今日はちょっと暑かったかな?
昨日月曜日、お使いで銀行と郵便局に行ったのだが・・どちらもガラガラ。
先週の金曜日もそうだったけど、世の中のお金が動いていないンじゃないかと思う。
夜の繁華街も閑散・・なのでどのお店も客引きに必死。
不景気風が新政権になってからいっそう吹いている感じがする。
だってどうなるか分からないから・・一段と財布の紐がきつくなってきたみたいですね。
そういうkおばちゃんだって値引きシールの張ってあるもの以外最近買った覚えがありません。およよ・・
○7月2日(木)
リトミシュル城Litomyšlský zámekの見学を終えて・・いよいよ本命をきちんと探さなきゃいけなくなったkおばちゃん。
たしかお城の敷地内に・・というか隣接して・・建っているきいているのだけどね・・ 探しているのはスメタナBedřich Smetana氏の生家Rodný byt Bedřicha Smetanyす。
スメタナ氏はこのリトミシュル城内にあったビール醸造所の醸造技師の息子ととして、1824年3月2日に生をうけた・・と聞いていたのです。
でも城内のどこ・・か分かってなかったkおばちゃん。それらしき建物・・を探すのですが、考えてみたらビール醸造所を探していたんですよね。おばか・・
生家は普通の家でしたね。ということでやっと見つけたのは・・昨日からうろちょろしていたお城の向かい側に建っているインフォメーションなんかの入っていた建物の並びでした。
それが冒頭の画像です。
で、入り口はこんな
ところにありました。
まったく気がつきませんでした。
内部は・・自由に見学します。ただし、入場料がかかりますけどね。
チケットは2枚あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/69/f539af3caa51ff3e9d62bad8099eeb9e.jpg)
といっても大人は30コロナなので2枚足した金額ですが・・値上げしたからでしょうかね?
でもって、値上げ前の大人のチケットと子供のチケットを足した分が新しい大人の料金?で、前のチケットも利用??なんて思ったkおばちゃんです。
生家そのものは、建物の一部でしかありません。
まあ、再現もの・・でしょうね。
そしてこの同じ建物の中にホテルとして利用できる部屋があります。kおばちゃんが泊まれなかったところです。
kおばちゃんはここで記念にスメタナの作品集のCDをお土産にお買い上げ。
これで、昨日のフクヴァルディで買ったヤナーチェクのCDとともにドライブのお供が出来ました。
スメタナの生家を出ることろに・・お城の方からラッパの音が響いてきました。
なんだろう・・とのこのことまた戻るkおばちゃんです。
お城のオペラ会場は
もう明日のセットが組まれています。
ラッパというか金管の音が響いてきたのは3階の部分からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f8/fcc36eb0d238bc31794826dc6615ce4b.jpg)
ここにいわゆるバンダが陣取っておりました。
これは、明日の晩から始まるスメタナのオペラ『ダリボルDALIBOR』の舞台稽古が始まったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2c/143f8bff5967b73f99e157d00eaf4089.jpg)
序曲は金管と合唱ですね。
Oliver Dohnányi指揮のオストラバヴァ歌劇場Opera Národního divadla moravskoslezského v Ostravě のプロダクションのようです。
時間があれば聞いてゆきたいのですが・・今日のkおばちゃんのご予定ではだめです。
これから移動しなきゃいけないんですよね。残念!!
スメタナオペラ祭での公演はあしたからですけど・・今日は稽古をしていたんですね。
このダリボルというオペラは日本ではほとんどお目にかかれないんじゃないでしょうかね。うーーん。ほんとに残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4c/fd779c5e9da4894105ea9000a21dcbfe.jpg)
バンダに送られ、後ろ髪をたっぷり引かれながらお城を後にします。
入り口のところの
グラィーコ(スグラフィット)技法の作品にさよならを告げました。
表に出ると昨晩と
同じところにバスが止まっていますが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/82/ed93fd7b1618d9e021ebb92ea7d8fa70.jpg)
昨晩みたプラハのオペラのバスに比べたらかなりくたびれた年代ものですね。
多分・・冷房もなさそうです。
このバスで・・皆さんオストラバヴァからいらしたんですね。
地方格差・・なんでしょうかね。ご苦労様です。
昨日の暗闇を帰った場所も昼間通ると
感じがかなり違いますね。
アロイス・イラーセク
Alois Jirásek氏ですかね。チェコの作家だそうです。
ホテルに戻って来た
kおばちゃんをリオ君が迎えてくれました。
奥が深いリトミシュルの町でしたが・・・まだまだ滞在したいのですが短い夏休み・・先に進みましょうね。
昨日月曜日、お使いで銀行と郵便局に行ったのだが・・どちらもガラガラ。
先週の金曜日もそうだったけど、世の中のお金が動いていないンじゃないかと思う。
夜の繁華街も閑散・・なのでどのお店も客引きに必死。
不景気風が新政権になってからいっそう吹いている感じがする。
だってどうなるか分からないから・・一段と財布の紐がきつくなってきたみたいですね。
そういうkおばちゃんだって値引きシールの張ってあるもの以外最近買った覚えがありません。およよ・・
○7月2日(木)
リトミシュル城Litomyšlský zámekの見学を終えて・・いよいよ本命をきちんと探さなきゃいけなくなったkおばちゃん。
たしかお城の敷地内に・・というか隣接して・・建っているきいているのだけどね・・ 探しているのはスメタナBedřich Smetana氏の生家Rodný byt Bedřicha Smetanyす。
スメタナ氏はこのリトミシュル城内にあったビール醸造所の醸造技師の息子ととして、1824年3月2日に生をうけた・・と聞いていたのです。
でも城内のどこ・・か分かってなかったkおばちゃん。それらしき建物・・を探すのですが、考えてみたらビール醸造所を探していたんですよね。おばか・・
生家は普通の家でしたね。ということでやっと見つけたのは・・昨日からうろちょろしていたお城の向かい側に建っているインフォメーションなんかの入っていた建物の並びでした。
それが冒頭の画像です。
で、入り口はこんな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/69/e1a73ff431d9dbe9c721d533746191db.jpg)
まったく気がつきませんでした。
内部は・・自由に見学します。ただし、入場料がかかりますけどね。
チケットは2枚あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/69/f539af3caa51ff3e9d62bad8099eeb9e.jpg)
といっても大人は30コロナなので2枚足した金額ですが・・値上げしたからでしょうかね?
でもって、値上げ前の大人のチケットと子供のチケットを足した分が新しい大人の料金?で、前のチケットも利用??なんて思ったkおばちゃんです。
生家そのものは、建物の一部でしかありません。
まあ、再現もの・・でしょうね。
そしてこの同じ建物の中にホテルとして利用できる部屋があります。kおばちゃんが泊まれなかったところです。
kおばちゃんはここで記念にスメタナの作品集のCDをお土産にお買い上げ。
これで、昨日のフクヴァルディで買ったヤナーチェクのCDとともにドライブのお供が出来ました。
スメタナの生家を出ることろに・・お城の方からラッパの音が響いてきました。
なんだろう・・とのこのことまた戻るkおばちゃんです。
お城のオペラ会場は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4d/fc30272cccb057b14baf88895c4058d5.jpg)
ラッパというか金管の音が響いてきたのは3階の部分からです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f8/fcc36eb0d238bc31794826dc6615ce4b.jpg)
ここにいわゆるバンダが陣取っておりました。
これは、明日の晩から始まるスメタナのオペラ『ダリボルDALIBOR』の舞台稽古が始まったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2c/143f8bff5967b73f99e157d00eaf4089.jpg)
序曲は金管と合唱ですね。
Oliver Dohnányi指揮のオストラバヴァ歌劇場Opera Národního divadla moravskoslezského v Ostravě のプロダクションのようです。
時間があれば聞いてゆきたいのですが・・今日のkおばちゃんのご予定ではだめです。
これから移動しなきゃいけないんですよね。残念!!
スメタナオペラ祭での公演はあしたからですけど・・今日は稽古をしていたんですね。
このダリボルというオペラは日本ではほとんどお目にかかれないんじゃないでしょうかね。うーーん。ほんとに残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4c/fd779c5e9da4894105ea9000a21dcbfe.jpg)
バンダに送られ、後ろ髪をたっぷり引かれながらお城を後にします。
入り口のところの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a4/8a6ab49991621eda6c6cb293dc39393e.jpg)
表に出ると昨晩と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/8e/ee321d22c1ce875906b24ded82566382.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/82/ed93fd7b1618d9e021ebb92ea7d8fa70.jpg)
昨晩みたプラハのオペラのバスに比べたらかなりくたびれた年代ものですね。
多分・・冷房もなさそうです。
このバスで・・皆さんオストラバヴァからいらしたんですね。
地方格差・・なんでしょうかね。ご苦労様です。
昨日の暗闇を帰った場所も昼間通ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/bc416ba7eb4ce34f0be9f1c75c56836b.jpg)
アロイス・イラーセク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b0/1effdf49717e09eda71cd54e8b42c88d.jpg)
ホテルに戻って来た
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/db/4f47448ec4132123975df6775b7fd4d1.jpg)
奥が深いリトミシュルの町でしたが・・・まだまだ滞在したいのですが短い夏休み・・先に進みましょうね。