今朝は寒かった。
週末が待ち遠しかった一週間。ようや辿り着いたよ~
でももれなく月末もくっついてきた。
この前のプチ脱国で、いつも利用しているカードじゃないカードでキャッシングしてみた。
で、使いにくい事がわかった。
いつものカードだと、早期返済の場合、電話連絡で口座から直接引き落としてもらえるのだけれども、今回利用したカード会社は、カード会社の口座に振り込まなきゃいけない!!おまけに振り込み手数料は利用者もち!
なんと!!です。
ああ、もう二度と絶対使わない!と心に誓ったのであります。
マイナス金利の時代、銀行の手数料の高さにちょっと納得のいかないKおばちゃんです。
○2014年10月11日(土)
コンチェルトハウスのバックステージツアーを終えて、そそくさと一旦お宿に戻ったKおばちゃんです。
実は今日はオペラのチケットを買ってあるのですが、週末だから・・・でしょうか。開演時間は早いのです。16:00から。
今日も昨日と同じ、Staatsoper im Schiller Theaterドイツ国立歌劇場です。
今日のチケットは、今回のこの旅行で、航空券の次に手配したもの。
その時にも、残席(ただしKおばちゃんの手出しできるカテゴリー)で1つしか残っていなかったのです。即買いしたのです。
案の定、お客様は満杯!ですね。
入り口付近ではキャンセルチケットを求める札をもった人も見かけました。
お客さんの層をみても・・・今日はちゃんとしていそうです。
ちゃんとしている・・というのは、今日は本物のワーグナー作品と言う意味です。
昨日のは昨日ので、面白くはありましたけどね。
今日の演目は・・こちら。トリスタンとイゾルデです。
ま、ワーグナーの作品のなかでは好きなほうです。ロマンチックな主題ですからね。
でも、この恋愛感情は・・どっちかというと男性主観のモノだとは思います。
ボケておりますが・・主役の右からトリスタン(ピーター・ザイフェルト)
イゾルデ(ヴァルトラウト・マイヤー)
ブランゲーネ(エカテリーナ・グバノバ?Ekaterina Gubanova)
クルヴェナール(ローマン・トレーケル)
開演時間には間に合いましたが、朝ごはんを食べたっきりでお昼抜きでした。
で、開演直前に幕間のビュッフェを予約しました。お一人様だけど・・チャンと大丈夫でした。
予約の内容の料金を払うと、テーブル番号を告げられます。今回は32番。これを忘れちゃいけません。
行列に並ばなくて良いので楽チンでした。
料金はコンナ感じです。
kおばちゃんの知っているのは、実は序曲と間奏曲・・だけなんてお粗末なんですけれども、さすがの実力はぞろいのオペラでした。ワーグナーなのに(失礼)居眠りすることなく、楽しむことが出来ました。
素晴らしいトリスタンとイゾルデでした。
一人一人のご挨拶の間に・・・あら!オケピットはもぬけの殻です。
こんなにいっぱいいたのに・・
主役級が勢ぞろい・・のご挨拶。
オケの皆さんの逃げ足の速い事・・・と思ったら、皆さん舞台の上に勢揃いでした。
昨日の舞台は最初からオケ全体が舞台にのっかってましたけど、今日はわざわざ舞台の上に移動ですね。
最後に皆さんでご挨拶。
こういうご挨拶の仕方も、なんだか一体感があった良いですね。
空っぽのオケピットに向ったご挨拶するのは・・本日の指揮者、ダニエルバレンボイム氏でした。
王様のシュテファン・ミリングも素敵でした。
私はこの太い声のほうがタイプ。
トリスタンは・・声が素晴らしい。2階天井のkおばちゃんのところまでストレートに響いてきます。楽器が違う感じです。
でもね、体型が・・イメージと違うのよね。
素晴らしい上演でした。お客さんが大興奮のスタンディングーオーベーションです。
主役級みんなそろってごあいさつ。
終演後、kおばちゃんはそそくさと昨日見つけたアジアメシ屋に。たぶん夜遅くともやっている気がしたのです。
ここで、お弁当を購入。お部屋でゆっくり頂きました。
今日も楽しい一日でした。
週末が待ち遠しかった一週間。ようや辿り着いたよ~
でももれなく月末もくっついてきた。
この前のプチ脱国で、いつも利用しているカードじゃないカードでキャッシングしてみた。
で、使いにくい事がわかった。
いつものカードだと、早期返済の場合、電話連絡で口座から直接引き落としてもらえるのだけれども、今回利用したカード会社は、カード会社の口座に振り込まなきゃいけない!!おまけに振り込み手数料は利用者もち!
なんと!!です。
ああ、もう二度と絶対使わない!と心に誓ったのであります。
マイナス金利の時代、銀行の手数料の高さにちょっと納得のいかないKおばちゃんです。
○2014年10月11日(土)
コンチェルトハウスのバックステージツアーを終えて、そそくさと一旦お宿に戻ったKおばちゃんです。
実は今日はオペラのチケットを買ってあるのですが、週末だから・・・でしょうか。開演時間は早いのです。16:00から。
今日も昨日と同じ、Staatsoper im Schiller Theaterドイツ国立歌劇場です。
今日のチケットは、今回のこの旅行で、航空券の次に手配したもの。
その時にも、残席(ただしKおばちゃんの手出しできるカテゴリー)で1つしか残っていなかったのです。即買いしたのです。
案の定、お客様は満杯!ですね。
入り口付近ではキャンセルチケットを求める札をもった人も見かけました。
お客さんの層をみても・・・今日はちゃんとしていそうです。
ちゃんとしている・・というのは、今日は本物のワーグナー作品と言う意味です。
昨日のは昨日ので、面白くはありましたけどね。
今日の演目は・・こちら。トリスタンとイゾルデです。
ま、ワーグナーの作品のなかでは好きなほうです。ロマンチックな主題ですからね。
でも、この恋愛感情は・・どっちかというと男性主観のモノだとは思います。
ボケておりますが・・主役の右からトリスタン(ピーター・ザイフェルト)
イゾルデ(ヴァルトラウト・マイヤー)
ブランゲーネ(エカテリーナ・グバノバ?Ekaterina Gubanova)
クルヴェナール(ローマン・トレーケル)
開演時間には間に合いましたが、朝ごはんを食べたっきりでお昼抜きでした。
で、開演直前に幕間のビュッフェを予約しました。お一人様だけど・・チャンと大丈夫でした。
予約の内容の料金を払うと、テーブル番号を告げられます。今回は32番。これを忘れちゃいけません。
行列に並ばなくて良いので楽チンでした。
料金はコンナ感じです。
kおばちゃんの知っているのは、実は序曲と間奏曲・・だけなんてお粗末なんですけれども、さすがの実力はぞろいのオペラでした。ワーグナーなのに(失礼)居眠りすることなく、楽しむことが出来ました。
素晴らしいトリスタンとイゾルデでした。
一人一人のご挨拶の間に・・・あら!オケピットはもぬけの殻です。
こんなにいっぱいいたのに・・
主役級が勢ぞろい・・のご挨拶。
オケの皆さんの逃げ足の速い事・・・と思ったら、皆さん舞台の上に勢揃いでした。
昨日の舞台は最初からオケ全体が舞台にのっかってましたけど、今日はわざわざ舞台の上に移動ですね。
最後に皆さんでご挨拶。
こういうご挨拶の仕方も、なんだか一体感があった良いですね。
空っぽのオケピットに向ったご挨拶するのは・・本日の指揮者、ダニエルバレンボイム氏でした。
王様のシュテファン・ミリングも素敵でした。
私はこの太い声のほうがタイプ。
トリスタンは・・声が素晴らしい。2階天井のkおばちゃんのところまでストレートに響いてきます。楽器が違う感じです。
でもね、体型が・・イメージと違うのよね。
素晴らしい上演でした。お客さんが大興奮のスタンディングーオーベーションです。
主役級みんなそろってごあいさつ。
終演後、kおばちゃんはそそくさと昨日見つけたアジアメシ屋に。たぶん夜遅くともやっている気がしたのです。
ここで、お弁当を購入。お部屋でゆっくり頂きました。
今日も楽しい一日でした。
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