今日は冷たい雨が・・朝から・・お布団から出るのがいやになってくる季節。
なんだか決めなきゃいけないことをずるずると引きずってるのが疲れてきた。
それにしても急に寒くなったのできるものがない・・と思っていたらクリーニングにいったきり!!
あわてて取りに行った。いったい何ヶ月・・ご近所のいつものクリーニング屋さんだったのでとっておいてもらえたけどね。
申し訳ないので・・先日手に入った北海道のお芋さんを持参。ごめんなさい。。
クリーニング屋のおじさんは『暑いと思い出さないよね』といってくれたけどね。ほんと申し訳ありませんでした。
ああ、主婦がほしい・・
○7月3日(金)
さてさて、kおばちゃんがやってきたのは・・ドイツのとある田舎村のMarktschellenberg・・ったって誰も知らないですよね。
kおばちゃんもつい最近まで知りませんでした。
今回の旅行を計画していた時に、何気なく見ていたTV映画で『菩提樹原題:Die Trapp-Familie』というもの見ました。これは1956年の西ドイツ映画で、どこかで見たようなストーリー!
そう、この映画は『サウンド・オブ・ミュージックThe Sound of Music』と同じマリア・フォン・トラップによる自叙伝『トラップ・ファミリー合唱団物語』を原作にしていたのです。で、このドイツ映画のほうが製作は早いのです。
で、この映画をみて『サウンド・オブ・ミュージックThe Sound of Music』を思い出したkおばちゃん。
ロケ地を巡るたび・・というのはずーーと以前すこしやったことがあったのですが、そういえば冒頭の丘で、ジュリーアンドリュースが歌うシーンの撮影場所にいっていないな・・と思い出しました。
そうだ、どうせザルツカンマーグトに行くのだったらそこを訪問してみよう・・なんて思いついちゃったのです。
思い立ったらなんとやら・・で色々と検索してみたのですが、なかなかあの丘のシーンを撮ったという場所の情報にゆきあたりませんでした。
やっと見つけたのはこの情報でした。
で、これによると、SchellenbergのMellwegというところなんですが・・どう探してもMellwegという小道が見つかりませんでした。1字違いの道があったので・・まあそこかな??ということで立ち寄ってみました。
1文字違いの道は非常に細い道だったので、そのつきあたりにたった駐車場にヒュンダイ君をひとまず止めました。
こんな看板というか表示がありました。
このあたりの山歩きのコースの案内のようですね。うーーん手がかりになるようなものはありません。
結構岩山が見てたりしています。
それにしても・・夜騒ぐなってこと?夜騒ぐ人がいるんですね
ハイキングコースのような標識ですね。
小道からははずれますが少し登ってみましょうね。
こんな監視小屋のようなった建物があります。
そういえば、この直ぐそばに国境がある・・とナビまさも表示してました。
この道のようなところを少し歩いてみましょう。
すると・・・こんな景色が!!これはどこかで見たような・・・
この動画のタイトルがかかる24秒あたりからの景色・・似ていませんか??
ジュリー・アンドリュースが『The hills are alive with the sound of music With songs they have sung for a thousand years・・・』と両手を広げて歌っていそうな景色ですね。
googleさまのサテライトから探した画像をみても・・何だか似てるような・・
パノラマで撮ってみましたが・・迫力ありませんね。
良い景色ですねまあ、この景色をみたというだけで、もし、違っていてもいいや!!なんて思ったkおばちゃんです。
そうそう、足元に生えてる草はこんな感じです。
そして、携帯は・・オーストリアの電波を拾っておりました。
あら、大変!!こんな時間になっちゃった!
※2018年9月加筆
現時点でも、『サウンド・オブ・ミュージックThe Sound of Music』『冒頭』ということで、このブログを閲覧してくださる方がいらっしゃるようなので、ご注意を書いておきます。
ここにありますように、本当の場所は私有地です。
kおばちゃんの入りこんなのは、トレッキングコースです。だから正確には『シーン撮影のすぐそば』ということですね。
ご訪問の際には、リンク先の村のインフォメーションを通じで許可をとるなり、ご注意ください。
kおばちゃんのなんちゃって・・のトレッキングコースが現在も顕在か・・・は保証の限りではありません。
kおばちゃんが訪れたときにもみかけましたが、村のHPによると、近所に宿泊施設がありますので、そこに滞在されて訪問されるのが良いので様ね。
村自体も夏場は心地よい場所でしたよ。
なんだか決めなきゃいけないことをずるずると引きずってるのが疲れてきた。
それにしても急に寒くなったのできるものがない・・と思っていたらクリーニングにいったきり!!
あわてて取りに行った。いったい何ヶ月・・ご近所のいつものクリーニング屋さんだったのでとっておいてもらえたけどね。
申し訳ないので・・先日手に入った北海道のお芋さんを持参。ごめんなさい。。
クリーニング屋のおじさんは『暑いと思い出さないよね』といってくれたけどね。ほんと申し訳ありませんでした。
ああ、主婦がほしい・・
○7月3日(金)
さてさて、kおばちゃんがやってきたのは・・ドイツのとある田舎村のMarktschellenberg・・ったって誰も知らないですよね。
kおばちゃんもつい最近まで知りませんでした。
今回の旅行を計画していた時に、何気なく見ていたTV映画で『菩提樹原題:Die Trapp-Familie』というもの見ました。これは1956年の西ドイツ映画で、どこかで見たようなストーリー!
そう、この映画は『サウンド・オブ・ミュージックThe Sound of Music』と同じマリア・フォン・トラップによる自叙伝『トラップ・ファミリー合唱団物語』を原作にしていたのです。で、このドイツ映画のほうが製作は早いのです。
で、この映画をみて『サウンド・オブ・ミュージックThe Sound of Music』を思い出したkおばちゃん。
ロケ地を巡るたび・・というのはずーーと以前すこしやったことがあったのですが、そういえば冒頭の丘で、ジュリーアンドリュースが歌うシーンの撮影場所にいっていないな・・と思い出しました。
そうだ、どうせザルツカンマーグトに行くのだったらそこを訪問してみよう・・なんて思いついちゃったのです。
思い立ったらなんとやら・・で色々と検索してみたのですが、なかなかあの丘のシーンを撮ったという場所の情報にゆきあたりませんでした。
やっと見つけたのはこの情報でした。
で、これによると、SchellenbergのMellwegというところなんですが・・どう探してもMellwegという小道が見つかりませんでした。1字違いの道があったので・・まあそこかな??ということで立ち寄ってみました。
1文字違いの道は非常に細い道だったので、そのつきあたりにたった駐車場にヒュンダイ君をひとまず止めました。
こんな看板というか表示がありました。
このあたりの山歩きのコースの案内のようですね。うーーん手がかりになるようなものはありません。
結構岩山が見てたりしています。
それにしても・・夜騒ぐなってこと?夜騒ぐ人がいるんですね
ハイキングコースのような標識ですね。
小道からははずれますが少し登ってみましょうね。
こんな監視小屋のようなった建物があります。
そういえば、この直ぐそばに国境がある・・とナビまさも表示してました。
この道のようなところを少し歩いてみましょう。
すると・・・こんな景色が!!これはどこかで見たような・・・
この動画のタイトルがかかる24秒あたりからの景色・・似ていませんか??
ジュリー・アンドリュースが『The hills are alive with the sound of music With songs they have sung for a thousand years・・・』と両手を広げて歌っていそうな景色ですね。
googleさまのサテライトから探した画像をみても・・何だか似てるような・・
パノラマで撮ってみましたが・・迫力ありませんね。
良い景色ですねまあ、この景色をみたというだけで、もし、違っていてもいいや!!なんて思ったkおばちゃんです。
そうそう、足元に生えてる草はこんな感じです。
そして、携帯は・・オーストリアの電波を拾っておりました。
あら、大変!!こんな時間になっちゃった!
※2018年9月加筆
現時点でも、『サウンド・オブ・ミュージックThe Sound of Music』『冒頭』ということで、このブログを閲覧してくださる方がいらっしゃるようなので、ご注意を書いておきます。
ここにありますように、本当の場所は私有地です。
kおばちゃんの入りこんなのは、トレッキングコースです。だから正確には『シーン撮影のすぐそば』ということですね。
ご訪問の際には、リンク先の村のインフォメーションを通じで許可をとるなり、ご注意ください。
kおばちゃんのなんちゃって・・のトレッキングコースが現在も顕在か・・・は保証の限りではありません。
kおばちゃんが訪れたときにもみかけましたが、村のHPによると、近所に宿泊施設がありますので、そこに滞在されて訪問されるのが良いので様ね。
村自体も夏場は心地よい場所でしたよ。
さすがインターネット、なんでもアリですね!
テレビコマーシャルの映像でも知っている場所が出てきたりすると嬉しいモンです。
ましてあまりメジャーではない場所が出てきたら大喜び。
パリやウィーンでも何カ所か特定出来る場所を知っています。
国内景色でも、近所の神田川の源流をまるで田舎の山奥の景色の様に使った軽自動車のCFがありました!
ザルツブルグから程遠くはないけど、国がドイツということもあって、ユーロ圏になる前は行き来がめんどうなこともあって、『サウンド・オブ・ミュージックのロケ地を巡るツアー』なんてのからもはずされちゃったのかな?ですね。
そう、あのフランツィスカーナー広場も『恋人までの距離Before Sunrise』なんて作品のロケ地だったと知って、へーーと思いました。
それこそウイーンもパリも絵になりそうなところばかりですもんね。
>神田川の源流をまるで田舎の山奥の景色の様に使った軽自動車のCF
すごいですね。映像マジックでしょうか?きっと目にしてるんでしょうけど、気がつかないんだろうな。
さすがにもう残ってないんでしょうか。。
それにしてもきれいな景色!
あぁ~帰りたい。。
でもデュッセルはもう嫌!(笑)
もと地元でしたね。
あの場所でよかったのやら・・未だにわかってません。
小川のシーンは人造でしたか。私は山に囲まれた広い丘をみてみたい・・と思っただけでしたが、地元では何の宣伝もしてないのでしょうね。
ほんと、ザルツカンマーグトと違った美しい景色で空気も美味しく感じました。
>デュッセルはもう嫌・・
私は残念ながら行ったことがないのです。日本人いっぱい!!美味しいラーメンやがあるとか聞きますけどね。
今もドイツにいらっしゃるのでしょうか?
去年10月に念願のこのオープニングの丘に行けました
天気も良くて最高でした
ハラインから歩いて行ったので汗だくでしたが。
時は違えど全く同じ場所に行ったなんて、なんか不思議ですね
また行きたいです
コメントありがとうございます。この記事は6年もまえの古い記事になってしまいましたね。
あの場所にいらしたんですね。
しかも徒歩で!!素晴らしい情熱ですね。
私なんかは車で上りましたが、それでも結構きつい上り坂だったのを覚えています。
ハラインからということは、徒歩であの小さな国境も越えられたんですね。すばらしい!!
昨年はサウンドオブミュージックの50周年だったとか。
いままで、沈黙を続けていたMarktschellenbergの村もようやく、ロケ地として名乗りをあげたみたいですね。
http://www.marktschellenberg.de/urlaub-berchtesgaden-bayern/Article/ID/302/Session/1-b9EsWx8i-0-IP/Drehort_Marktschellenberg.htm#0000001209
有名になるのが嬉しいような寂しいような心境です。
サウンドオブミュージックのオープニングシーンの場所は
Mehlweg 7 83487 Marktschellenberg ドイツ です。
グーグルマップ短縮urlは下記
https://goo.gl/x5ICXr
ご訪問ありがとうございます。
こんな古い記事に(笑)ジバゴさんも、ここにいらっしゃったんですね。
ご指摘いただいた場所でしょうね。Mehlwegですよね。2010年当時はリンクを貼ったサイトにはMellwegという名前で出ていました。今見て見たら、修正してアリマスね。だから確信がいまひとつなかったんですけどね。Mehlwegを目指してゆきましたよ。
ドンピシャの場所が、私有地の牧場のどまんなか・・みたいでしたので、車も止められないし、無断で入るわけにもゆかないし・・ということでそのそばの駐車可能の場所に駐車。
そして、トレッキングコースと思われる場所からその場所を眺めて見ました。
ジュリー・アンドリュースになるつもりはなかったので、その場所が眺められれば良いかと思いました。
観光地化していなにのが良いのか悪いのか・・映画の内容からすると諸手を上げて歓迎されてなかったのかな・・とか思ったりもしました。(考え過ぎかもね)
考え過ぎではなくこの映画は今でもオーストリアでは観光業は別にして一般人は殆ど知られてないと現地ブロガーの人が言ってましたです。 これまで上映されたことがあるのか疑問?
もしまたザルツブルグに行く機会があればトラップ邸となったSchloss Frohnburgに行ってほしいです。
そして裏口周りと地面の写真をアップして下さればトッテモ幸せです。 ついでにエンドシーンの山越えにも行かれるようでしたら場所をお教えします。
映画で有名なのは表門ですが興味深いのは裏門なのです。 子供たちの乗ったボートが転覆した湖のシーンではトラップ邸の裏口として湖から遠く離れたこのSchloss Frohnburgの裏口が使われてます。 ようするに別々に撮影されて編集で併せているのです。 さらに裏口をそのまま使うのではなくテラスのセットを設置してるようにも思えます。 現地に行けばその辺がわかるかとおもうのですがソコまでするには先立つモノがナニで他力本願です。 図々しい奴だとお思いでしょうが、気が向いたら何卒よろしくお願いします。