今日はちょっとお湿り気味のお天気。傘をさすべきかどうか悩むような雨。
気がつけは4月も実動が残りわずかになってしまった。
月日の経つのがなんとはやいことか・・困ったもんです。
未だにkおばちゃんのADSLは・・・死んでます。さて・・どうしたものか。
休みにはいるとつかいたくなるのかな・・とも思うけど・・ためしにテザリングでもためしてみんべーかとか思っております。
○8月7日(日)
オシフィエンチムOświęcimにあるアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所Das Konzentrationslager Auschwitz-Birkenauの第一部門の見学は終了しました・・というか切りあげました。
kおばちゃんがヒュンダイ君とともに向ったのは・・こちらです。
アウシュヴィッツ第二強制収容所ビルケナウとよばれるところです。ビルケナウというのもドイツ語Brzezinkaだとか。白樺の谷とか言う意味があるらしいですけど・・
ポーランド名はブジェジンカBrzezinkaというそうです。
そこにある収容所後を尋ねる事にしました。
この地図で、左下にある黄色いAがいままでいた第一収容所、その上の点線でくくられているBと言う場所が、現在訪れた第2収容所です。
ゲートから入ると・・目に飛び込んでくるのは線路です。
この場所にkおばちゃんが辿り着いた時点で・・もう5時近かったような記憶があります。
ここでユダヤ人達を乗せた列車というか貨車が止まり・・人々は降ろされたようです。
こういう子ども連れの写真をみると・・映画の『ソフィーの選択』というのを思い出してしまいます。映画のストーリーの底に流れているテーマは・・子どもは一人だけ生き残れる・・さあ、二人いる子どものうち一人を選べ・・という設定だったともいます。
その選択がいかに人間的でないか。生き残った人間を破壊してしまうか・・ほんとうに戦争はいやです。
この2本に分岐している線路には・・もちろんどちらも先がありません。
あの映画のようだなと思ったkおばちゃんです。
線路の両側には・・このような簡単なゲートがあったりして・・収容施設の棟が並ぶところへと続いています。
おそらく・・復元されたのでしょうけど
遠くから眺めると・・まあ、普通の建物・・というかなんというか・・
内部は・・このようなベットとおぼしき棚が連なっています。
それにしても・・屋根はむき出しの・・天井部分にあたるところがありません。
板切れ一枚で外部と隔てられているだけです。
夏場はまだしも、冬もこの状態だったんでしょうから・・寒さやいかに・・と思いました。
なんせポーランドですからね。
日本の方が訪れて置いて行ったのでしょう。千羽鶴がかかっていました。
周りは雑草が生い茂り・・そんな植物でもつかの間の夏、美しい花を咲かせていました。
ここに収容されていた彼らも、こんな景色を眺める余裕はあったのでしょうか。
夏の日でありながら、寒々とした景色に思えたkおばちゃんです。
気がつけは4月も実動が残りわずかになってしまった。
月日の経つのがなんとはやいことか・・困ったもんです。
未だにkおばちゃんのADSLは・・・死んでます。さて・・どうしたものか。
休みにはいるとつかいたくなるのかな・・とも思うけど・・ためしにテザリングでもためしてみんべーかとか思っております。
○8月7日(日)
オシフィエンチムOświęcimにあるアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所Das Konzentrationslager Auschwitz-Birkenauの第一部門の見学は終了しました・・というか切りあげました。
kおばちゃんがヒュンダイ君とともに向ったのは・・こちらです。
アウシュヴィッツ第二強制収容所ビルケナウとよばれるところです。ビルケナウというのもドイツ語Brzezinkaだとか。白樺の谷とか言う意味があるらしいですけど・・
ポーランド名はブジェジンカBrzezinkaというそうです。
そこにある収容所後を尋ねる事にしました。
この地図で、左下にある黄色いAがいままでいた第一収容所、その上の点線でくくられているBと言う場所が、現在訪れた第2収容所です。
ゲートから入ると・・目に飛び込んでくるのは線路です。
この場所にkおばちゃんが辿り着いた時点で・・もう5時近かったような記憶があります。
ここでユダヤ人達を乗せた列車というか貨車が止まり・・人々は降ろされたようです。
こういう子ども連れの写真をみると・・映画の『ソフィーの選択』というのを思い出してしまいます。映画のストーリーの底に流れているテーマは・・子どもは一人だけ生き残れる・・さあ、二人いる子どものうち一人を選べ・・という設定だったともいます。
その選択がいかに人間的でないか。生き残った人間を破壊してしまうか・・ほんとうに戦争はいやです。
この2本に分岐している線路には・・もちろんどちらも先がありません。
あの映画のようだなと思ったkおばちゃんです。
線路の両側には・・このような簡単なゲートがあったりして・・収容施設の棟が並ぶところへと続いています。
おそらく・・復元されたのでしょうけど
遠くから眺めると・・まあ、普通の建物・・というかなんというか・・
内部は・・このようなベットとおぼしき棚が連なっています。
それにしても・・屋根はむき出しの・・天井部分にあたるところがありません。
板切れ一枚で外部と隔てられているだけです。
夏場はまだしも、冬もこの状態だったんでしょうから・・寒さやいかに・・と思いました。
なんせポーランドですからね。
日本の方が訪れて置いて行ったのでしょう。千羽鶴がかかっていました。
周りは雑草が生い茂り・・そんな植物でもつかの間の夏、美しい花を咲かせていました。
ここに収容されていた彼らも、こんな景色を眺める余裕はあったのでしょうか。
夏の日でありながら、寒々とした景色に思えたkおばちゃんです。