Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

りんごのお酒(フランクフルト)

2006-09-06 18:19:01 | ドイツ
今日は雨が降ったり止んだり。ま、そんな季節でしょう。

朝からニュースがうるさいくらい。継承権を持つ男子がお生まれになった・・と。
めでたい事である。ただ、このご生母様最近余りよろしくないお話を聞いたので、ちょっと素直に喜べないkおばちゃんです。でも、子供は別人格だもんね。

ところで、ある掲示板を覗いたらフランクフルトのりんご酒のことが話題になっていたので今日はそのネタで?

りんご酒といえば、7月25日のブログに出てきたカルバドス(蒸留酒)と7月27日のブログに出てくるシードルが日本では有名。ドイツのフランクフルトのりんご酒エッベルボイEbbelwoiなんていうのは超マイナーな飲み物だった。が、今年のワールドカップでドイツを訪れた若者たちによって少しは名前が知れるようになってきたみたいである。

kおばちゃんも友達がフランクフルトにいた時は訪れる度に飲みに出かけてた。ま、近所に比較的良いお店があったから・・とkおばちゃんの口にあったから・・である。お味の方は・・おフランスのシールドに比べたら粗野である。けっして美味しいというものではないが、酸味が利いていてさっぱりして美味しいと思う。瓶詰めして売る程のものではないとは思うけど。

このような入れ物に入れられてくるが、私は友人のおすすめの水割りで頂いていた。

特にお気に入りだったのは友人宅のそばのZur buchscheerというこのお店 

ハントケース・ミット・ムジークHandkäs’ mit Musik という付け合せという料理とともに撮ったのがさ冒頭の画像。ちなみに、友人からの受け売りによると「ハントケースとはライン川の向こう岸マインツ産のチーズ。ムジークとはこのかかっている生の玉ねぎがガスを発生し、食べた後例えば夜ベッドの中でいろいろな音が出て来るから・・」というのだがホントかどうかは知らない。

そういえば、ここのウエイターのお兄さん達は申し合わせたようにみんなスキンヘッドだった!!何で??と思った記憶がよみがえってきた。スキンヘッドばかりいるとちょっとぎょっとしたkおばちゃんでした。

あ、冒頭の写真以外はHPから頂いてきました。

また、機会があったら行ってみたいなあ。

コメント (3)
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