示されております。 布袋和尚とは、実在の禅僧で中国の四明山に住んだと
         伝えられ、916年厳林寺の盤石に端坐したまま遷化(せんげ 高僧がなくなること。)したため、弥勒菩薩の化身といわれ
         るようになったそうです。








         
         黄檗宗では、弥勒菩薩の再来像として本尊に祀られるまでになり、また道教においての布袋像は、人間が心ほのぼのと
         生きる「心円やかな活力」を与えてくれる仙人像として親しまれ崇められております。








                   









      









      
      客殿前の庭園








                   









      









      









                   
                   客殿から玄関前を通り書院に向かう廊下です。








      









         
         書院北側








                   
                   書院東側の「悟りの窓」梅の木だったと思います。








                   









      









         









         









                   
                   この日は、堂野氏ご本人が居られ、下の写真のミニ屏風絵を買ったらサインをしてください
                   ました。








            
            現在、店に飾っておりますが、定価2500円はすごく安いように思えました。









      









         









                      
                      こちらは、堂野氏の作品ではありませんが、台所に祀られている走り大黒天さんです。








      
      帰り道、山門を入ったところの鐘楼。








      
      夜間拝観は、終了いたしましたが、昼の拝観は12月5日まで行われております。 









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比叡山延暦寺 紅葉始まる 11/10/2010

2010年11月11日 | 洛外 比叡山方面

11月10日今年最後の大黒堂の甲子会に行ってまいりました。京都市内を出た時が気温11度、延暦寺は7度くらいに下がっておりました。60日に一度

の甲子会も今年最後とあり70人程の参拝の方で賑っておりました。 御祈祷が始まる前の時間に境内を少し回ってきました。







根本中堂に下りる階段の右手の大黒堂横の楓も色づき始めておりました。









大黒堂左手の楓









根本中堂の階段の左側を上って行くと最初に鐘楼があります。









開運の鐘と名付けられている鐘は、自由に撞くことが出来静寂な境内に音色を響かせております。


















大講堂



















大講堂前の龍の手水場です。龍が化粧直しされており太陽の陽を浴びると輝いておりました。

















                  
                  大講堂左手のこちらの楓もあと数日で真っ赤になると思います。



















さらに奥に進みますと薬師堂がありますが、11時からの御祈祷が始まりますので、大黒堂に戻ります。









根本中堂への階段です。 さすがにこの時期になりますと、平日でも観光客が団体で続々とお参りに訪れておられます。


















根本中堂の前に建つ開祖、伝教大師憧形像


















                  
                  根本中堂の正面の階段を登りますと文殊楼が見えます。







                  






























文殊楼の楓は、まだこれからと云ったところです。


















                   




















文殊楼は、楼上に上ることが出来ます。文殊菩薩像が祀られております。



















文殊楼の正面の階段を下りますと、大書院の門になり、左手に延暦寺会館があります。



















大書院玄関










延暦寺会館前








                  
                  世界平和地蔵 世界宗教サミットの時に記念して建てられたものと思います。








                  










大書院の庭園



延暦寺に向かう比叡山ドライブウェイは、まだ紅葉には早いようですが、頂上に近づくにつれ木によって色づいているものもあり、京都市内ではまだ紅葉が進んでおりませんので、一番早く紅葉を楽しんでいただけると思います。奥比叡の横川のへのドライブウェイも綺麗だそうです。なお、市内では高尾の神護寺などから紅葉が始まっているようです。




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2010 紅葉のお勧めスポット40連発

2010年11月07日 | 洛中 
             洛東北部 一乗寺 圓光寺








             嵐山・嵯峨野方面 高尾山 神護寺 手前、五大堂と毘沙門堂 昨年11/6
             





             嵐山・嵯峨野方面 槇尾山 西明寺 清滝川に架かる指月橋 昨年11/6
             





             
             嵐山・嵯峨野方面 栂尾山 高山寺 善財童子(ぜんざい どうじ)昨年11/6
             






             東山 高台寺 圓徳院 昨年11/10 
             

                
                   
      


             比叡山延暦寺 東塔 根本中堂 昨年11/12
             





             比叡山延暦寺 西塔 昨年11/12
             





             比叡山延暦寺 横川 昨年11/12
             






             洛東北部 一乗寺 詩仙堂 昨年11/12
             






              洛東北部 一乗寺 圓光寺 昨年11/12
              
             





               八瀬 瑠璃光院 昨年11/13
               





               岩倉 実相院 昨年11/13
               







               衣笠山 等持院 昨年11/19
               






               衣笠山 金閣寺 昨年11/19
               






               嵯峨野 清涼寺 昨年11/24
               






               嵯峨野 宝筐院 昨年11/24
               





               嵯峨野 化野念仏寺 昨年11/24
               





               嵯峨野 祇王寺 昨年11/24
               






               嵯峨野 常寂光寺 昨年11/24
               






               嵯峨野 大河内山荘 昨年11/24
               







               嵯峨 天龍寺 昨年11/24
               






               くろ谷 金戒光明寺 昨年11/26
               






               くろ谷 金戒光明寺 塔頭 栄摂院 昨年11/26
               






               東福寺塔頭 光明院 昨年11/27
               






               東福寺塔頭 龍吟庵 昨年11/27
               






               東福寺 通天橋 昨年11/27
               






               音羽山 清水寺 三重塔 昨年11/29
               






               音羽山 清水寺 成就院前 昨年11/29
               






               西山 光明寺 昨年11/30
               






               嵯峨野 直指庵 昨年12/2
               







               祇園 建仁寺 昨年12/2
               






               龍安寺 昨年12/2
               






               龍安寺 一昨年12/7
               






               西本願寺 大銀杏 12/4
               






               嵯峨野 大覚寺 一昨年
               







               嵯峨 天龍寺 宝厳院 一昨年
               






               鷹ケ峯 源光庵 一昨年
               






               鷹ケ峯 常照寺 一昨年
               







               鷹ケ峯 光悦寺 一昨年
               






               大徳寺塔頭 高桐院 一昨年
               






               嵯峨野 二尊院 一昨年
               






               嵯峨野 宝厳院 一昨年
               

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もみじの永観堂 ライトアップ 2010

2010年11月03日 | 洛東 南禅寺方面

        毎年恒例の永観堂のライトアップが、11月6日より始まります。期間は30日までとなっており5時半からの入れ替えの拝観
        になります。境内3千本の紅葉の競演となります。7割近くをLED照明に変えられCO2排出量にも配慮なされております。

        下の記事と写真は、昨年のものです。

        11月の最後の日曜日、あと1日でライトアップが終了するという日の終了間際の9時前に行って来ました。人影もまばらで、
        ゆっくり廻ることが出来ました。









        
        総門から中門「薬医門」への参道








        
        薬医門 ライトアップ期間中は、薬医門の前には長蛇の列が出来、週末には入場制限が出来る位の人気スポットです。








        
        薬医門を入り正面に見える庫裏








        









        
        庫裏の右側(南側)の大玄関 通常お昼は、諸堂の参拝入り口になります。








        
        本玄関前の庭園入り口








        
        勅使門の土塀








        









        









        









        
        宗祖法然上人を祀る御影堂 








        









        









        
        御影堂








                  
                  青龍手水鉢 御影堂から阿弥陀堂に向かう参道の左手にあります。








        









                  
                  阿弥陀堂の階段前のやすらぎ観音








                      
                      観音像横のわらべ地蔵









        









        
        阿弥陀堂の南側にある響流庵横に佇む石像 暗くて写っておりませんが、山からの湧き水が滝を作り流れ出しており、
        この水が庭園の放生池の水源になってます。










        
        阿弥陀堂の階段横の灯篭と石塔








        
        階段を登ると阿弥陀堂があります。








        
        阿弥陀堂 本尊の「顧り(みかえり)阿弥陀」像を安置しており、夜間拝観中、唯一お参りできるお堂です。        








        









        









        
        池泉回遊式庭園の放生池 極楽橋から弁天島を望みます。右のライトのあたりが弁天島です。








        
      








        
        弁財天を祀る弁天島に架かる石橋








        
        弁天島前のお茶席








        
        放生池から流れ出る小川








        









        
        イチョウの絨毯








        









        









        









                  









         









        









         
        庭園を一周し庫裏の前に戻ってまいりました。








        
        庫裏の右手、山中に浮ぶ多宝塔








        









        
        








        









        









         









        









         









                  

                  来シーズンの話になりますが、永観堂のライトアップ中は駐車場がタクシー専用になり、周
                  辺にも停めるところがありませんので、バスかタクシーをご利用ください。 






  

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2010年秋 東山ライトアップ情報

2010年11月03日 | 洛東 東山 四条八坂近辺

                       11月に入り東山界隈で夜間拝観が始まりました。毎年多数の方が訪れ賑わって
                       おります。 金曜・土日は混雑が予想され駐車場の数が決まっておりますので、車
                       での来場は時間を大変ロスいたしますので、ご注意ください。会場により期間・最終
                       入場時間等が異なりますのでご注意ください。

                       なお、見頃といたしましては11月15日過ぎから12月上旬までと思われます。              





                       







                        








                       








                       


                       ポスターを見つけることが出来ませんでしたが、この他に清水寺と永観堂も夜間拝観を
                       なされておられます。
                       清水寺は、11月17日~12月12日までで、時間は6時半~9時最終受付になります。




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祇園東歌舞会 祇園をどり開催中

2010年11月02日 | 祇園街
                       第五十三回、秋恒例の祇園東歌舞会の祇園をどりが開催されております。
                       期間 11月1日(月)~10日(水) 開演 午後1時半と4時の二回公演 (約1時間)
                       お茶席は開演の1時間前からご利用いただけます。
                       会場 祇園会館(東大路 祇園石段下) 
                       ご予約・お問い合わせは、祇園東歌舞会まで。 075-561-0224

                       料金 お茶券付き \4000 をどりのみ \3500




                       




                   
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