京の四季 名勝散策 写真集

京都の観光、散策の参考にしていただければ幸いに思います。

祇園新橋 花見小路 桜状況 2012/4/9

2012年04月10日 | 祇園街

      

      新橋恒例のライトアップは、昨日の8日に終了いたしましたが、開花が遅れていた染井吉野は満開を迎えております。

 

 

 

 

       

      

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

      こちらの料理屋さんの前の枝垂れは、いつも遅咲きなので、まだ2,3分と云った状況です。

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

      

      照明器具もこの日撤去作業が行われておりました。 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

      

      こちらは、四条花見小路を南に下がった突き当たりにある、建仁寺の桜です。建仁寺さんは、方丈・法堂に入らなければ、境内を通り抜けできますので、

      高台寺・清水寺方面に向かわれる方が、多数通っておられます。 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

      

       天気が良く太陽が出ておりましたら、一段と艶やかさを増すのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

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祇園新橋 桜情報 4/04 2011

2011年04月05日 | 祇園街

          

          4月4日の開花状況です。  新橋通りを川端から花見小路に向かいます。

 

 

 

 

 

          

           川端通りの南側に建つ弁財天です。

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

                         

 

 

 

 

 

 

          

          弁財天の横に立つ白モクレン

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

          縄手通り

 

 

 

 

     

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

                      

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

                    

 

 

 

 

 

          

           新橋通りで結婚記念の写真を撮るカップルが何組もありました。

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

                     

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

          

           こちらは、紅枝垂れの樹ですが、もう少しかかりそうです。

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

                     

                    

                     

                       巽橋より

 

 

 

 

 

 

         

          

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

                     

 

 

 

 

 

 

                     

 

 

 

 

 

 

 

 

          

          新橋通りの桜は、何本か早い樹もありますが、見頃は今週末から来週にかけてだと思います。 京都の桜の名所の中でも醍醐寺は結構早くに見頃

          を迎えますので、今一番見ごたえがあるのは醍醐寺だと思います。 

 

 

 

 

          

          こちらは、5日の嵯峨野広沢の池の東側の佐野藤右衛門さんの桜です。 後日きちんとアップいたしますが、紅枝垂れを除けば満開に近いです。

          夕暮れからは、かがり火が焚かれライトアップもなされております。 なお、広沢の池の東隣の平安郷の枝垂れ桜も昼夜とも無料で拝観でき、京都で

          も指折りの桜だと思います。  どちらも夜は幻想的で個人的な意見ですが感動いたします。

 

 

 

 

           

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

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祇園節分祭 おばけ in ラポー  2/03/2011

2011年02月13日 | 祇園街

       

      今年も節分恒例のおばけがやってまいりました。 23時頃ラポーにお邪魔してまいりました。 芸妓さん達の登場は、0時を回ったあたりからになり
      ます。 それまでの間、ラポースタッフによるショーを見させていただきました。








      
      トップバッターは、ロスから来日中のチャックのステージで始まりました。








      









      
      途中からコメディタッチの流れになっていきました。








      
      バーテンダーの森川さんもノリノリの様子です。写真では音楽がお届けできないのが残念ですが、サバンナの草原を思わせるリズムが流れております。








      









      
      ガラッと雰囲気が変わり、ラポーシンガーシスターズによる昨年ブレイクしたKARAのナンバーです。







      









      









      
      ちなみに、リーダーの紫のお姉さんは、受付のK崎さんです。 いつもは、電話の応対や会計などをしていただいております。








      









                        
                        数組のお客さんが、芸・舞妓を連れて来られており華やかな雰囲気です。








      









      
      マスク姿は、ベースの豊田さんです。








      
      コントの場面は、お笑いを見ない為に誰のモノマネかわかりませんでした。








      









      
      つづいて、よしもとの登場です。右側が船場太郎だったような?








      
      ラポーのオーナーの上田さんは、今年は淡谷のり子さんで登場です。








      









      
      スタッフによるショーは、この後ラストにもう一度ありました。  






      









      
      一緒に行ったお客さん二人と、白塗りのお客さんは、最初誰か分からずにおりましたら、美の八重の真ひろちゃんが私の良く知ってるお客さんだと教え
      てくれました。 化粧から着付けまで美の八重さんでやってもらったそうです。後ろの席には、奥様と従業員の方も勢揃いされて居られました。





      
      TAKEちゃんは、言わずと知れたあの方に。








      
      シンガーのジョニーと真ひろちゃん








      
      Y山社長は、芸妓姿が大層お気に入りの様子でした。 心臓気を付けてくださいね。









      









      
      0時も回り、いよいよ一組目の登場です。  一組目は、宮川町の芸妓さんでふく光(ふくてる)さんと美恵花(みえか)さんの「必殺仕事人」です。








      









      









      









      









      









      
      二組目も宮川町から小桃(こもも)さん小扇(こせん)さん弥千穂(やちほ)さんの「ういろう売り」です。








      
      外郎売(ういろう うり)は歌舞伎十八番の一つで、いわゆる「曾我物」のひとつ『若緑勢曾我』(わかみどり いきおい そが)の一幕を一部を独立させたも
      のだそうで、享保3年 (1718) 正月、江戸 森田座で初演され、「外郎売実ハ曾我五郎」は二代目市川團十郎が勤めたとあります。










      









      









           









              









      
      三組目も宮川町の富美毬さん菊乃さん菊丸さんの「お祭り」です。








      
      お客さんの中にも仮装で来られている方が居られ、お祭りムードを盛り上げてくれておりましたが、ここ最近、不景気の影響からか祇園の中でもおばけ
      をする店が少なくなりました。早く元気を取り戻してほしいものです。








      









      









      









                               
                               この日のための、千社札を頂きました。
 






      
      四組目に祇園のお座敷を回り終えた祇園甲部の真生さん照こまさんの登場で「おくにさんざ」です。 出雲阿国を演じるのが、真生ちゃんです。








      
      歌舞伎の演目の一つで「関八州繋馬」 (かんはっ しゅうつなぎうま) 「お国山三 春霞歌舞伎草紙」 (おくにさんざ はるがすみかぶき ぞうし)の一場面
      だと思います。 








      
      名古屋山三、安土桃山時代、出雲の阿国とともに歌舞伎の始祖になぞらえられる美男の伊達男で、山三郎ともいいます。伝説的な人物で、かぶき者
      として、古浄瑠璃・戯曲・小説などに仕組まれることが多いとあります。








      









      








      









      
      軽快なリズムに切り替わり、みんな入り乱れてのフィナーレです。









      









      









      








      
      五組目の登場は、祇園甲部の鈴子さん豆美さんの「喜撰(きせん)」です。








      
      喜撰[きせん]とは、日本舞踊の演目の一つで『喜撰』[きせん]は、平安時代の名僧喜撰法師をかり、江戸に置き換えて踊る演目です。 
      『六歌仙容彩』[ろっかせんすがたのいろどり]にあるように、もと小野小町をめぐって思いを打ち明けるが、その恋は成就しない、という変化舞踊のひと
      つだけに、喜撰法師は、粋な坊主という役柄に仕立てられています。









      









      









      
      出演なされてる皆さんは、普段と違った雰囲気の中、自分たちがお祭りを楽しんでいるといったとても明るい雰囲気で、お客さんを愉しませてくれており
      ました。 その中でもプロ意識だけは随所で発揮されておりました。  この後後編に続きます。









      
      前篇からの続きです。 六組目の登場は、祇園甲部の有佳子さん槇子さんの「人形振り・八重垣姫」です。姫を演じる槇子さん。







      
      『人形振り』とは、役者が人形浄瑠璃の人形を模倣して、その動きに似せて演じる特殊な歌舞伎演出法です。その役が異常に高揚した心理状態であ
      ることを顕著に示しています。







      
      それでは義太夫狂言のどの部分を「人形振り」で見せるのかというと、一般的には若い娘やお姫様などの若い娘が、激しい恋ゆえにその女心を高揚
      させる場面、激情に走る場面にこの演出を用いることが多いようです。あるいは、長時間物で観客に目先の変化を与える必要がある場面で、道化役が
      この「人形振り」を見せるケースなどがみられます。





      









      









      









      









      









      
      つづいて、七組目の登場は、祇園甲部の豆福さん紗代子さんの「さんもんごさのきり」です。 歌舞伎の名題「楼門五三桐」の場面で、桜咲く南禅寺三
      門です。







      
      石川五右衛門といいますと、「絶景かな、絶景かな」というセリフは、歌舞伎見たことがなくてもなんとなく聞き覚えがあるかたが多いのではないかと思
      いますが、そのイメージの原型になっているのがこのお芝居です。






      









      









      









       









      
      五右衛門、悠然と桜と見ながら有名なそのセリフを言います。絶景かな 絶景かな春の眺めは(春宵一刻)値千金とは 小せえ 小せえ この五右衛
      門の目から見るときは 一目万両万々両(陽も西山に傾きて 春の夕暮れ来てみれば 入相(いりあい)の鐘に花ぞ散る)はて うららかな眺めじゃな

      あ・・・。





      









      
      八組目の登場は、真なみさん小菊さん満友葉さんの「平成松竹梅」です。 演目のあらすじが分かってないので、場面の状況が分かりませんでしたが、
      最初の登場は、満友葉さんです。








      
      今年の干支に扮する小菊さん。








      









      









      
      しんがりに登場の真なみさん。








      









      









      









      








      
      九組目に登場の小喜美さん小莉(こまり)さんによる「虎から兎へ」








      
      虎に扮するは、知る人ぞ知る祇園の虎キチ小喜美さんです。








      
      小喜美さんの持ってるタイガーマークのお着物は、どれも気合が感じられる物ばかりです。








        







        
      小喜美ちゃんの気合の入れようは、千社札にも表れておりますが、残念なことに2005年以降、優勝千社札が頂けないのがさみしいですね。







      









      









      









      









      









      
      本日、10組目の登場は、宮川町からの弥寿葉さん美恵雛さんの「棒しばり」です。








      
      狂言の演目、棒しばりのあらすじは、用があって外出する主人は、太郎冠者・次郎冠者の召し使い二人に留守を言い付けます。しかし、二人は留守を
      するといつも酒を盗んで飲む悪い癖があるので、主人は一計を案じ、太郎冠者は後ろに手を縛り上げ、次郎冠者は長い棒に両手を括り付けてしまい
      ます。





      
      不自由な身の上になってもやはり酒を飲みたいもの、酒蔵の戸を開けた二人は目の前の酒壺を見て大喜びし、苦心惨憺しながら、縛られた手でお互
      いに酒を飲ませ合い、上機嫌になった二人は、飲めや謡えやの酒盛りを始めます。






            
            人間は本来、どのような逆境にあってもそれに甘んずることなく、知恵を働かせ、骨折り苦心して、それを乗り越えていこうとするタフな
            生き物です。人間の愚かしさを余すところなく描く狂言は美談を好みませんのでここでは両手が不自由になった二人のする苦労は「酒
            を飲むため」ですし、働かせるのは「悪知恵」ですが、自分の求めるものに向かって突き進んでいく姿は、力強く陽気で爽快な雰囲気に
            させてくれる内容になっております。






                









      









      
      本日11番目のトリを務めますのは、祇園甲部のまめ弥さん小亜希さん福葉さんによる「あやつりさんばそう」です。







      
      『操三番叟』 あやつり さんばそう、これはあやつり人形のような動きで三番叟』の振りをするもので、三番叟(さんばそう)を糸操りの人形に、翁(おきな)
      と千歳(せんざい)をぜんまい人形に模して踊るものだそうです。






      
      この演目は、能の伝統を受け継いでいることもあり、この歌舞伎の『三番叟』も、とても儀式的な性格をもち、歌舞伎でこれをやるのは、いろいろおめで
      たい節目のときで、顔見世興行とか、だれかの襲名披露とかに演じられることが多い演目です。






      









      
      左から小亜希さんと真ん中、まめ弥ちゃんと福葉さんです。








      









      









      









      









      









      
      お化けをしてない、Vサインの真乃香ちゃんは昨年末で芸妓を引いて現在お茶屋の「山加代」のお母さん修行に専念中で、まめ弥ちゃんとは同期の仲
      良しさんです。







      
      美の八重さんの真軍団、真乃香ちゃんの妹分の真生(左)ちゃん真なみちゃん








      









      
      今年も気が付けば、3時を回っておりました。 祇園甲部の方々は、2.3日で今夜が最終ですが、宮川町は、あと1日、4日までなさっております。 
      みなさん遅くまでご苦労様でした。





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祇園東歌舞会 祇園をどり開催中

2010年11月02日 | 祇園街
                       第五十三回、秋恒例の祇園東歌舞会の祇園をどりが開催されております。
                       期間 11月1日(月)~10日(水) 開演 午後1時半と4時の二回公演 (約1時間)
                       お茶席は開演の1時間前からご利用いただけます。
                       会場 祇園会館(東大路 祇園石段下) 
                       ご予約・お問い合わせは、祇園東歌舞会まで。 075-561-0224

                       料金 お茶券付き \4000 をどりのみ \3500




                       




                   
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祇園甲部 都をどり 御點前 2010

2010年05月08日 | 祇園街
           今年も、4月1日から始まりました都をどりも盛況の内に一ヶ月が過ぎ終わりを迎えました。 贔屓にしていただいてる御
           茶屋さんの芸・舞妓さんと馴染みの芸妓さんに楽屋のお部屋見舞いを届けてまいりました。写真の撮れなかった日もあり
           ましたが、12日間延べ16人の方に届けてまいりました。







           
           4日の佳つ菊さんと、ひかえの佳つ梛ちゃんは、小田本さんの子達です。







           








           








           
           歌舞練場庭園内の紅枝垂れは、満開で皆さん庭内を散策されておられました。







                     








           








                     








           
           5月25日で引退する、吉うたのまめ菊ちゃんと同じ置屋の豆ゆりちゃんです。私の店の開店当時から知っていた芸妓さん
           なのでとても残念に思います。






           









           








           
           今日で、まめ菊ちゃんの黒紋付姿を見るのが最後になりました。







           








           








            









           








                     








           






           







             
             11日、こちらも小田本さんの章佳司(ふみかづ)さんと佳つ寛ちゃんです。







           








                     








           
           10日、美の八重さんの真織ちゃんと彩乃ちゃん、御部屋見舞いに来てくれた真織ちゃんのお姉さんの真琴ちゃんです。






           
           4月も中旬を過ぎると、八重桜が満開を迎えます。







           
           19日、廣島屋さんの小愛ちゃんです。







           








                     
     







           
           歌舞練場の南側の建仁寺の桜も花見小路を通る方の目を楽しませてくれております。







           




           



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祇園新橋 3月26日の桜状況

2010年03月27日 | 祇園街
           連休明けの火曜日から続いた雨もようやく上がり、この日は久しぶりの青空が見えました。出勤前に新橋の様子を見て
           まいりました。








           
           川端通りから入った所の染井吉野は、まだ三分咲きといったところです。





                     
                     白川に掛かるこぶしは、一部を残して散っておりました。







           
           縄手の橋から







           
           新橋通りは、桜の期間中縄手、花見小路間が歩行者専用になります。







           








           








                     
                     たん熊の先輩の祇園・琢磨の前の枝垂れ桜は満開になっておりました。







           








           








                     








           








           
           昨日の時点では、上の写真の枝垂れとこの歌碑の横の二本だけが満開に近い状態でした。







           
           昭和30年、吉井 勇、谷崎潤一郎らによって建立された歌碑で、歌碑に刻まれている歌は、吉井勇の作で「かにかくに 
           祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」です。この歌は、祇園の思いを詠んだもので石川啄木らと編集を
           担当した「スバル」という雑誌にて他の祇園を詠んだ歌とともに発表されております。





                     








           
           巽神社前は、ちらほら咲き始めです。







                     








           








                      








                           








                             




           





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祇園 節分おばけ祭 in ラポー  2010

2010年02月10日 | 祇園街

      

      祇園恒例、節分おばけ2月2・3日の二日間厄払いの為の仮装大会です。ラポーのスタッフを始め祇園甲部、宮川町の芸妓さんによる出し物が13組

      披露されました。 夕方から贔屓にしていただいてるお茶屋さんを回り、この日のための芸を披露いたします。お茶屋回りが済む0時頃から、祇園のナ

      イトクラブ・ラポーに皆さん集合され時間と共に盛り上がりも最高潮に達します。 これだけの数のおばけを一箇所で見ることが出来るのはラポーしかな

      く、お茶屋で遊んでた方々も集まってこられます。






        
        今年は、芸妓さんの出だしが遅かったためラポースタッフのステージから始まりました。 オーナーの上田さんです。






        
        スタッフのKENTのマイケルです。






        
        アルフィーに扮するバンドスタッフ






        
        バーテンダーの森川さんは、のりのりの赤ちゃん役です。






        
        マイケル再登場






        
        シンガーの二人はミニスカポリスでペッパー警部熱唱です。






        
        受付のお姉さんも林やペー・パーで写真撮りまくりです。

 

 

 

        
   
        勝手にしやがれ、沢田研二を熱唱するジョニー

 


        
        






        
        再び衣装換えしたオーナーのスピリチュアル上田さんの愛の賛歌です。






        







                 
                 アメリカからの歌手アマンダ・アヴィラの曲に合わせて舞妓ちゃんもダンス参加

 

 

 

        

        1組目 日付が変わった頃、芸妓さん達の第一弾が登場です。祇園甲部・豆福・紗代子さんの浦島太郎と乙姫様


 

 

 


        
        

 

 




        
        紗代子さん豆福さん






        

 

 

 

 

        

 

 

 

 

        







                
                2組目 宮川町 弥寿葉・ 美恵雛さんの太郎冠者







                

 

 

 

        
        






        
        







        







                 
                 3組目 祇園甲部・小喜美さんともう1人の名前が分かりませんでしたが、後で調べておきます。








                








                

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

 

        




 


                
                4組目 祇園甲部 鈴子・ 豆志乃さんの山姥と金太郎







        







        

 

 

 

 

        

 

 

 

 

        







        
        5組目 宮川町 小桃・ 弥千穂・ 小扇さん  国性爺合戦 







        







        

 

 

 

        

 

 

 

        

 








                







        
        6組目 祇園甲部 小菊・ 真なみ・ 満友葉さん

 

 

 

        

 

 

 



        

 

 

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

        

        7組目 祇園甲部 真生・ 照こ満さんの戻橋

 






        
         

 

 

 

 

        




 


        







                   
                   真生ちゃんもマイケルで。


 





        







        
        8組目 祇園甲部  槙子・有佳子さん 去年襟替えをした槙子ちゃんの初おばけです。






        








        

 

 

 

 

        

 

 

 


 



                
                9組目 宮川町 ふく光・ 美恵花さん

 

 

 


        


 




                


 




                









        
        






        
        10組目 宮川町 千賀福・叶千沙さんの坂本龍馬&マイケル

 

 

 

        

 

 

 


        

 

 

 

 

        

 

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

        

 

 

 

        

 








        
        11組目 宮川町 菊乃・菊丸・ふく尚さん






                

 

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

        

 

 

 

 

        
        12組目 祇園甲部 まめ菊・孝丸・君佳さんの かがみやま テーマ曲は大奥でした。






        

 

 

 

 

        

 









        

 

 

 

 

        

 








        

 

 

 

        

 

 

 

        

 

 

 


        







        







        

 

 

 

        








                
                今年も茶目っ気満開、真乃香ちゃん

 

 

 

        

 

 

 




        
        13組目 まめ弥・小亜希・福葉さん  鶯宿梅






                
        福葉・まめ弥ちゃん


 

 

        



 

 


        
        小亜希さん

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 

 

        

 

 

 

 

        

 

 




                
                君佳さんとまめ菊ちゃん まめ菊ちゃんのおばけは今年で見納めかも?

 

 

 

        





 


                
                出番が終わり全員集合です。 今夜が初日で後一日残っておりますので、皆さんお酒も控えめに三々五々帰って行か
                れました。時計の針は二時半を指しておりました。 皆さんご苦労様でした。昨年は8組だったのですが、今年は見応え
                の有るひと時でした。今夜のおばけで祇園町の不景気風も吹き飛んだような気がいたします。参加していただいた芸妓
                の皆さん方、また来年も頑張って祇園町・宮川町を元気にしてくださいね。一部、写真と名前に自信の無いところがあり
                ますが、間違っておりましたらご容赦ください。皆さんの厄払いが出来ましたことを祈っております。 ラポーの皆さんもご
                苦労様でした。





おばけINラポー 2011年版

http://blog.goo.ne.jp/kappou-fujiwara/preview?eid=44794895a73c8910d50059907e085ca1&t=1328156172264




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祇園甲部 舞妓衿替え

2009年05月21日 | 祇園街

       

      五月のある日、仕事帰りにお客さんに誘われ祇園甲部のお茶屋さんに飲みに連れて行ってもらいました。









                         









      

      この日は、お客さん6名と私の7名で二階のお座敷を利用し舞妓ちゃんを3人呼んでもらいました。 お茶屋・多麻さん所属の若菜ちゃんが、二週間後

      の衿替えを控え、黒紋付に先笄(さっこう) を結い「黒髪」を舞ってくれました。

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

      


      








      









                             
                               三味線を弾いていただいた地方のお姉さん








      

      衿替えとは、舞妓さんから芸妓さんになる花街の儀式で、衿替えの二週間前から黒紋付を着て先笄(さっこう)の髪型を結い贔屓衆にお披露目いたしま

      す。 自分の髪の毛で結う舞妓最後の髪型です。 後ろに控えておられるのが、多麻のお母さんです。









      

      先笄(さっこう)とは、元々は京都を中心にした町家の若いお嫁さんが結っていた髪型で、現在は舞妓が芸妓になる時に結う慣わしになっております。

      理由を尋ねますと、昔の舞妓さん芸妓さんは自由に結婚が出来なかったので、可哀想と言う理由から若妻の恰好をさせてあげたそうです。








      

      多麻さんの満奈葉ちゃん若菜ちゃん弥須葉ちゃん地方の幸苑(ゆきその)さんです。

 

 

 

 

      

      衿替えの時期は、先笄(さっこう)と共にお歯黒もいたします。お歯黒の意味は、昔は女性の身だしなみの意味がありましたが、時代と共にその意味あ

      いが移り変わってまいり、平安時代から戦国時代においては娘の成人を意味し、江戸時代には既婚女性を意味いたしました。先笄(さっこう)と同じよう

      に若妻の習慣に真似たものが現在まで続いているようです。

      現在のお歯黒は、蝋に着色されたものをライターで炙り緩くなったものを指で付けるそうです。なんせ、熱に弱いため熱い料理や飲み物はこの時期は

      極力避けるそうです。二週間の間ご苦労様です。 手前の満奈葉ちゃんは最近少なくなった地元出身の舞妓ちゃんで「お店出し」してからまだ一年が経

      っていないので口紅は下唇だけです。  

 

 

 

 

      

      二階のお座敷から、一階のカラオケも出来るホームバー移動いたしました。

 

 

 

 

      


 





      

      ホームバーでカラオケタイムが始まると、年頃の高校生と変わらないはしゃぎぶりで、若い子の唄う歌には全然付いていけませんでしたが、お客さんの

      年代に合わせた懐メロにも対応出来、普段接しているお客様の層の厚さを感じました。 

 

 

 

 

                         

 

 

 

 

     



      

      気が付けば、深夜二時を回っており花見小路の人影もまばらでした。約4時間遊ばせていただきました。 参考のためにお幾ら位になるのか想像いた

      しましたが、自腹で来れる身分でもないので、ご馳走様にあずかりました。 これからも祇園街の発展のために宜しくお願いいたします。


       

 




 

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09年 祇園甲部 都をどり 総集編

2009年04月29日 | 祇園街
      都をどりも盛況の内に明日で終わりを向かえ、花見小路の人通りも落ち着いてまいります。

      四月の間、計10回、15人の方のお部屋見舞いに伺いました。

      25日のまめ菊さんと豆はなちゃん








                          









      
      若い芸妓さんが、どんどん増えてくるので、まめ菊さんも今年が最後の御点前だそうです。








                    









      
      御点前の日の芸妓さんは、普段お世話になっているお茶屋さんやお姉さんに方にお弁当などを配られます。 
      出番の合間に召し上がるので12時頃にお届けにあがります。








              
      一合折が二段 上の段 取肴が20種 下の段 竹の子と豆ご飯







      
      28日 真生さんと佳つ幸ちゃん








                 









                    









                              
                              お茶菓子は、とらやさんで、お皿はおみや
                              げです。
                              ずいぶん昔になりますが、このお皿は永楽
                              さんの物を使っておられました。








              
      この太巻きといなり寿司は、私ところがお部屋見舞いにお持ちしている物です。店によっていろんな物を考え、芸・舞妓
      さんが出番の合間に食べやすい物をお持ちしております。ステーキハウスからは、ステーキサンド、お寿司屋さんは、
      にぎりや散し寿司、別の料理屋さんは、おにぎりとおかずなど、さまざまなお部屋見舞いが楽屋に届いております。








      
      19日 去年秋に芸妓に襟替えをした市有里ちゃんと小芳ちゃん








                            









              









              









              









              









              









                          









      
      9日 真織ちゃんと真希乃ちゃん








                        









      
      5日 真理ちゃんと真ひろちゃん  真が付く子は、美の八重さんの芸・舞妓さん達です。 お母さんとのお付き合いが
      長いので毎年全員に届けております。








      









      









      
      楽屋にて 手前は美の八重さんの現役の一番上のお姉さんの真琴ちゃんです。彼女はCDを何枚も出しているシンガー
      ソングライターです。 舞妓さんの頃からとても歌が上手でした。

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祇園 新橋 ライトアップ 2009/04/12

2009年04月14日 | 祇園街

      祇園新橋のライトアップもこの日が最終日になり、多くの方が、食後の散策を楽しんでおられました。 









      









      
      巽神社前








      
      神社西側の新山の紅枝垂れ








                    
                    お座敷に向かう小愛ちゃん 彼女は自前の芸妓さんです。








      









                              









      
      お座敷でもこの時期は特に芸・舞妓さんは大忙しです。 次の日も都をどりのため、若い舞妓さんは五時ごろに起きて、
      髪を結いに行くこともあります。 どの世界でも若い人は先に、お姉さんはゆっくりとは当たり前ですね。 
      四月の祇園町は毎日、飲みすぎ注意報が出ております。








      









      









      
      今夜は、美の八重の前で若お母さんの真悠子さんから餌を貰ってました。








                    









      









      









      








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祇園 新橋 白川桜 09/03/27

2009年03月29日 | 祇園街
      お昼の休憩の時間に新橋の桜の開花情報を観に行ってきました。
      新橋通りを川端側から花見小路に歩きました。










      
      








      
      木蓮はもう散りかけておりました。








      









                    
                    







      
      縄手通りの白川に掛かる大和橋より









      









      
      石畳の綺麗な新橋通り







      
      お茶屋さんや料理屋が軒を並べております。








      
      白鷺? たん熊の先輩の店で『祇園・琢磨』の料理人が餌を与えるので、お腹が空けば何時もここで待っております。








      









                    








      
      かにかくに碑。祇園を愛した大正・昭和期の歌人・吉井勇(1886-1960・明治19-昭和35)さんの詩が刻まれた歌碑です。
      「かにかくに 祇園はこいし寝るときも 枕の下を水のながるる」









      









                    









      









                    









      









                    









      









      
      巽橋より








      
      人力車の『えびす屋』のお兄ちゃんが、せっせと客引きを行っております。








      
      右手が巽神社です。








                       





      連日肌寒い日が続いておりますので、見頃は、来週末あたりからになると思います。
      今京都で見頃を迎えているのは、市内では西大路にある平野神社と山科の醍醐寺とのタクシーの運転手さんの情報です。
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祇園甲部 都をどり 4月1日~30日

2009年03月27日 | 祇園街
      例年恒例の祇園甲部の都をどりが4月1日より始まります。

      今年の演題は、水映桜花絵巻(みずにはえる さくらのはな えまき)となっております。

      第一景 置       歌  第二景 北野天神初詣  第三景 嵐山角倉物語     第四景 祇園白川涼風

      第五景 お染久松野崎村  第六景 紅葉訪嵯峨巡  第七景 京里山雪女郎子鷺  第八景 石清水八幡宮桜

      開演時間  1回 12:30  2回 2:00  3回 3:30 4回 4:50

      チケットは、旅行社かチケットセンターなどで求められます。 完全予約制です。
      お問い合わせ 祇園甲部歌舞練場 075 541 3391










       
      四条花見小路を南に下がりますと突き当たりの建仁寺の手前に歌舞練場があります。女紅場(にょうこば)と言って芸・
      舞妓のいろんなお稽古をする学校も中にあります。








      
      都をどりが始まりますと、会場には800名近い客席が有りますので、周辺は観光バスも乗り込み大変な人混みになります。








      
      桜は樹によってまちまちですが、今日現在の状況です。








                    
                    この建物は、祇園コーナーと言って外国の観光客の方などに日本の伝統
                    芸能などを短時間で紹介するコーナーです。
                    毎晩、舞妓さんの踊りや文楽・人形浄瑠璃などが演じられております。








      
      都をどりにもどりますと、歌舞練場の玄関で受付を済ませ、お茶券付きのチケットを購入された方はお茶席へと案内
      され芸妓さんのお点前をいただきます。
      ただし、芸妓さんの点てたお抹茶を飲める方は最前列の数名の方で、あとの大多数の方はお運びのお姉さんがバック
      サイドから運んで来てくれた物を頂戴します。お茶菓子が載ってるお皿も付いてます。

      芸妓さんと舞妓さんは、日替わりで、この写真は昨年のものですが、點前が まめ菊さんで、ひかえが豆ゆりさんです。  






      
      この3枚の写真は、昨年のものですが四月に入れば満開になるとおもいます。 お茶席が終われば庭園を眺めることが
      出来ます。








      









                    









        
     お点前をしている真織ちゃんとお茶席の楽屋で同じ御茶屋のお姉さんの真生ちゃんと







                    









      









      
      花見小路は、祇園の中心を南北に通っている道路で、特に四条から南側は両サイドにお茶屋さんや料理屋さんが建ち
      並び、景観保護地区のため外観高さなどが規制され昔の面影を残しております。     








                          
                          お茶屋の吉うたさんの前にあるポストもレトロ感があり
                          観光客や外国からの方が写真に納めていかれます。








      
      四条花見小路のランドマークになっている祇園最大のお茶屋一力亭です。夕方近くになると芸・舞妓を見ようと沢山の
      方がカメラを構えておられます。
      中には、マナーの悪い方もおられますので、十分注意をしてあげてください。写真を撮りたいときは、ちゃんとお願いすれ
      ば快く受けてくれる方は多いですので。 誰でもいきなり前から写真を撮られるといい気はしないと思います。








      


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祇園 白川ライトアップ 2009

2009年03月23日 | 祇園街

      花灯路も昨日終了し、いよいよ桜の季節になってきました。現在ライトアップされているのは二条城だけだと思います。
      鴨川の七条から五条にかけては、枝垂れ桜が結構咲いており、小手鞠や連翹、柳の新芽が彩りを添えております。
      今週末には、あちこちで五分以上の花が咲きそうな勢いです。









                    









                  
                 













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京都 十日ゑびす 2009/01/09

2009年01月09日 | 祇園街

京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。
その起源は約800年前土御門天皇の建仁2年(1202年)に禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたものです。
今日多くの方はゑびす様と言えば「商売繁盛の笹」をイメージされますが、ゑびす信仰の象徴とも言える笹は元来京都ゑびす神社独自の「御札」の形態が広まったものです。
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉で「節目正しく真直に伸び」「弾力があり折れない」「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から家運隆昌、商売繁盛の象徴となりました。





  




  
   御祭神  八代言代主大神 やえことしろぬしのおおかみ
          大国主大神   おおくにぬしのおおかみ
          少彦名神    すくなひこなのかみ

  八百年奉祝祭    平成14年には、建仁2年(西暦1202年)栄西禅師によって京のこの地に建立されてから800年目と
  いう記念すべき年を迎えました。





               
               本殿に向かって右側にある、天満宮




     
     ここで三千円を払い笹の引換券をもらい隣の巫女さんから笹を受け取り次に進みます。





               





     
     笹に付ける縁起物を選び付けてもらいます。一つが千円前後です。




               
               本殿南側です。 ゑびすさんは,いつも寝てられるとか耳が遠いと言われて
               おり本殿でお参りした後、横手の板を叩いて今一度お願い事などを頼みます。





  
大和大路から鳥居をくぐった所にある福傘専門のお店です。大きい物では1メートル以上あり、万を越すものも沢山有りまし
たが、笹に吊るす可愛いのを求めました。


               
      子供の頃は、楽しみにしていた屋台ですが、ゑびすさんの出店は独特の物が多いです。お正月と言う事も
      ありますが、見ていて楽しいです。




  
定番の天津甘栗とたこ焼き



  
京都らしく、お漬物屋さんと七味屋さん。



  
金太郎いわしとめざしと塩干物、いわしを焼いてる匂いをお届けできないのが残念です。


 
  
おじゃこに佃煮屋さん。


  
りんご飴と昔は無かったみかん飴・ぶどう飴ととうもろこし。



  
福を掻き集めてくれる、熊手と本業の桶・樽屋さん。



  
干し柿と飴細工、去流行ったポニョが主役を務めておりました。



  
生姜漬と焼きたけのこ、この竹の子の屋台も始めてみました、やはり京都産でしょうか?



  
この屋台も今年から出てました。だんだんとインターナショナルになっていくのでしょうか? シシカバブとチキンカバブ


     

ゑびすさんにお参りした帰りは、他所に立ち寄ると立ち寄った処に福が行ってしまうと言われており、皆さん真っ直ぐに帰られます。笹を持って食事に来ていただくと店としては大変ありがたいのですが。




               
               笹代 @3000 縁起物 2個 @1800 傘飾り @1500 合計6300 でした。



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