今日もお休み。
さすが夕べ帰ってきたけれど、最終便でも比較的早い時間だったのだが・・疲れましたね。
若いころだったらもう一日今日いっぱいあそぶのだけれど、今はとにかく休養日が必要になってきてるから・・悲しいですね。
ということで、お天気も悪かったので一日家におりました。
○7月2日(木)
コルコノシェ山地Krkonošeのkおばちゃんの目的はひとつは果たされませんでしたが・・もう一つは大丈夫です。
大丈夫というよりは・・いつでもできる・・ということなんですけどね。
そのためにも、さっきの国境のところから降りてきて最初の集落というのあるばしょで、一休みしましょ。
さっきの場所からそんなに走っていないのに、霧はもうすっかり晴れてます。
やっぱりあれは霧じゃなくて雲だったんでしょうかね。
リオ君をバックに・・ロッジ風のホテルが並んでますね。
野の草も花をつけてます。思いっきり深呼吸しましょう。
あの高い山の上にはアンテナのようなものが見えます。
そういえば、googleさまのサテライト地図だとチェコの側はよく見えますが、ポーランド側のこの山地、処どこと画像が加工されていました。
防衛上不都合施設でもあるんでしょうかね。
静かな山々が見渡せます。
そうそう、kおばちゃんがわざわざこんな山の中まで来た理由・・というか第一の目的はこの山の『木』を眺めることだったんです。
実はkおばちゃんはへたの横好きで楽器を弾きます。
現在主に使っている楽器とであったのは・・・ずーーと昔のプラハでした。
そこでお買い上げになったのですが、まだ崩れかけていたとはいえ共産主義の時代のお話です。
そこの楽器屋さんであったのがこの楽器です。
この楽器にははっきりいって『古い』です。満身創痍の感もしてます。
ラベルも2枚貼ってあって、そのうちの1枚は1800年代の年号がかかれていました。
そしてもう一枚には地名が書かれていたのです。
お店の人のそのときの話だと、その地名はチェコの北のポーランドに近いコルコノシェ山地Krkonošeというところで、楽器はそこで作られた・・と聞いたのでした。
だからいつかは楽器の故郷コルコノシュに行ってみたいと思っていたのです。
今回、紆余曲折の末、目的地をチョコと決めたとき、そうだ行ってみよ!!と思ったのですが、音楽祭のスケジュールの関係で本来だったらバード・シャンダウに滞在した翌日に着たかったのですが・・こんなことになってしまいました。
それにしても見事な杉の山ですね。
あのあたりの木もやがては何かになるんでしょうね。
そんな景を眺めて・・一休みしたら・・再び出発です。
日の落ちる前になんとしても帰りつきたいのですから。
途中道路脇の斜面から水が流れ落ちていました。
その水は道の脇を流れてゆきます。
また少し走ると小さな橋がありました。標識の立っているところです。
覗くと結構速い流れがあしました。
また少し走ると行きにも見かけた道にあふれる水の流れがありました。
これも雨・・というよりもどこかから湧き出ている水でしょうかね。
そばにバス停がありました。
kおばちゃんの滞在しているシュピンドルーフ・ムリーンŠpindlerův Mlýnからのバス便ですね。
名前の後ろについているのは・・星の数ですかね。
バス停のそれぞれの名前は宿泊施設のようですもんね。
さらに道を下るとまた橋がありました。
さっきよりも太い流れになっていますね。
これもエルベに合流する流れですね。
かなり急な流れにみえます。それだけ水量があるということですね。
国立公園の入り口まで戻ってきたら・・・
あの遮断機の棒はあがりっぱなし・・しかも監視小屋に保安官はいません。
今日のお仕事は終了しちゃったんですね。
車が入ってゆきます。あーあーもう少し遅い時間だったらあの料金を払わなくて良かったのか・・なんてケチなことを思わず考えてしまいました。
シュピンドルーフ・ムリーンŠpindlerův Mlýnの町に下りてきたkおばちゃんを歓迎してくれたのは・・
この町のホテルの道しるべたち。見事なくらいに自然公園と反対側を向いていますね。
さあ、お宿に戻りましょ。
さすが夕べ帰ってきたけれど、最終便でも比較的早い時間だったのだが・・疲れましたね。
若いころだったらもう一日今日いっぱいあそぶのだけれど、今はとにかく休養日が必要になってきてるから・・悲しいですね。
ということで、お天気も悪かったので一日家におりました。
○7月2日(木)
コルコノシェ山地Krkonošeのkおばちゃんの目的はひとつは果たされませんでしたが・・もう一つは大丈夫です。
大丈夫というよりは・・いつでもできる・・ということなんですけどね。
そのためにも、さっきの国境のところから降りてきて最初の集落というのあるばしょで、一休みしましょ。
さっきの場所からそんなに走っていないのに、霧はもうすっかり晴れてます。
やっぱりあれは霧じゃなくて雲だったんでしょうかね。
リオ君をバックに・・ロッジ風のホテルが並んでますね。
野の草も花をつけてます。思いっきり深呼吸しましょう。
あの高い山の上にはアンテナのようなものが見えます。
そういえば、googleさまのサテライト地図だとチェコの側はよく見えますが、ポーランド側のこの山地、処どこと画像が加工されていました。
防衛上不都合施設でもあるんでしょうかね。
静かな山々が見渡せます。
そうそう、kおばちゃんがわざわざこんな山の中まで来た理由・・というか第一の目的はこの山の『木』を眺めることだったんです。
実はkおばちゃんはへたの横好きで楽器を弾きます。
現在主に使っている楽器とであったのは・・・ずーーと昔のプラハでした。
そこでお買い上げになったのですが、まだ崩れかけていたとはいえ共産主義の時代のお話です。
そこの楽器屋さんであったのがこの楽器です。
この楽器にははっきりいって『古い』です。満身創痍の感もしてます。
ラベルも2枚貼ってあって、そのうちの1枚は1800年代の年号がかかれていました。
そしてもう一枚には地名が書かれていたのです。
お店の人のそのときの話だと、その地名はチェコの北のポーランドに近いコルコノシェ山地Krkonošeというところで、楽器はそこで作られた・・と聞いたのでした。
だからいつかは楽器の故郷コルコノシュに行ってみたいと思っていたのです。
今回、紆余曲折の末、目的地をチョコと決めたとき、そうだ行ってみよ!!と思ったのですが、音楽祭のスケジュールの関係で本来だったらバード・シャンダウに滞在した翌日に着たかったのですが・・こんなことになってしまいました。
それにしても見事な杉の山ですね。
あのあたりの木もやがては何かになるんでしょうね。
そんな景を眺めて・・一休みしたら・・再び出発です。
日の落ちる前になんとしても帰りつきたいのですから。
途中道路脇の斜面から水が流れ落ちていました。
その水は道の脇を流れてゆきます。
また少し走ると小さな橋がありました。標識の立っているところです。
覗くと結構速い流れがあしました。
また少し走ると行きにも見かけた道にあふれる水の流れがありました。
これも雨・・というよりもどこかから湧き出ている水でしょうかね。
そばにバス停がありました。
kおばちゃんの滞在しているシュピンドルーフ・ムリーンŠpindlerův Mlýnからのバス便ですね。
名前の後ろについているのは・・星の数ですかね。
バス停のそれぞれの名前は宿泊施設のようですもんね。
さらに道を下るとまた橋がありました。
さっきよりも太い流れになっていますね。
これもエルベに合流する流れですね。
かなり急な流れにみえます。それだけ水量があるということですね。
国立公園の入り口まで戻ってきたら・・・
あの遮断機の棒はあがりっぱなし・・しかも監視小屋に保安官はいません。
今日のお仕事は終了しちゃったんですね。
車が入ってゆきます。あーあーもう少し遅い時間だったらあの料金を払わなくて良かったのか・・なんてケチなことを思わず考えてしまいました。
シュピンドルーフ・ムリーンŠpindlerův Mlýnの町に下りてきたkおばちゃんを歓迎してくれたのは・・
この町のホテルの道しるべたち。見事なくらいに自然公園と反対側を向いていますね。
さあ、お宿に戻りましょ。