Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

夜のお散歩(アンタルヤ)

2010-01-13 18:20:19 | トルコ
今朝は・・寝ていて足がつってしまった。
寝たまま電話に出ようと不精をして手を伸ばして・・変な格好をしたら右足がつってしまった。
電話の相手は姉。足がつってるって言ってるのに、べらべらとしゃべり始めて・・まったく。暫く経ってから『治った?』だって。
治りましたよ。

でも、気をつけよ。お年ですからね。

○12月27日(日)

さすが送迎サービスは早い!というか・・10分ちょっとで今晩のお宿に到着です。

今晩から2泊お世話になるのは・・なんと日本人とトルコ人のカップルが経営してらっしゃるペンションです。
kおばちゃん大体いつもお宿はネットで探すのですが、今回も何時も利用しているB社のサイトで予約しました。
決めては、場所と値段と・・そして新しさです。
場所はいわゆるアンタルヤの旧市街地でカレイチと呼ばれているところ。だからここにある建物は『古い』でしょうからそうなるとお湯の出が悪かったり・・とインフラが気になったのです。
もっとお安いお宿もあったのですが、そう言う訳で選んだお宿だったのですが・・例のナビ様のソフトをUKのアマゾンから送りつけるあて先にしようかと思っって、確認のメールをいれようと検索したら・・・日本語のHPが出てきてびっくりでした。結局送ることは出来ませんでしたけど・・

でも、おかげでkおばちゃんの初トルコの旅はがぜんラクチンになりました。
分からないことはみーーんなメールでお伺い!!まったくトルコ語のわからないkおばちゃんにとっては強い味方登場です。

お迎えに来てくださったのも、トルコ人のご主人ででしたが日本語はぺらぺら!トルコでのドライブ事情を色々伺えました。とにかくトルコ人はハンドルを握ると人格が代わるらしいです。気を付けよ!

お宿に到着して、落ち着いたら・・お腹が減ってきました。お夕食どうしようかな・・昼間は機内食だけですもんね。
どこか良い所は近所にありますか?と女将さん(kおばちゃんより遥かに若いです)が、よかったら賄いだけれども・・とお宿の従食にお誘いくださいました。
めんどくさがりなkおばちゃんが飛びつかない訳がありません。ご一緒させていただきました。

トルコの家庭料理だと思います。ヒヨコマメのスープだったかな??美味しくてばくばく食べてしまったので・・・画像がありません。

ワインも美味しかった!!

食事が終わって・・まだ9時前くらいですかね。お休みするにはちょっとまだ早い時間だったので、(なんせ、イギリスとの時差も2時間あります。だからイギリスだとまだ7時前)ご近所をお散歩することにしました。
こういうことが出来るのが旧市街の強みですよね。

で、一応地図を頂いて・・お散歩に出ることにしました。地図・・きっと見ないね・・と思いながら。

旧市街といっても、小さなところ。歩けばすぐに外周道路です。


ちょっとした飲食店もありますね。


この人通りが他に比べて賑やかなのか、閑散としてるのか・・実は分かってないkおばちゃんです。


kおばちゃんが普段生息している所に比べらたら・・・超閑散です。

でも、ちょっと行くとこんな建物もありりました。

kおばちゃんが想像するには、行政関係の建物じゃないでしょうかね?

そんな町の一角で見つけた看板

一見麺類のように見えましたが・・どうもデザートようです。

お腹がいっぱいだったので頂きませんでしたが・・今から考えると食べて見ればよかったです。

外周沿いに残るこの石組みも遥か昔、ビザンチンのものでしょうか?


午後9時を過ぎる頃も、外周道路沿いの小道の商店はまだ営業中です。


屋台のような飲食店も営業中・・でもお客さんが・・


アンタルヤは都会・・といっても地方のですが・・といえどもイスラム圏。おばさんといえども女性の夜のひとり歩きはいけませんね。
さあ、帰りましょうね・・とカレイチに戻ります。

こんな所にももちろんですがミナーレがありました。明日の朝が・・怖い。

旧市街の町中も閑散としています。おみやげ物屋さんも店じまいにかかりました。


この二人には『タバコの火を持ってないか』ときかれましたが・・kおばちゃん。タバコはたしなみませんので・・
どうも、ここトルコでも飲食店内では喫煙が法律で禁止されているようです。

さあ、お宿に戻ってきました。kおばちゃんの夜のぶらぶら散歩はお終いです。


今晩はゆっくりと休めそうです。
女将さんとは翌朝の朝食時間を確認してお休みなさいを告げました。
なんとか無事、トルコの雰囲気に慣れてきた??kおばちゃんです。
コメント (2)
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