今日は朝からぽかをしてしまったkおばちゃん。
出稼ぎからの初出勤なので、もって帰った書類を持参しなきゃいけなかったのに・・・忘れた。
で、駅まで来て、しかもホームに上がってから思い出したのであります。
しょうがない。とりに帰ろう・・・
時間的には余裕があったのですが、駅までまた倍歩かなきゃいけないのと、多聞電車がもっと混んでくるというのがわかっていたので気が重かった。
案の定、もみくちゃになってのご乗車でありました。まあ、10分も乗ってないのでいいですけど・・
時間的にも『ゆとり』のないのは心の『ゆとりも』なくなるのか、ご乗車の皆様がたはいつもの倍以上に殺気だっておりました。あーいやだいやだ。
まあ、自分が忘れ物したのが悪いんです。はい。
それにしても・・・いつもの倍大汗をかいてしまったkおばちゃんです。
○6月29日(火)
お気に入りの小路をうろついた後に辿り着いたのは・・ここなのでありますが・・ここも工事中!!
フランツィスカーナー教会 Franziskanerkirche前の広場であります。
何だか工事の資材置き場のような体をなしていますよね。
ここに、お気に入りの飲食店が出店をがしていたのですが・・・
あらあら、ありました。こんな中でも営業中ですね。
しかもお店の名前の通り『満席』であります。
このカンカン手照りのしかも工事の資材の隣みたいな場所にもかかわらず・・であります。
さすがのkおばちゃんも、もしここで席が空いていたとしても・・ちょっとご遠慮しようかとおもいましたけど・・
しかたがない!?お店の方に行って見ますか。
で、店内にはいってびくり・・・ガラガラです。冒頭の画像の如しであります。
そう、ここはImmervollという食堂。Immervollとは満席、いつもいっぱいという意味ですね。通称『満席食堂』
いつものことながら・・ワンパターンなkおばちゃんです。
この食堂は何時でも食べられる(中間休み)がないので大変便利に思ってます。
で、今日は朝ごはんをたっぷり頂いているので、お昼はそこそこ軽めにしよう・・と思ってたんですよね。
でも、ここまで来たら・・何か食べに寄りたくなったっというのが本心です。
とにかくお天気が良い日ですので、喉がからからです。冷たいお水がなによりのご馳走のkおばちゃんです。
しばらく来ていなかったので、ウエイトレスさんたちの顔ぶれが代わってしまっているのがなんとなく歳月を感じさせました。
しっかりものの『お姉さん』という感じのウエイトレスさんがいたんですけどね。隠れファンだったんです。残念!!
ウエイトレスの彼女達は、広場と店内を行ったり来たりで忙しそうです。
ただ、広場に運んで行くものは殆どが『飲み物』ばかり。お食事をあそこで・・と考えないのかもしれませんね。
kおばちゃんは、お食事を待っている間にさっきのオーストリア演劇博物館で購入したお土産の撮影会です。
左側はマーラーのお顔の付いた『メモ帳』そして右側はマーラーのシンフォニー全集のCDです。
このCDは夕べ薀蓄を聞きながら聞かせてもらった物と同じだと思います。
指揮者はバーンスタインLeonard Bernstein氏です。彼はユダヤ系アメリカ人の作曲家・指揮者で、近年のマーラーブームの火付け役的存在だそうです。
マーラーの死後、彼の作品は忘れ去られていた感があったそうですが、バーンスタインが1960年代と1980年代にこの交響曲全集のようにレコーディングを行ったことで、マーラーの作品が再評価されたということです。
俄かファンのkおばちゃんはこんな全集持っておりませんでした。
さて、本日のkおばちゃんお昼はこちらでございます。
アボガドと生ハムとチーズのサラダ!健康的でしょ?これにバルサミコとオリーブオイルと塩と胡椒でいただきました。
ほんとはもっとしっかり食べてもよかったのですが、これからちょっと長距離移動をしますので、あんまりお腹がいっぱいだと眠くなってしまいますからね。
さ、食べ終ったらお宿に戻りましょ
それにしても良いお天気ですよね。あー夏本番です。
ここから地下鉄に乗って戻るのですが、そうそう、このビルがこのシュテファン教会前に出現した時はびっくりしました。
あまりにもモダンすぎて。若かったkおばちゃんはちょっと否定的な考え方だったんですけどね。
今となっては、これもウイーンの顔となっていて、しっかり存在感を示しています。
駆け足のウイーン観光はおしまいです。
出稼ぎからの初出勤なので、もって帰った書類を持参しなきゃいけなかったのに・・・忘れた。
で、駅まで来て、しかもホームに上がってから思い出したのであります。
しょうがない。とりに帰ろう・・・
時間的には余裕があったのですが、駅までまた倍歩かなきゃいけないのと、多聞電車がもっと混んでくるというのがわかっていたので気が重かった。
案の定、もみくちゃになってのご乗車でありました。まあ、10分も乗ってないのでいいですけど・・
時間的にも『ゆとり』のないのは心の『ゆとりも』なくなるのか、ご乗車の皆様がたはいつもの倍以上に殺気だっておりました。あーいやだいやだ。
まあ、自分が忘れ物したのが悪いんです。はい。
それにしても・・・いつもの倍大汗をかいてしまったkおばちゃんです。
○6月29日(火)
お気に入りの小路をうろついた後に辿り着いたのは・・ここなのでありますが・・ここも工事中!!
フランツィスカーナー教会 Franziskanerkirche前の広場であります。
何だか工事の資材置き場のような体をなしていますよね。
ここに、お気に入りの飲食店が出店をがしていたのですが・・・
あらあら、ありました。こんな中でも営業中ですね。
しかもお店の名前の通り『満席』であります。
このカンカン手照りのしかも工事の資材の隣みたいな場所にもかかわらず・・であります。
さすがのkおばちゃんも、もしここで席が空いていたとしても・・ちょっとご遠慮しようかとおもいましたけど・・
しかたがない!?お店の方に行って見ますか。
で、店内にはいってびくり・・・ガラガラです。冒頭の画像の如しであります。
そう、ここはImmervollという食堂。Immervollとは満席、いつもいっぱいという意味ですね。通称『満席食堂』
いつものことながら・・ワンパターンなkおばちゃんです。
この食堂は何時でも食べられる(中間休み)がないので大変便利に思ってます。
で、今日は朝ごはんをたっぷり頂いているので、お昼はそこそこ軽めにしよう・・と思ってたんですよね。
でも、ここまで来たら・・何か食べに寄りたくなったっというのが本心です。
とにかくお天気が良い日ですので、喉がからからです。冷たいお水がなによりのご馳走のkおばちゃんです。
しばらく来ていなかったので、ウエイトレスさんたちの顔ぶれが代わってしまっているのがなんとなく歳月を感じさせました。
しっかりものの『お姉さん』という感じのウエイトレスさんがいたんですけどね。隠れファンだったんです。残念!!
ウエイトレスの彼女達は、広場と店内を行ったり来たりで忙しそうです。
ただ、広場に運んで行くものは殆どが『飲み物』ばかり。お食事をあそこで・・と考えないのかもしれませんね。
kおばちゃんは、お食事を待っている間にさっきのオーストリア演劇博物館で購入したお土産の撮影会です。
左側はマーラーのお顔の付いた『メモ帳』そして右側はマーラーのシンフォニー全集のCDです。
このCDは夕べ薀蓄を聞きながら聞かせてもらった物と同じだと思います。
指揮者はバーンスタインLeonard Bernstein氏です。彼はユダヤ系アメリカ人の作曲家・指揮者で、近年のマーラーブームの火付け役的存在だそうです。
マーラーの死後、彼の作品は忘れ去られていた感があったそうですが、バーンスタインが1960年代と1980年代にこの交響曲全集のようにレコーディングを行ったことで、マーラーの作品が再評価されたということです。
俄かファンのkおばちゃんはこんな全集持っておりませんでした。
さて、本日のkおばちゃんお昼はこちらでございます。
アボガドと生ハムとチーズのサラダ!健康的でしょ?これにバルサミコとオリーブオイルと塩と胡椒でいただきました。
ほんとはもっとしっかり食べてもよかったのですが、これからちょっと長距離移動をしますので、あんまりお腹がいっぱいだと眠くなってしまいますからね。
さ、食べ終ったらお宿に戻りましょ
それにしても良いお天気ですよね。あー夏本番です。
ここから地下鉄に乗って戻るのですが、そうそう、このビルがこのシュテファン教会前に出現した時はびっくりしました。
あまりにもモダンすぎて。若かったkおばちゃんはちょっと否定的な考え方だったんですけどね。
今となっては、これもウイーンの顔となっていて、しっかり存在感を示しています。
駆け足のウイーン観光はおしまいです。
一気に脳内唾液がよみがえるでしょ?
ここを私に教えてくれた本人は、『え?そんなお店あったっけ?』なんてぼけてますよ。
何はともあれ足を運ばなきゃと思ったしだいです。
でも、店内が・・ちょっと昔よりはくすんだ感じがしました。これも月日のせいですかね?
店員はシフトがあるから未だ居るかも知れませんね。
前回パリから戻って「魚介のプロバンス風スープ」ってのを頼んだら上品なブイヤベース風でありました。
濃厚なパリのフィッシュスープより美味しかった!
あとペッパーステーキも美味しいでっせ。
あとはあとは....未だあるけど思い出せないなぁ。