今日も秋らしい良いお天気。でも、10月も終わってしまう・・いったいなにやってるんだか。
飛ぶように月日が過ぎて行く!
今日は金融機関に行くご用事があり、月末とあって待たされた。ま、それは覚悟の上だったのだが、その待ち時間になんとなく割り算を筆算でして・・愕然!!出来ない!!
やり方をすっかり忘れている!小学生レベルの問題!!どうしてもはっきりとは思い出せないのである。
いかに日ごろ電卓にたよりきった生活をしているか・・・身にしみた。今度からちゃんとしようっと・・
○7月6日(金)
オペラの方もそろそろ開場。
kおばちゃんたちの音楽会のほうも、もちろん開場!
さっそく会場内へ。kおばちゃんたちの会場はHôtel Maynier d'Oppèdeという建物の・・中庭。つまり野外演奏会である。
夏の野外演奏会、それはそれは気持ちのいいもの・・と今までのkおばちゃんの聞いた演奏会からは思っていたのだが・・
kおばちゃんたちはちょっと奮発して前から2番目。かぶりつきはちょっとね。
そして本日のプログラムは・・
演奏 G. Braunstein (violon), L. Quandt (violoncelle)
K. Steffens (clarinette), M. Friedlander (piano)
ベルリンフィルメンバーによる
曲目 Adagio du Concerto de chambre pour violon, clarinette et piano
Alban Berg
Quatre pièces pour clarinette et piano
Alban Berg
Trio pour clarinette, violoncelle et piano
Johannes Brahms
という室内楽なのだが・・
入り口でもらったプログラムによると・・曲目の変更および出演者の変更になっている。
G. Braunstein (violon)にかわって、Ulrich Knoezer(Viola)
曲目も1曲目が
Alban Berg にかわって、Mozart Trio pour piano,Clarinette et alto K.496
kおばちゃんとしては、こちらのプログラムの方が楽しめるのだが・・Alban Berg嫌いなわけじゃないんだけどね、ただね・・現代音楽っぽいので・・
演奏者もG. Braunstein(コンサートマスター・・ジャージを着ているやつ)でもどうせも・・という感じだったのだ。
まあ、まあの客入りで開演!
あれれ・・そうだよね。と思ったのは1曲目、ヴィオラとクラリネットとピアノの組み合わせといったら一般的に『ケーゲルシュタット』と呼ばれている曲なのだが番号が違う。K.498のはずなのだが、プリントにはK.496・・でもやっぱり『ケーゲルシュタット』だった!なんだミスプリか・・
1曲目のときはあまり気にならなかったのだが、2曲目以降、特にAlban Bergの曲のときに気になることが・・・それは『騒音』!!しかも、ビートのきいたロックのベースのような音!どこからかずんちゃかずんちゃか聞こえてくる!!およよ・・ピアニッシモが命のAlban Bergの曲なのに・・クラリネットのピアニッシモの消え行くような音の後ろから・・・ずんちゃかずんちゃか・・あららら・・
案の定2曲めが終わったとたんにものすごい勢いで席をたっていったお客さんが・・
kおばちゃんたちは、せっかくだから聞いていこうくらいの意識だったのだが・・休憩中に一度は静かになった・・とおもったのだが・・また始まったずんちゃかずんちゃかの音のなかで、最後の曲も演奏終了。そう、冒頭の画像の演奏者も苦笑い・・
そして1曲目のビオラの彼も出てきてご挨拶!
お客様たちも、戸惑いながらの拍手!
kおばちゃんがいままで聞いた野外音楽会は、こんな街中じゃなかったからかなあ・・自然の営みの音、小鳥のさえずり、風がゆする葉の音なんかはとっても心地よくとけあっていたのだが・・今回のはちょっとね!なんて思いながら会場を後にしようと思ったら・・・・
出口のところで見た風景はさすが・・と思ってしまった。
それは、数名いやもっと多かったかな?のお客さんたちが、会場の責任者と思しき男性に猛然と抗議しているのである!
おフランス語のわからないkおばちゃんもさすがにその雰囲気から・・これは抗議の声だとわかるくらい。まあ、kおばちゃんもおフランス語がしゃべれたらこうぎしていたかもしれない。その姿は『感情的』というよりも、『主張している』とわかるもの。さすがだなあ・・なんて変に感心してしまったkおばちゃんでした。
終わったのは0時近くだったのだが、ちょっと小腹がすいたね!とホテルに帰る途中のイタリア通にあるカフェでお夜食!
でも二人でこれだけですから・・メロンのサラダ!
これをさっくり食べて・・ホテルに戻り・・ざざっと交代でシャワーを浴びたら・・バタンキューの二人でした。
ああ、今日もお疲れ様!
飛ぶように月日が過ぎて行く!
今日は金融機関に行くご用事があり、月末とあって待たされた。ま、それは覚悟の上だったのだが、その待ち時間になんとなく割り算を筆算でして・・愕然!!出来ない!!
やり方をすっかり忘れている!小学生レベルの問題!!どうしてもはっきりとは思い出せないのである。
いかに日ごろ電卓にたよりきった生活をしているか・・・身にしみた。今度からちゃんとしようっと・・
○7月6日(金)
オペラの方もそろそろ開場。
kおばちゃんたちの音楽会のほうも、もちろん開場!
さっそく会場内へ。kおばちゃんたちの会場はHôtel Maynier d'Oppèdeという建物の・・中庭。つまり野外演奏会である。
夏の野外演奏会、それはそれは気持ちのいいもの・・と今までのkおばちゃんの聞いた演奏会からは思っていたのだが・・
kおばちゃんたちはちょっと奮発して前から2番目。かぶりつきはちょっとね。
そして本日のプログラムは・・
演奏 G. Braunstein (violon), L. Quandt (violoncelle)
K. Steffens (clarinette), M. Friedlander (piano)
ベルリンフィルメンバーによる
曲目 Adagio du Concerto de chambre pour violon, clarinette et piano
Alban Berg
Quatre pièces pour clarinette et piano
Alban Berg
Trio pour clarinette, violoncelle et piano
Johannes Brahms
という室内楽なのだが・・
入り口でもらったプログラムによると・・曲目の変更および出演者の変更になっている。
G. Braunstein (violon)にかわって、Ulrich Knoezer(Viola)
曲目も1曲目が
Alban Berg にかわって、Mozart Trio pour piano,Clarinette et alto K.496
kおばちゃんとしては、こちらのプログラムの方が楽しめるのだが・・Alban Berg嫌いなわけじゃないんだけどね、ただね・・現代音楽っぽいので・・
演奏者もG. Braunstein(コンサートマスター・・ジャージを着ているやつ)でもどうせも・・という感じだったのだ。
まあ、まあの客入りで開演!
あれれ・・そうだよね。と思ったのは1曲目、ヴィオラとクラリネットとピアノの組み合わせといったら一般的に『ケーゲルシュタット』と呼ばれている曲なのだが番号が違う。K.498のはずなのだが、プリントにはK.496・・でもやっぱり『ケーゲルシュタット』だった!なんだミスプリか・・
1曲目のときはあまり気にならなかったのだが、2曲目以降、特にAlban Bergの曲のときに気になることが・・・それは『騒音』!!しかも、ビートのきいたロックのベースのような音!どこからかずんちゃかずんちゃか聞こえてくる!!およよ・・ピアニッシモが命のAlban Bergの曲なのに・・クラリネットのピアニッシモの消え行くような音の後ろから・・・ずんちゃかずんちゃか・・あららら・・
案の定2曲めが終わったとたんにものすごい勢いで席をたっていったお客さんが・・
kおばちゃんたちは、せっかくだから聞いていこうくらいの意識だったのだが・・休憩中に一度は静かになった・・とおもったのだが・・また始まったずんちゃかずんちゃかの音のなかで、最後の曲も演奏終了。そう、冒頭の画像の演奏者も苦笑い・・
そして1曲目のビオラの彼も出てきてご挨拶!
お客様たちも、戸惑いながらの拍手!
kおばちゃんがいままで聞いた野外音楽会は、こんな街中じゃなかったからかなあ・・自然の営みの音、小鳥のさえずり、風がゆする葉の音なんかはとっても心地よくとけあっていたのだが・・今回のはちょっとね!なんて思いながら会場を後にしようと思ったら・・・・
出口のところで見た風景はさすが・・と思ってしまった。
それは、数名いやもっと多かったかな?のお客さんたちが、会場の責任者と思しき男性に猛然と抗議しているのである!
おフランス語のわからないkおばちゃんもさすがにその雰囲気から・・これは抗議の声だとわかるくらい。まあ、kおばちゃんもおフランス語がしゃべれたらこうぎしていたかもしれない。その姿は『感情的』というよりも、『主張している』とわかるもの。さすがだなあ・・なんて変に感心してしまったkおばちゃんでした。
終わったのは0時近くだったのだが、ちょっと小腹がすいたね!とホテルに帰る途中のイタリア通にあるカフェでお夜食!
でも二人でこれだけですから・・メロンのサラダ!
これをさっくり食べて・・ホテルに戻り・・ざざっと交代でシャワーを浴びたら・・バタンキューの二人でした。
ああ、今日もお疲れ様!