ちょうっと時間が空いてしまった。
なんだか気分が乗らなかったのもあるし、こころがバタバタしていたのもある。困ったもんです。
さあ、とんとんと書いてしまわないとね。
○3月3日(月)
kおばちゃんが船にのってやってきたのはローベン島Robben Island。かつての囚人の島であります。
到着して、トイレ休憩などしている人もいたりしたのでばらばらとばらけてしまったが、どうもあっちの方向に進むらしいです。

壁沿いに進むのですが、その壁にはここの島の歴史的写真が説明文とともに展示されています。

車で廻る訳ではなさそうです。だってこんな車しかなかったような・・

ようこそ!ローベン島にというところでしょうか。アウシュビッツの門よりはよいですけど・・

門をくぐってもまだまだ先の方のようです。

ようやく建物が見てきました。あれが刑務所か?

南アフリカ国旗がはためいています。

振り返って見ると、遥かか彼方にアフリカ大陸がみえますね。

日本の流刑島のように『鳥も通わぬ』なんて遠さではありませんが、途中で船がかなり揺れましたので潮流は早いのだと思います。
いよいよ刑務所の中へ・・

こちらの建物は・・管理塔のようです。こちらでたしかガイドさんが出迎えてくれたと思います。

さらに奥へと進みます。

窓の中に鉄格子がみますね。

最初に入ったのは・・囚人の雑居房とでもいうのでしょうか。主に政治犯が収監されていた部屋だと思います。
あ、この刑務所の案内をしてくださるガイドさんは、もとここの住人。住人といえば聞こえは良いですが、元囚人の方です。
彼らも、マンデラ氏とともに自由を勝ち取るために戦って収監されたようです。

上↑の画像に移っている2段ベット・・が使用できるようになったのは後々のことだそうです。
最初は石の床の上に眠らされたそうです。寒い冬はとてもとても耐えがたいものだったそうです。
右側の紺色のセーターを着ているのがガイドさんです。

やっと与えられた寝具はこのフエルト城のマットのみだったそうです。

これは実際に使用されていたもので、上が擦り切れかけていますね。
これを使用しても冬の寒さは厳しいものだったようです。

みなさん神妙にガイドさんの話をきいています。

こちらでは、マンデラ氏のことというよりも、一般的な囚人の生活を解説してくださいました。
で、気になったのは天井のこれ・・・なんでしょうね?

彼自身もこれに寝かされて苦労したようです。

寝具もそまつなものですが、ここでの服装も当初は黒人冬でも半袖のみだったようです。
kおばちゃん達が見学したのはセクションGと呼ばれる監獄だったようです。

室内にはいろいろな出来事の案内書きが展示してありました・・・けどちゃんと読んでいないkおばちゃんです。
後年は待遇も改善されて行ったようですね。

しかしこの、粗末な寝具にみな押し黙ってしまいました。

こちらのベットだって、子供用じゃないの?と思うくらい小さいですが・・こちらはまだ天国ですね。

この劣悪な環境の中、最初のからの意志を貫き通す・・思想を変えないということがどんなに大変だったことか・・と改めて思いました。
他には洗面所

シャワー

トイレなどがありましたが、これも近年改修されたもののようですが、もちろんプライバシーなんかはありませんね。

kおばちゃんの興味をひいたのはこんなところ。

この房は見学できませんでしたが、他の房でおなじようなものを見たのですが・・

どうも、個人のものを納めておくロッカーのようです。
で、ロッカーの扉の内側にこのように写真を貼った後がたくさんあるものがありました。

おそらく家族の写真を貼っていたのかな・・なんて考えたkおばちゃんです。
なんだか気分が乗らなかったのもあるし、こころがバタバタしていたのもある。困ったもんです。
さあ、とんとんと書いてしまわないとね。
○3月3日(月)
kおばちゃんが船にのってやってきたのはローベン島Robben Island。かつての囚人の島であります。
到着して、トイレ休憩などしている人もいたりしたのでばらばらとばらけてしまったが、どうもあっちの方向に進むらしいです。

壁沿いに進むのですが、その壁にはここの島の歴史的写真が説明文とともに展示されています。

車で廻る訳ではなさそうです。だってこんな車しかなかったような・・

ようこそ!ローベン島にというところでしょうか。アウシュビッツの門よりはよいですけど・・

門をくぐってもまだまだ先の方のようです。

ようやく建物が見てきました。あれが刑務所か?

南アフリカ国旗がはためいています。

振り返って見ると、遥かか彼方にアフリカ大陸がみえますね。

日本の流刑島のように『鳥も通わぬ』なんて遠さではありませんが、途中で船がかなり揺れましたので潮流は早いのだと思います。
いよいよ刑務所の中へ・・

こちらの建物は・・管理塔のようです。こちらでたしかガイドさんが出迎えてくれたと思います。

さらに奥へと進みます。

窓の中に鉄格子がみますね。

最初に入ったのは・・囚人の雑居房とでもいうのでしょうか。主に政治犯が収監されていた部屋だと思います。
あ、この刑務所の案内をしてくださるガイドさんは、もとここの住人。住人といえば聞こえは良いですが、元囚人の方です。
彼らも、マンデラ氏とともに自由を勝ち取るために戦って収監されたようです。

上↑の画像に移っている2段ベット・・が使用できるようになったのは後々のことだそうです。
最初は石の床の上に眠らされたそうです。寒い冬はとてもとても耐えがたいものだったそうです。
右側の紺色のセーターを着ているのがガイドさんです。

やっと与えられた寝具はこのフエルト城のマットのみだったそうです。

これは実際に使用されていたもので、上が擦り切れかけていますね。
これを使用しても冬の寒さは厳しいものだったようです。

みなさん神妙にガイドさんの話をきいています。

こちらでは、マンデラ氏のことというよりも、一般的な囚人の生活を解説してくださいました。
で、気になったのは天井のこれ・・・なんでしょうね?

彼自身もこれに寝かされて苦労したようです。

寝具もそまつなものですが、ここでの服装も当初は黒人冬でも半袖のみだったようです。
kおばちゃん達が見学したのはセクションGと呼ばれる監獄だったようです。

室内にはいろいろな出来事の案内書きが展示してありました・・・けどちゃんと読んでいないkおばちゃんです。
後年は待遇も改善されて行ったようですね。

しかしこの、粗末な寝具にみな押し黙ってしまいました。

こちらのベットだって、子供用じゃないの?と思うくらい小さいですが・・こちらはまだ天国ですね。

この劣悪な環境の中、最初のからの意志を貫き通す・・思想を変えないということがどんなに大変だったことか・・と改めて思いました。
他には洗面所

シャワー

トイレなどがありましたが、これも近年改修されたもののようですが、もちろんプライバシーなんかはありませんね。

kおばちゃんの興味をひいたのはこんなところ。

この房は見学できませんでしたが、他の房でおなじようなものを見たのですが・・

どうも、個人のものを納めておくロッカーのようです。
で、ロッカーの扉の内側にこのように写真を貼った後がたくさんあるものがありました。

おそらく家族の写真を貼っていたのかな・・なんて考えたkおばちゃんです。